ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

2005年03月29日 23時44分00秒 | 日記
きょうはいいお天気で風がやむとぽかぽかしていました*(晴れ)*

でも、風がきつくって寒いので、ぼくは庭仕事しているおかあさんの膝に乗ろうとして、じゃまじゃま、ってすぐ降ろされてしまうのでした。

それでもお日さまが大好きなぼくは我慢してお外にいました。おかあさんは思い出したように時々抱っこしてくれるので、その時は思い切りぼくはぶるぶる震えるのでした*(ウインク)*

ほんの小さな庭なのに、時間に追われたり、雨だったりで、しばらくゆっくりしていなかった間にきょうはたくさん春を発見しました*(クローバー)*

一番最初に目にしたのは可愛く咲き出していたスノーフレーク。不思議な事に、そのあと見るたびにお花が増えているのでした*(びっくり2)*

ピンク猫柳は地肌の赤い部分から黄色い粉を噴出していました*(ロケット)*

デッキの暖かいところで越冬したベゴニアのプランターにノースポールが咲いていました。それから、勿忘草を小さくしたような青い花、なんていうんだろ、そこに仏の座も咲いてたよ。

あ、今ごろ思い出しました。ハイビスカスの鉢を外に出したままだったんだ。もう、今晩から外にしよう、がんばってね*(クローバー)*

ムスカリが1つだけちょっぴり咲いていました*(音符)*

それから、路地植えにしてしまったジュリアン、今年も咲いているのです。だんだん、色が混ざってきているみたいだけど、なかなかgood*(チョキ)*

枯れたので挿し木をもらった沈丁花が隅っこで白い花を1つ付けて咲いていました。

とうが立った葉牡丹の下のほうのスカートを切ってやると、まわりに植えていたアリッサムが恥ずかしそうに見えました。

土佐ミズキの花はちょっと奇妙な形だけれどいかにも『春』です。

おお、植えぱなしのヒヤシンス、花びらが少ないけどちゃあんとピンクの花を咲かせてくれていました。

一番驚いたのはサクランボの花が咲いていたことでした~*(桜)*

それからお散歩がてらに近くの図書館に行きました。ぼくは玄関で待っていましたが、本を借りる時にうつむいたおかあさんの頭の上にミモザがあるのを図書館のお姉さんが見つけてとってくれたそうです*(ラブリー)*


ラ、ラ、ラ

2005年03月27日 12時56分00秒 | 日記
あか~い花束く~るまに積んで~~*(音符)*

春のいいお天気の日には毎年、この歌(といっても、ただなんとなく知ってるだけ)が口をついて出てきます。

ぼくんちの紅梅は満開を少し過ぎてしまったけど、蜂がたくさんブンブンブン~*(爆弾)*

さて、昨夜のお風呂テレビは「じゃべり場」
10代の若者がそれぞれの悩みや意見を述べる、というより闘わすという感じかな。

ネガティブ、ポジティブという言葉が何度も繰り返し出てきました。
プラス、マイナス思考と言う言葉はもう古いのかもしれません。

不登校から、いじめ、自立、他人の見解、やればできるという自覚、etc…

ぼくのおかあさんは自分の子どもより若いそこ子たちの話に聞き入っていました。
ふと、あらっ、わたしって若いのかしら*(ハート)*
いいえ、ぼくは幼稚なんだと思うけど*(コメント)*

ぼくのおねいちゃんもそんな時代を経て、今、ようやくトンネルの先の明かりが見えてきだしたかなぁ、というところ。。。

大きなお母さんの愛ですっぽり包んであげられていなかった、同じレベルでのたうちまわってた、醒めた目で”自分の人生、自分で考えろ”と思ってた。

でも、”その時”はもう2度と帰っては来ない。
その過ぎた時があって、今がある。今をどう生きるか、しかないんだ。

な~んて、やっぱり、青くさいこと考えてしまってるよ*(ウインク)*

お風呂に入る前に見てたテレビだけどね*(テレビ)*
子供の頃に流行っていた松山恵子が出てたんだ。すっかりきれい(*(はてな)*)になって、イメージが違うし、歌も下手やなぁ、と思ったよ。
さすが、ヒット曲(えっと、題名忘れちゃった*(汗)*)はよかったね*(OK)*
それから、最後に歌った「涙そうそう」感動が伝わってきて、ぼくはおかあさんの膝のうえでふるえてしまうほどだったんだ*(うるうる)*

なんとなく

2005年03月21日 21時44分00秒 | 日記
うつです。。。

こころは自由かもしれないけど
いっしょうけんめい立てなおししても
自由だからこそ
このまま、うつの中にいるのかもしれません

先日のお稽古の集まりで
70歳を過ぎたおしゃれなおばあさま
ピンクのお洋服でした
とっても良くお似合い

その方のことをよく知っている人が
本当にこころが砕けそうになっているから
つとめて、あかるくしていらっしゃるのよ、と

えらいなぁ
ぼくにはできない

うつにどっぷりつかってる
あまえだと、自分で思うよ

お彼岸

2005年03月20日 13時50分00秒 | 日記
今年の彼岸の入りは雨が降っていました*(雨)*

昔からの言い伝えなのでしょうか、ぼくのおかあさんのお母さん(年をとってからの子どもだったのでおばあちゃんみたいなものです)がよく言っていました。

お彼岸の入りの日、いいお天気だと彼岸中ずっといいお天気*(晴れ)*
今年の彼岸はどうもお天気が不順のようです。

お彼岸に死ぬと極楽に行ける*(OK)*
と、彼女の母親(ぼくのおかあさんからは祖母)は”きょう、死ぬ”と予告して長火鉢に向かって座ったまま亡くなっていたそうです。

しっかりした、けれども、ちょっと意地悪そうな顔の写真を見た覚えがあります。
意地悪というのは年長の姉たちから聞いたイメージなのですが。

ぼくのおかあさんのお母さんも、やはりわがままで、ちょっと意地悪でした。
でも、晩年はとても可愛いおばあちゃんで入院先へぼくの先代のももすけも紙袋に入れられて看護婦さんに見つからないようお見舞いに行っていたんだって*(ウインク)*

おかあさんにもおねいちゃんにも、ちょっと意地悪でちょっとわがままな血が流れているようです。

ぼくのおかあさんは、そんなわけでおじいちゃんも知りません*(涙)*

写真で見るととても堂々とした体格でなかなかかっこいいのですが、病的なほどの潔癖症だったと、これまた姉たちから聞いた話です。

おにいちゃんがやはり隔世遺伝しているのかもしれません。。

あさってくらい、お墓参りに行きますが、そういえば母方のお墓、え~っと、いつか行ったことあったっけ、と思い起こしているおかあさんです。






はじゅかしいこと

2005年03月18日 00時58分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは目が悪いです。

昔、お年寄りがバス*(バス)*のことを”パス”と言ってるわ、なんて笑っていました。

”ブログ”といういのが流行っているそうです。

でも、ついさっきまで、ぼくのおかあさんは”プログ”…profileなんとかなんだろう、なんて勝手に思い込んでいたのです*(汗)*

でも、今も文字はプかブかよく見えません*(びっくり1)*

文字の表示を最大にして、注意してやっとカクニンしたわけです*(初心者)*

ん、もう、寝ます*(涙)*