ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ほんねとーく

2003年07月31日 17時09分00秒 | 日記
●内閣官房長官 
●イラクのフセイン大統領は、13年前、突然クウェート国へ攻め込み、略奪を重ねました。また、フセイン大統領は、生物・化学兵器を製造し、それを自国民や他国民に対して使ったこともあります。

ふ~ん、福田さんはフセイン大統領に会ったことあるのかなぁ。世間の評判があまりよくない人でも会ってみると、案外いい人だなぁと思う事あるけど。彼に対しては論外かな。

●現在イラクでは、米国、英国に加えて15カ国が軍隊を派遣して人道支援や治安維持を図っています。近々さらに17カ国が参加する予定です。これらの支援は、先に決議された国連安保理決議1483号の要請に基づいています。

う~ん、国連の決議を無視して米英は戦争をしかけたんじゃないの?

●「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。」という憲法の精神。
「いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」(憲法前文)

うん、なかなか、いいよ。
でも、日本人って、なんだかいつも損な役をしてるような気がするんだ。
政治だけじゃなくって、スポーツでも。
水泳のイアン・ソープは可愛いから好きだよ。でも、日本人があんな水着を着たら、きっと水連からクレームくると思う。
昔、鈴木大地が背泳で頑張った時、潜りはいけないと、その後何メートルか以上は禁止となったっけ。
スキーのジャンプも、身長の低い日本人の不利になるように改定されたし。
ひがむのはイヤだけどね。



うまくいくかな

2003年07月29日 22時53分00秒 | 日記
ぼくはおねいちゃんちに来てから、一度もよそに預けられたことがない。
うちのおかあさんたちは旅行が好きで、でも、お商売してるので、長くお休みがとれるのはお盆とお正月だけ。前にいた子たちは、ペットショップだったり、実家だったり、おともだちのところだったり、いろいろあずけられていたそう。でも、ぼくが来てからはおうちの建て替えがあったり、おかあさんが手術したりで、預けられる事無かったんだ。
それに、去年の夏とこのお正月はペットも泊まれるところに、ぼくも連れて行ってもらったし。
でも、今度の夏やすみは、どうも預けられるらしいな。
きょうは、おかあさんのテニスのお友達の一人のところに、テストお遊びしてきたよ。
とってもでっかいおうちで、裏庭に睡蓮の咲いてる池もあるんだ。ここにぼくがおっこちないかと少し心配。。
セントバーナードのロッキーとシーズ-の親子の3匹いるんだ。実は、ぼくは結構人見知り(?)するほうで、いい子にはいいんだけど、ちょっと気に入らないと、うう~ってうなるんだ。だから、美容院に行っても、シャンプーが終わると、ケージの中に入れられてるの。そのお店で売られてた子だから、そのショップのおばさんはとってもやさしくしてくれるのだけど、他の子となかよくできないんで、、、
この前、おかあさんがお迎えにきてくれたときも、4,5匹、その辺で遊んでるのに、ぼくだけケージの中だったんだもん。
みんながケージの中なら、まだかわいそうだけど許せるのだけど、と思ったおかあさんは、だれか預かってくれないかと、探したんだ。
うん、きょうのところはぼくも気にいったよ。

犯罪被害者!

2003年07月27日 13時36分00秒 | 日記
夏休み特集だからかしら。子供向けの新聞記事はぼくにもとっても読みやすい。

  ナイフで刺された人がいれば「何かしたから、やられたのだろう」「何もしなければ、
  射されるわけがない」などと間違って考えてしまう人が多い。
  むしろ日本では被害者よりも、犯人ではないかと疑われた人を守る事に感心が集まった。

  被害者は悲しさやつらさで、体も心もとても傷つくけど、そうなりたいとはだれも思わないけど、  
  だれでもそうなる可能性があるの。

犯罪だけじゃなくって、地震や水害も、ほんとうに遭遇していなければ、そのつらさは想像しかできない。でも、想像だけでも、思いやるということは大切なんだとぼくも思う。







俗説

2003年07月26日 22時37分00秒 | 日記
『人工林が自然を壊し、手を入れない広葉樹林の自然は豊か』という俗説を崩したかったという林業会社の社長さんの記事が今日の新聞に載っていた。
ほぼ手つかずの広葉樹林より、手入れの行き届いた人口樹林のほうが植物の数は多いんだって。
最近、人口で植えた杉林の悪口をよく聴く。だから、花粉症が増えているとか。自然の広葉樹林を守らなくっちゃ、とか。
そうきくと、そのように思い、こうきくと、このように思う。
絶対なんて、ありゃあしないんだね。