ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

風邪ひいてまんねん

2005年02月24日 11時43分00秒 | 日記
おねいちゃんが日曜日の朝に39℃の熱があったので先日行った救急の病院に行きました。

インフルエンザです*(爆弾)*

鼻を”ほじほじ”して鼻くそを調べるとインフルエンザA型だとわかったそうです。

発症から48時間以内だと薬はすぐ効くそうです。翌日には平熱に戻りました。
でも、4,5日は外に出られません。
おうちの中でうずうずしていますが、しんどいよりはずっといいじゃない*(!?)*

どうも、おかあさんも具合が悪くなってきました。
インフルエンザのウイルスが体に侵入してきているのか、またもやスリルとサスペンス*(びっくり1)*

あしたからお店のセールがあって、とても熱なんか出していられません*(汗)*

それに、それに、そのあとはおともだちと温泉に行く予定があるのです*(温泉)*

とても、とても熱なんか出していられないのです*(困る)*

どうもお天気下り坂みたい。
ねぇ、きのうの満月、きれいだったね。
ご覧になりましたか~*(青ハート)*



水の景色

2005年02月21日 13時43分00秒 | 日記
おうちの中から見ていると空の色も日差しもとっくに春の色なのに、きょうはとても寒いです。

裸になった並木が青い大空に向かって手を広げています。
田んぼに少し体をふくらませたすずめが5,6羽遊んでいました。

ちょっと行くと池があります。
この町に越してきてから、どんどん池が埋め立てられていて景色が変わってしまっていますが、水のある景色がぼくはとても好きです。

昨夜、お風呂の中でたまたま聞いた音楽がとても”得”したような余韻が残っていてしあわせな気持ちでお散歩してきました。

チェロの演奏が終わったところでした。とても若くて可愛い男性でした。
次に魔法使いみたいなおばあさん(ゴメンナサイ、そう感じたのです)がピアノを弾きました。
モーツアルトのピアノ協奏曲20番です。
それがとてもすばらしくて、うっとり、第3楽章の激しいところで目が醒めました*(びっくり2)*

アンコールでは多分、指揮者だったと思うのですが彼がバイオリンで、先ほどのチェロとその魔法使いのおばあさんとで、ベートーヴェンの三重奏曲でした*(音符)*

思いも寄らぬすばらしい音楽に遭遇して、とっても得した気分。

それからベッドに入ると、西の窓の隙間からあかりが。。。
冬のお月さんは真上を通るみたいなので南側のベランダからは見えません。西の空に傾きかけた十三夜くらいのお月さんでした。

ブラインドを引き上げて顔に月の光を浴びて、とても贅沢な気分で眠りについたおかあさんなのでした。



中国国宝展

2005年02月16日 22時50分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは仏さまが大好きなので『中国国宝展』というのを見に行ってきました。

いつも何の予備知識も無く出かけていくのです。
いつのまにか、大阪に「国立国際美術館」が出来ているんだよ。

”推定3500~4000BC”なんて最初のコーナーにありました。
とてもそんな古いものだと思われないような、小さなかわいい石の飾りのようなのが並んでいました。

「傭」ってよく出てくるのは何かしらと思っていたら、どうやら人形のことらしいです。

「金縷玉衣」なんてすごいです。マッチ箱くらいの石を金の糸で縫いつないで亡くなった人のカバーにしてあるのでした。

名前はもう忘れましたが、足が3本で両方に耳がついた入れ物が肉を炊いた容器であることなんかに感心して見入ってしまっていました。

でも、このところ風邪気味だったし、いつもの頭痛が出てきて、お目当ての仏像の頃には、もうへとへとで気分が悪くなってしまいました。

とても”かわいい”仏さんばかりで楽しかったのですが、結局のところ、あまり覚えてはいません*(涙)*

インターネットで今ごろ、見ていました*(ニヤ)*

しかも、おかあさんって本当にお馬鹿さんなんだよ。
「朝日友の会」っていうのに入会すると、その国宝展に無料で入場できるので入会しました。
その会費は1500円。その入場料は1300円だったのでした*(ラブリー)*

Good Luck

2005年02月13日 21時47分00秒 | 日記
ーーそれは54年ぶりの運命の再会だったーー

あわてんぼうのぼくのおかあさんはてっきり、昔の恋人に再会する恋愛小説だと思って読み出しました~*(ハート)*

それにしても54年といえば10才の恋なんて子どもだったろうし、少なくとも15才の時の恋だとしたら69才の話だなぁ*(制服)*

いやはや、10才のときの近所の男の子同士の話でありました。


運は呼び込む事も引き止める事もできない。
幸運は自らの手で作り出せば、永遠に尽きる事は無い。。。へぇ、そうかなぁ*(はてな)*

誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんの一握り。。。*(!?)*

幸運が訪れないからには訪れないだけの理由がある。幸運をつかむためには自ら下ごしらえをする必要がある。。。ふむ、ふむ

欲するばかりでは幸運は手に入らない。幸運を呼び込む一つのカギは人に手を差し伸べられる広い心。。。なるほど

下ごしらえを先延ばしてしてしまえば幸運は絶対に訪れてはくれない。どんなに大変でも今日できることは今日してしまう事。。。*(グッド)*

自分の知っている事がすべてとは限らない。幸運をつかむにはあらゆる可能性に目を向けなくてはならない。。。*(ジロ)*

偶然しか信じぬ者は下ごしらえする者を笑う。下ごしらえをする者はなにも気にしなくていい。*(クローバー)*

幸運をエサにするような人は信じないこと。幸運は売り物でも道具でもないのだから。。。

できることをすべてやったら焦らずあきらめぬこと。幸運が必ず訪れると信じ甘い言葉には耳を貸さぬこと。。。

幸運を作るというのはチャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。だが、チャンスを得るには運も偶然も必要ない。それはいつでもそこにあるものなのだから。。。*(ダイヤモンド)*


うふふ、えらい経済学者さんがお書きになった本だったようです。

しばらくCafeをお休みしていたので、これからおさんぽにまわらなくちゃ。
あしたはバレンタインデー*(ドキュン)*

でもでも、あしたはぼくの6才の誕生日なんだよ。
おかあさん、なにかプレゼントしてくれるかしら。。。*(ケーキ)*


「恋愛について」

2005年02月07日 14時58分00秒 | 日記
>有名な言葉がある
>『女が居ては暮らせない。居なくても暮らせな>い。』
>男と女の関係は、永遠のテーマである。
>考えれば考えるほど、男という生き物は単純で>あり、女という生き物も単純である。
>もっと、気楽に考えるべきではないだろうか?
>人間という生き物は、何か使命を抱いて生まれ>てくるわけではなく、ただ食物連
>鎖の一環としてこの世に生まれてくる。
>生物の中で、恋愛を楽しめるのは、きっと人間>だけであろう。
>その恋愛を楽しめなければ、本当に食物連鎖の>一環として生きていくだけである。
>ほんの少しの行動が、自分に成功をもたらすよ>うに、ほんの少しの勇気が、恋愛
>を成功に導く。
>そろそろ、恋愛を楽しんでみませんか?
>申し訳ございませんが、不要な方は削除してく>ださい。

以前からぼく宛てに全然知らないところからメールは届いていたけれど、最近やけに多くなってきました。
H系のこんなの送信できるのってびっくりするような写真付きもあるよ*(びっくり2)*

昨日のメールの中に上のがありました。
なかなかの名文であります*(ニヤ)*
しかもご丁寧に”削除してください”だって。

>生物の中で、恋愛を楽しめるのは、きっと人間だけであろう、というところは異義ありですが(だって犬は恋愛するよ*(ハート)*)。

人間、「愛」が無くっちゃ生きていけないし、ちっとも楽しくないと思います。

肉親や恋人の「愛」が無くてさびしければ、神さまや仏さまの「愛」もあります。
「愛」はお日さまやお花や木々から感じることもあります。

*(音符)*恋というから行きたくなって
    愛というから会いたがる~
    
なんて歌がありましたっけ、やっぱり。。。