ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ふてね

2009年04月28日 08時45分00秒 | 日記
数日来、ぼくのおかあさんは花粉症と風邪がいっしょにやってきて、いつもながらなのですが、いつもよりずっとぼーっとしています。

ただ、お買い物に行かなくっても、ぼくんちには食物の備蓄はかなりあります。

昨夜、おとうさんが明日の朝のパンはあるのか、と心配していましたが、
「生協さんの日やから、配達がくるまで寝てたらおなかもすかへんでしょ」と。

それでも、このところ毎晩、早く寝ているので、朝には目が覚めてしまいます。

就寝してから5時間くらいで目が覚めるようです。

目が覚めても、なかなか体がいうことをきいてくれないので、また、うつらうるらして、何度目かでようやく起床。

食品庫に1年も前に賞味期限が切れているホットケーキミックスがありました。

目もよくみえないのでアバウトですが、フライパンで焼いてみました、、、GOOD、大丈夫です。

デッキへ持っていって、ツツジの花を見ながら食べました。マーガリンや蜂蜜のついていないところをぼくももらいました。

ヨーグルトを食べながら、老後はこんなんかしら、とぼんやりした頭で考えました。

のどが猛烈に痛いのに食べるときはちゃんと食べられる。たばこはまったくほしくない。やはり、健康のバロメーターです。

よし、今日は1日、なんにもしないでパジャマのまま過ごそうと決めています。

生協さんもまだ来ないし、おとうさんも、まだ寝ています。




男と女

2009年04月24日 01時43分00秒 | 日記
ぼくは同じ犬種のヨーキーにはいつも好意を持って近付きますが、シバちゃんはどうも気に入らないのです。ハナちゃんという女の子だけは別ですが*(ラブリー)*

とても大きな子でも、好き好きと近付くのは男の子だったり。。
男でも女でも素敵な人は素敵なんだな、って、性差を意識しなくなってきたと、このごろ、ぼくのおかあさんも感じていたようでした。

が、
先日、市からの無料の子宮ガン検診のはがきが届いたので、近くの府立病院へ検診に行ったところ。。。

ついでだからと、以前から気になっていたおなかのほくろ(ときどき痛痒くなって、だんだん膨らんできているのでした)もしや、皮膚がんかも、と皮膚科も受診しました。

大きな病院の先生というのは、難しい病気かもしれないと発見すると目を輝かせるような気がします。

丹念に診てくれましたが『老人性いぼ』です、とあっさり。
ほうっておいても大丈夫だけど、気持ち悪いでしょうから窒素で処理しましょう、と。
待ってください、おねいちゃんがプールで感染したウィルス性のいぼの治療で窒素がとても痛いと、いつも悲鳴をあげていたので、それは、、と言っても「大丈夫です。すぐ治ります」と有無を言わさず。

べそをかきながら、それでもおかあさんは皮膚科の女医さんに「老人性いぼ、っていやな名前ですね」と憎まれ口をたたきました。
女医さん曰く「正式にはナントカナントカです」と、さも、どうせ言ってもわからないでしょうという軽蔑した口調。
そりゃ、わからないけど・・・

婦人科はとてもやさしい男の先生でした。
「痛かったら遠慮なく言ってくださいね」そういわれると、少々痛くても我慢できるものなのです。

男と女、関係ないのかな・・・*(はてな)*



花盛り~~

2009年04月19日 10時54分00秒 | 日記
ぼくんちの小さなお庭も花盛りになりました*(庭)*

今朝、大好きな白のテッセンが2つ咲いているのを発見。
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プランターのビオラや桜草はもう盛りを過ぎていますが、まだまだ元気で咲き誇っています。

それから、藤棚というほどでもないのですが、ただの支柱を立ててもらってまとめた藤がなんと見事に2mくらい、長い花の列を作っています。
その横にある、一時はもう咲かないのかとあきらめていたオオデマリが負けじと咲いています。

黄色のフリージャーはあんなにあちこち植えた覚えもないのに元気よくいい匂いで咲いているし、なんといっても、これも庭のあちこちにあるユリオプスデージーが、これから長い間咲き続けてくれるであろうに、今からせいいっぱい咲いてくれてにぎやかです。

黄色の山吹も、一重の白山吹も風に揺れてちょうちょうのようです。

楓も若葉の先に花をつけたのもあるし、真っ赤に色づいているのもあります。

からすのえんどうがやけに繁殖していて、引っこ抜いたら、その長く続いているのに驚きました。
そして、その下からイチゴの白い花がかわゆく咲いているのもうれしい発見。

ラベンダーがほうっていても元気よく花芽をつけて、今か今かと待っているようです。

栄養失調気味のチューリップも5、6本咲いています。チューリップの花はどうしてこんなに心うきうきさせてくれるのでしょう。

あと何日かしたら、ライラックがいい香りで咲いてくれるでしょう。

ええっと、それから何か忘れていないかしら・・・

ぼくはお花たちに敬意を表して、日記に書きとどめておかなくてはという気持ちでいっぱいです。

一昨日はボランティアサークルでご一緒だった方が引越しするので、その送別会。おしゃれなイタメシやさんでした*(ワイン)*

昨日は昔の会社のOB会。お昼の中華レストランにはじまって、とうとう4次会まで*(ビール)*

それらの会でmomosuke2seiでyahooでもgooでも検索したらぼくのページが出てくるよと教えたけれど、きっと、誰も覚えてやしないわと、とっくにおかあさんはあきらめて、それでも、もしかして来てくれる人がいるかも、なんて淡い期待で日記を更新しています。

でも、おかあさんはもう、お仕事に行く時間です*(ダッシュ)*



ぼくのプリンシプル

2009年04月05日 22時42分00秒 | 日記
相変わらずぼくのおかあさんはあくせく、あくせく、毎日を過ごしています。

午前中はボーっとしているかと思えば、思い立ってテニスに出かけたり、あちこち約束して、ついうっかりダブルブッキングとなったり*(汗)*

なにしろ、その合間に、お仕事もしているのですから*(びっくり1)*

お留守番をしているぼくが、帰ってきたおかあさんにうれしくないはずはありません*(ラブリー)*

おかあさんが帰宅してすぐ、夕食の準備をして台所に立っていると、ぼくは納得しておとなしくしています。

でも、パソコンをあけたり、たばこをつけて夕刊でも読んでいようものなら、もう、もう、早く、お散歩に連れて行け、とせがみます。

もう、この子ったらー、と苦笑するおかあさんですが、内心、ぼくの聡明さにまんざらでもなさそうです。

「プリンシプルとは何と訳したらよいか知らない。原則とでもいうのか。…西洋人とつき合うには、すべての言動にプリンシプルがはっきりしていることは絶対に必要である。日本も明治維新前までの武士階級等は、総ての言動は本能的にプリンシプルによらなければならないという教育を徹底的にたたき込まれたものらしい」白洲次郎

こういう場合にはこうする、と決めておけば迷うことはない。
『プリンシプル』を持っている人とのお付き合いは信頼も予測もできるのだ。