ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

先生について

2003年02月10日 11時51分00秒 | 日記
乱暴な言葉使いでこどもを萎縮させたり、鬱状態で突然学校にいけなくなった先生を「指導力不足」と認定され研修をうけさせる、という記事を見た。
民間の企業でも今は、カウンセラーなどを使ってるところもあるようだけど、ま、普通の企業よりは先生という職業はあまいな、と思うのは外部の人間だからかしら。
ぼくも一応、なりゆきで教員免許はとっている。”夢見る乙女(?)”だったころ、いろいろな職業を経験して、それから僻地の先生になるんだ、なんて考えてたっけ。
いろんな職業を体験したよ。それは冬休みにスキーに行きたいから、会社をやめて冬山に一シーズンいて、春になって新しい職に、と。
昔は景気もよかったから、こんな仕事したいな、とか贅沢いってもすぐあったしね。ま、たいていの人は、安定しているなら同じ会社で続けてたし、途中採用ではいい人があまり受けにこなかった時代だったから。ぼくは、今で言うフリーターの走りだったんだ!
”でも””しか”先生という言葉もあったな。
やってみたい職業の1つではあったけれど、、。