感謝の気持ち

昨晩はおねいちゃんが近くのお寿司屋さんでごちそうしてくれました。

帰ってからスキー行きの準備をして、と思っていたのですがちょっと飲み過ぎたようで、いい気持になって寝てしまいました。

今年のうちに、みなさんちにごあいさつを、と思っていたのにそれもできませんでした、ごめんなさい。

早く寝たので、今朝は４時半に目が覚めました。
今、洗濯機を回して、コーヒーを淹れています。

おともだちがいるって、ほんとうにしあわせなことです。

そして、自分のしたいように身体がうごかせているということがとてもありがたいと感じられるようになりました。

感謝の気持ちに感謝です。

世界中の人々がみんなしあわせになってくれるといいね。

つらいことやかなしいことより、しあわせなことがすこしだけ多くありますように。

どうぞよい年をおむかえください。

コーヒーの香りが漂ってきました*(コーヒー)*

愛かなぁ・・・

いよいよぼくんちの大掃除も本番に、、、
最後の大物のエレクトーンを思い切って処分する決心をして、最後に写真を撮ってみました。

お正月にはお泊りのお客さん（？）が来るし、少しでもスペースをあけたほうがいい。
コーラスの音とりに使えればいいと、それだけの理由で長年置いていたけれど、コーラスの練習なんてちっとも家ではしていないし、それならもっとかさの低いキーボードを買おう、と決めたのでした。

写真を撮って、ちょっと弾いてみました。
いい音がします*(音符)*
これなら、ボケてなにもわからなくなったときでも『マイウェイ』弾けるかもしれない。

急に決心が崩れて、このいっぱいしなくちゃならない時間に、この思いを記しておかなくては、と。

愛、かもしれない。。

そうです、先日の句会では、先輩の方がお休みだったので、たまたま、敬愛する先生の近くの席に。

もう８０代後半の、決して、ルックスはおかあさん好みではなく、タヌキのような愛らしいお顔をなさっています。

ご老人によくある口中音や咳払い、これが他の人だったら、とても不快になるだろうに、その時、はっと気がついたのです。

愛しているから、そんなことも気にならないのだと。
きっと、自分も愛されているから、と。

ぼくの毛並みのぐちゃぐちゃで、口臭がしていても、おかあさんはぼくのことをこの上なく愛してくれています。
だから、ぼくも、おかあさんのことをこの上もなく愛しているのです。

あれあれ、エレクトーンからとんだところに飛んで行ってしまったけれど、今日はクリスマスイブ*(ツリー)*

クリスチャンじゃなくても、愛を感じられたのはプレゼントを受け取ったような気分になります。

なんて支離滅裂なことを書いてるような気がして、でも、ま、いいか。

エレクトーンをこれからきれいにしてあげることにしました*(キラキラ)*

毎年暮、何１０回と石油ストーブの上で煮ている黒豆、一晩だし汁につけて翌日朝から炊けばよかったのに、その日は出かけて夕方からになってしまい、今、もうそろそろかな、と味見したら、、、少し酸っぱい。
やはりダメだったか、、、

また、豆を買いに行かなくちゃなりません。

あ～あ、こんなこともあるのね。
今年はスキーにいつもより早く出かけるので、おかあさんはてんてこ舞いしています。

でも、これも『愛』、黒豆、もう一度炊きましょう。。


記念写真です

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
チャウチャウがいたり、茶釜があったり、へんですけど

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
２０年以上前の『マイウェイ』メモリーもそのまま保存しています

心を鬼にして

１年に１度のスキー、前回は行けなかったので、この冬は年末に早い目から行く予定をたてています。

だ、か、ら、よけいにすることが逼迫してあせっているおかあさん。

お正月には、おにいちゃん夫婦と姪親子の４人が泊ります。

こんなとき、使っていない布団や毛布を捨てないでよかったと思いつつ、布団を干したり、使う部屋の片づけをしています。

どうしてこんなにタオルがあるんだろう。

阿川佐和子さんのエッセイに、宿泊したホテルや旅館の歯ブラシや石けんを持って帰って引き出しがいっぱい、というのがありました。

あんな方でも、そうなのかと、ちょっと嬉しくなり、また、別のどこかで、スーパーやコンビニの袋をゴミを入れてからでないと捨てられない、というのにも同感、同感と感激したり。

整理をしていると、古タオルをきちんとミシンでぞうきんにしているのがどっさり出てきました。
おかあさんは、自分では全く覚えが無いのですが、他にそんなことをする人間はぼくんちにはいませんし。

でも、お掃除するのは縫っていない古タオルのほうが便利がいいのです。
ひっくり返して何度か使ってからすすげばいいのだし。

こんなにいっぱい新しいタオルがあるのだから使い捨てにしようと、せっせとお掃除。

でも、やっぱり、またすすいで、きれいに洗った雑巾になったタオルを干しています。

せっかく、先日は心を鬼にして着なくなった洋服をゴミ袋にして何袋も処分したところなのに…

さっき、小鳥がいっぱい来ているようすにカーテンをそっとあけました。

熟してしまった柿と冷蔵庫に眠っていたグレープフルーツをデッキの手すりに置いていたのです。

なぁんだ、ススメかぁ、とちょっとがっかり（スズメくん、ごめんなさい）

そっとカーテンをあけたのに、これだけしか写真には撮れませんでした。

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
あ～あ、みんなどっかに行っちゃった

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

心を鬼にして、さぁ、大掃除のつづき～～

選択の科学

ぼくのおかあさんは居間のテレビは自分でつけることはほとんどありませんが、お風呂に入った時は小さな浴室のテレビをつけています。

たまたま、昨夜はコロンビア大学の女の先生の講義がありました。

そういえば、人間は、いや、犬だって、です、いつも行動を起こすときは選択しているのです。

お風呂場では水を流すと音が聞き取れなくて「ためしてガッテン」なんか、興味あること言ってるときにシャンプーしてたり、歯がゆく思うことしばしば。

洗い終わって湯船につかってゆっくり見る韓国ドラマは楽しいです。

デージーの宿題も終えた、今年最後の句会も終わった。（◎を１つもらえた*(キラキラ)*）
さて、おうちの中を片付けなくてはと思いつつ、パソコンに向かっているのも、今の選択。

早速、そのテレビのテキストとなった本をアマゾンで注文して、、、

頂き物の図書カードがたくさんあるのに本屋さんに行かないでもったいないと思いつつ、、、

でも、いい絵本なんか並べていて、面白いのある？とか主人と会話するのが楽しかったのだけれど、今はそういう気のきいた本屋さんはぼくんちの近くにはありません。

コンビニや１００円均一ばかり増えて、それも顧客が選択しているものだからでしょう。

そして、昔の古い町並みを有難がったり、スローフードという言葉があったり。。

「たまたま地上にぼくは生まれた」という本が数年前から棚に置かれたままになっているのを横目で見ながら、思い出しました。

図書館で借りると返さないといけないから早く読んでしまうのよ、と友人が言っていたことを。

科学する、って、きっと面白いことだと思う。
だけど、たいてい、どっちでもいいや、と最終的には自分に納得させるのです。

おねいちゃんがスマートフォンを買うというので、自分の携帯電話のバッテリーが寿命のようだし、下見のつもりで一緒についていったおかあさん。

今まで１週間に１度くらいの充電でよかったのが、このごろ２度か３度しなくてはならない、と言うと、お店のお兄さんに、えっ、そんなの少ないほうじゃないですかとあきれられたし。。

公衆電話の代わりに使っているだけの携帯電話、スマートフォンなんか必要ないと言えなくもない。。

選択、って、こうしてしていくものだなぁ、って。。

ぼくは疲れちゃった。。

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

MOMO

いそがしい、いそがしい*(汗)*

することがいっぱいあって、、、

ぼくのおかあさんは毎日、毎日、あくせくして、時間泥棒がきっと、ぼくんちにも来ている、ってMOMOのような。。

でも、ぼくはのんびりと、だれかお外を通らないかなぁ、なんて、、、
ヒョウ柄の洋服を着て（ぼくの趣味じゃないけど）

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

それでも、なんとなく日記を書いておかないと落ち着かないおかあさん。

パソコンの調子がおかしい…
朗読のボランティアではデージー図書化にむけて、いまだに勉強中。
読むほうの練習もいまいちだし、宿題は１２月中に仕上げなければならないのに。

でも、でも、昨日はデパートにお買い物に出かけました。

田舎に住んでいると、たまのデパートはきらきらとして夢がいっぱいあるなぁ、と思いました。

お正月には１泊２日でインドネシからおにいちゃんが帰ってきます。
リンちゃんのお母さんのお見舞いを兼ねて。
おにいちゃんは１２月生まれなのですが、そのときにお誕生祝いのプレゼントを渡そうと。

先日、新聞にポール・スミスのことが載っていました。

ぼくのおにいちゃんは高校生の頃、おかあさんが知らないようなブランドのジーパンなんかはいていました。
もっとも、おかあさんは今でもブランド品なんかは、あまり知りませんが。
ようやく、トラサルディなんて知ったころ、ちょうど、大学が決まってほっとしていました。

入学式のときに着るスーツを注文してきたから、引き取りに行っといてと、おにいちゃんが言いました。
今から２０年近く前のこと、ポール・スミスは大阪では大丸しか扱っていないということでした。

そんなおにいちゃんも、横浜で一人暮らしをはじめると、お風呂もない安いアパートだったので、銭湯へは何日かに一回だし、自炊して、炊いたご飯はもったいないからと、いっぺんに食べてしまうので、一人暮らしを始めてから太ってしまうのでした*(！？)*
そのころから、ユニクロに変更していたのかもしれません。

そうだ、ポール・スミスを買ってやろう、と思いついたのでした。

お店のお姉さんはとても感じのいいかたで、いつのまにかスキーの話をしたりしてお友だちになってしまいました。

ついでに（ごめん）一緒に帰ってくるお嫁さんへのプレゼントも、そうだ、やはりお見舞いに横浜から来る姪とその娘へも、と。
女の子（若くはないけど）へのプレゼントを選ぶのはとても楽しくて*(プレゼント)*

行ったり来たり、くたびれて帰ってきてほっと一服していたら、、、
あっ、今日は太極拳のおけいこの日だった。
家に帰ってすぐに行けば間に合ったのに、、、

時間泥棒ははやくとっ捕まえないといけません*(びっくり2)*