ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

どこへ行ったの・・・

2007年07月31日 18時01分00秒 | 日記
昨夜はきれいなお月さんでした。

人間は美しいものを見ると愛する人のことを思い出すそうですが、ぼくはきれいなお月さんを見るとひとりで見ているのがもったいなくってしょうがありません。

しかも、とても涼しくて夏中、こんなんだったらいいなぁ、と思いました。なにしろ、ぼくは年中、毛皮を着ているのですから*(汗)*

今朝も空はとても晴れていて、からりとしていました。
いつもはキザに「ハワイみたい~」なんて喜んで言っているおかあさん、ふとこの空気が信州の夏の朝みたいに思えて、急になつかしく思い出しています*(山)*

たまにはおうちの中をきれいにしなくちゃ、きょうは一日中、せっせとお片付け。

そうだ、風鈴をつろうと思い立ちました*(風鈴)*
もう、20年以上、毎年たのしませてくれている南部鉄の風鈴です。
しおり、というのか、下に吊るす紙はアイスキャンデーの外箱の紙だったり、テッシュの箱だったり、何年も使ってきました。

物干し場のすみにある雑多なものを入れているワゴンに毎年、用がすむとポイと置いていました。それが、昨年はなぜか急にそんな粗末なことでは、とおうちの中に仕舞った、、、記憶。

おぼしきところをひっかきまわして探してみましたが無い*(びっくり1)*

毎年、置きっぱなしていた場所にももちろん無い*(びっくり2)*

どうして、また、そんなことをしてしまったのでしょう。
風鈴さん、や~い、お返事しておくれ~~*(涙)*




心配・・・

2007年07月21日 14時14分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは新米なのですが、毎月第三土曜日の午後の句会に参加しています。

昨日、お世話くださっている方から電話がありました。
先生が急遽、目の手術をなさるそうで1ヶ月ほどの入院なので今月と来月はお休みになります、とのこと。

80歳を越えられていますが、それでも車を運転なさるし、とてもお優しいのです*(ハート)*

いつも、句会の前日の夜に(それも真夜中になって)出句する8句を作るおかあさん*(汗)*

本来なら句会のある時間に近づいて、今、ふと俳句を作っていないことに気づいています。

今月の兼題は「紙魚」「日傘」「睡蓮」でした。

紙魚はシミと読むそうです。顔などにできるしみじゃあないよ。古い紙の中などから出てくるきらきらした粉(蛾のような)のついた小さな虫のことです。
そういえば子供のころ、お尻ふりふりよたよたしたのを見たことありますが最近は見ません。
きららむし(雲母虫)とも言うそうです。

あんまり気持ちのいいものでなくっても、それに季節を感じるなんて、ご先祖さまたちのおおらかさに敬服です。

先生の手術が無事終わって、お元気になられますように~*(クローバー)*

  父の文字うすれし日記きらら虫




 


道の駅

2007年07月18日 01時52分00秒 | 日記
ぼくんちは40年ほど前に開発された、ちょっと山の新興住宅地にあります*(家)*

40年で”新興”*(はてな)*とぼくは思うのですが、江戸時代の町並みが残る家で育ったおかあさんはそう思っているようです。

その新興のまわりに、また新興住宅が建って、新しい道ができて「道の駅」ができたのです*(車)*

今日は朝からcoopの食品が配達されたし、特に欲しいものがあったわけではないのですが、そうだ、仏さんのお花でも、とお散歩がてらにぼくもお供することに。

ぶらぶら歩いて15分くらいでしょうか。
聞いてはいましたが、そんな辺鄙なところなのにたくさんの人が来ていました。

犬たちにもたくさん出会いました。ぼくはブラッシングもしてもらっていなかったのでひどく汚いと恥ずかしかったのですが、みんなと”好き好き”できてうれしかったです*(ハート)*

それに、人間達はぼくの毛並みをほめてくれるし、ちいさくてバランスの取れた体型に「まぁ、かわいいわんちゃん*(音符)*」と行き過ぎる人にも何度か言ってもらって、かなり得意げ・・・これはおかあさんが*(ウインク)*

お花だけのつもりが、片方の手のひらをまるめてすっぽりはいるくらいのちいさなかぼちゃ、ピーマン、じゃがいも、枝豆、牛肉を買ってしまいました*(汗)*

外のベンチでおねいちゃんとおかあさんはソフトクリームを食べました。ぼくはコーンの皮をもらいました。歯にくっついてちょっと難儀しましたが、とてもおいしかったです*(マル)*

道の駅、って楽しいところだね*(チョキ)*




地震

2007年07月16日 12時55分00秒 | 日記
また、大きな地震がおきたらしい*(注意)*

ラジオを聞いていたら、被災された女性の生々しい声が聞こえてきた『突然だったからー、もうーー』

災害は忘れたころにやってくる、というが、このところの災害は忘れないうちみたい。被害の少ないことを願うのみです。

あの阪神大震災のあと、非常用の品を用意していた人たちも、このごろでは忘れがちになったとか。
でも、もとより、ぼくんちには、なんの備えもありません。

数日前、温泉旅行したおかあさん。何が気がかりだったかというと、家の中が散らかったまま出かけたことだったようです。

留守中に泥棒にでも入られたら恥ずかしいくらい*(はてな)**(はてな)*
もし、誰かよその人が台所に入ってくることがあったら、ガスレンジのこびりつきが恥ずかしい*(汗)*

で、帰ってきてきれいにするかと思っていたら、ウィンブルドンテニスの睡眠不足が尾を引いて、おともだちと夜中までおしゃべりしての上乗せで、家に帰ったらそのままダウンでした。

体が思うように動く間に、ちゃんときれいにしておかなくちゃと、いまさら思っているおかあさんです*(クローバー)*




雨に唄えば~♪

2007年07月04日 11時19分00秒 | 日記
しとしと降り続いていたかと思えば、ぎょうさんな雨がにぎやかに降り出したり、ようやく梅雨らしくなってきました*(雨)*でも、そんな悠長なことを言っていられるのは大雨で被害の出ている地方の方には申しわけないけど。。

1本、手折って挿した梔子がときどき匂ってきます。うっそうとした緑の中であざやかにノウゼンカズラが雨に打たれているのが窓から見えます*(庭)*

昨日までかんかん照りでした。散らかりすぎた家中の片づけをしていたおかあさん、ふと、冬物のじゅうたんをお風呂の浴槽で洗うことに。

安物だけれど毛足の長いじゅうたん、昨年、クリーニングに出すと4200円くらいも*(びっくり1)*だって、本体が5000円くらいだったと思う。

小家族だから洗濯機はそれほど大きいのでなくていいわ、と7kgにしたのがあだ。10kgにしとけばなんとか洗えたのにと悔しい。それとも、じゅうたんを3畳用でなく、2畳にしておけば、と。
クリーニング代もさることながら、淡いベージュはあまりきれいにはなっていなかったし。

ほとんどのものを自分で洗ってしまう洗濯魔のおかあさんは、よし、とお風呂の残り湯にじゃぼんとつけてお洗濯をはじめたのでした。。。。。

想像はしていましたが、何と重いこと*(びっくり2)*

でも、真っ黒な汁の出てくるじゅうたんを足で踏んづけ、鼻歌を歌いながら洗うのは快感でした*(音符)*
足で踏んづけている間に考えました。風呂場に乾燥装置があるんだから、洗濯できる浴槽もつくればいいのに、と*(キラキラ)*

しかし、排水栓をあけて水を流すのには一苦労*(汗)*
何度か繰り返して、最後は柔軟剤ですすぎをして完了~*(ダッシュ)*

合繊だから、浴槽のへりにかけておくとある程度はしたたり、翌日は天日に、と予定していたのでしたが。。。

さ、雨も小降りになってきました。おかあさんはお仕事に出かけるようです*(雨)*