ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

初蝉のひとしきり鳴き後静寂

2020年07月08日 15時15分40秒 | ひとりごと

何日も何日も、こんなに酷い雨が降り続いたらさぞ怖いだろうな、と昨夜は思った。いつか読んだ泉鏡花の小説にあったけれど、内容はもう忘れた。

風も凄くて、2年前の台風で倒れたミモザの後、邪魔者がいなくなったと、すくすく、にょろにょろ背が伸びた合歓の木が心配で思わず夜中に窓から見たが大丈夫。でも、今年はほとんど花が咲いていなくてtomoさんにはお見せできそうにない。

九州やほかの地方でも豪雨災害が続いていて、でも、おかわいそうに、と思うだけで何もできない。

 

大自然に存在する、すべての生命を産んだ尊い存在、これを「玄」と謂う、と!

太陽も、酸素も水も、ひとたりとも無くては人は生きていけない存在、当たり前のことのように思っているけれど、いつもいつも感じていたわけではない。

そういうことを感じることができると、人は謙虚に感謝の気持ちがわいてくるものだと思う。

それを気づかせてくれた人を大切に思い、今、あることをありがたいと思う。

このところ、股関節も膝もかつてなかったほどの痛みと違和感。でも、できることはあるし、PCで久しぶりにワードたら、エクセルとやらを使って、これもこれで、かなりくたびれてしまったけれど。目の調子もなんだか安物のレンズをつけているようで具合良くないし。。

だけど、そう、やはり、新しいミシンも買ってしまった。。

 ヨシタケシンスケの「りんごかもしれない」おもしろいね。  新しい靴でお出かけもしたい、、、なぁんて、いつもの私だ(苦笑)