ももすけの日記

カラフルな春は花屋の店先に
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

もういくつ寝ると・・・

2009年12月27日 23時14分00秒 | 日記
あさってから、ぼくたち家族は温泉のあるスキー場に出発です*(雪)*

でも、おかあさんったら、ちっとも用意が出来ていないのに、Cafeの掲示板のクリスマスバージョンからの模様替えなんぞーー

パソコンが思うように使えなくって、時間ばかりかかって、少々、自己嫌悪に陥っています。

そんなわけで、今年はこれで、Cafeはおしまいにしようと。

1年間、ありがとう。
どうぞ、良いお年をおむかえください。


黒豆の灰汁を掬ふて年の暮






シュシュと侏儒

2009年12月21日 12時52分00秒 | 日記
シュシュ(フランス語: chouchou)は、装身具の一種。ドーナツ状にした薄手の布にゴムを通して縮ませたものである。 ... フランス語のシュ (chou) はキャベツの意味だが、シュシュ (chouchou, chou‐chou) は「お気に入りのもの」を意味する(Wikipedia)

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンドアラサー女性にブームらしい。
アラサーのぼくのおねいちゃんは、今、これを作っては人にあげて楽しんでいるようです。

ショートカットにしたおかあさんにもくれましたが、、、
おねいちゃんは、おかあさんがちりちりのカーリーヘアーにしたとき、つげの櫛をプレゼントしてくれたことも、、、

でも、このシュシュ、見るからにとてもかわいらしくって、アラカン、アラセブンティにも人気ありました*(チョキ)*

さて、もう半年ほど前、新聞の広告で見た本を図書館でたのんでいたのが、ようやく借りて読むことが出来ました。

『侏儒の俳句』副題に「芥川龍之介に捧げる箴言集」とあり、龍之介ファン、それに俳句をちょいとばかりはじめたおかあさんは、読んでみたいと思いつつ、新聞広告の本を買っては何度も失敗しているので、今回は図書館に頼んだのでした。しかし、忘れたころに読むのも、またいい、かな。

その本を返却して、今度は龍之介の『侏儒の言葉』を借りました。

ぼくのおかあさんは、本はあとがきや解説、作家のプロフィールなどから読み始めます。

>元来、機知に富み、警句をもてあそぶことの好きな芥川には・・・・その反面、人間の弱さみじめさをまともに見つめ、それに深く悩みぬいた内面的な深さや、痛烈、骨をさすような人生観察にはとぼしい・・・

そして、少々がっかりしながらも本文に読み進みました。
解説を読まなかったら、どのように感じたか、いやぁ、人の言に左右されやすいおかあさん。

”シュシュ”と”侏儒”の意味がわかっただけでも良しとしましょう~*(ウインク)*





慣れ

2009年12月07日 11時41分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは新しいもの好き*(キラキラ)*

もう数年来愛用しているお買い物バッグはパン屋さんの景品でもらった黒地に赤い”うさこちゃん”の大きなトートバッグです。

11月の最初、今年も同じキャンペーンをやっていると知って、食パンについているシールを集めはじめました。
以来、ずっとそのメーカーのパンをうんざりするほど買いつづけ(9月からそのキャンペーンが始まっていたのに気がつくのがおそいのだ。11月末で終了)ようやく、先日、新しいのをゲットしました。
photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
でも、古いバッグのほうが一回りも大きくて、生地も分厚いし、ちょっと小ぶりに調節できるスナップボタンなんかもついていてすぐれもの。

ま、慣れるまで、新しいのは古いバッグの中にいれて、たくさんお買い物したときに、2つにすりゃあいいわよね。

慣れというのはおそろしいもので、10年ほど前に家を建替えた時、玄関や階段、トイレ、お風呂の手すりがやけにぶさいくに思えたのでしたが、今ではすっかりなじんでしまいました。

いえ、これは慣れというより、おかあさんが老化しているのだと、ぼくは思うのです*(ウインク)*

昨晩、2年前に中古で買ったノートパソコンが壊れて(最初からあまり具合がよくなかったのだけれど、なにかと分からないことを教えてもらっているパソコンショップなので文句を言えなかった)今朝は古いデスクトップを使っています。

写真を取り込むのも、多分、何かソフトを入れなければならなかったようです。
パソコンはこの短い期間にも、どんどん変化しています。
新しいものの便利さに慣れてしまったけれど、捨てていなくてよかった、とつくづく思いました。