ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

終活

2017年07月04日 20時42分32秒 | ひとりごと

とうとう、6月はこのブログの更新ができませんでした。

いつまでも表紙がマーガレットでも、と思い既製のブログ表紙にしましたが、ならば本文もしなくてはと。

さて、1カ月以上前に書いたスヌーピーのお財布はめでたくおにいちゃんからのプレゼントとして届いたことを記しておきます。

そして電気屋さんのお誕生月割引でその気になった冷蔵庫が今日届きました。

2人家族なのに、ようこれだけ入ってるは、と我ながらあきれてしまうほど。それなのに、まだ、前のより50L大きくしています!

しばらく前からちょっと体調こわしてダウンしていました。(出歩き過ぎ、と神さまからのお達しでしょう)

まだ、体を縦にすることが(2足歩行なんだから、当たり前なんだけど)しんどくて、すぐに横になってしまいます。それでも口だけは達者なので、きっと、まわりは迷惑しているのでしょうね。この日曜のコーラス演奏会では、リハのときは控え室で横になっていて、本番だけ舞台に立つことができる程度でしたから。みんなから、あなたは遊び過ぎ、と非難轟々は言うまでも無く。。

そんなこんなで、ようやくのこと食品を新しい冷蔵庫に収納完了。よし、前の冷蔵庫に貼っていたカレンダーやメモやらを貼ろうと、、、

が~~~~ん、って表現が頭にきました。全くその通りの感じ。

マグネットがくっつかないのです。冷蔵庫のドアは鉄製ではなくなった、ということをようやく理解できましたが、え、え、え、そんなこと知らなかった!

鉄よりプラスチックのほうがコストも重量も軽いからなのでしょうか、なんということ!

冷蔵庫なんか20年経っても壊れないものと思っていましたし、実際、主婦になってからも壊れて買い換えたことは一度もありませんでした。

昔の16年と現代の16年のスピードの違いをまじまじと感じてしまう出来事でした。

 

そのうえ、急に思い立って台所と風呂、トイレを入れ替えることに。まだ見積もりの段階ですが、この冷蔵庫だけでこれだけ疲れるのですから、もう大変なことは想像に難くありません。

16年前、家を立て替えたときはこんなことを予想もしませんでした。年をとるということはなんと疲れることなのでしょう。

16年前はわざとはずした食洗機が必須になり、お風呂やトイレにつけてくれていた手すりに苦笑したことを思い出し、いや、これも必須となったなあ、と思うのです。

水周りの工事はお金も時間もかかります。そして体力。早くしないと、と痛切に今日の冷蔵庫で感じました。

あと何年?終活って、こういうのだろうか?

そんななか、お花は季節になるとゆったり咲いてくれます。