ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ちょうちょう

2004年10月31日 23時02分00秒 | 日記
ぼくんちには秋になっても次から次へと蝶々がやってきてくれます*(庭)*

しかし、おかげでちいさな金柑の木はやはり枯れてしまったようです。
一度丸坊主になって、しばらくして芽が吹いてきたのでよろこんでいたのですが*(涙)*

白いのやら、黄色いのやら、それに何とかシジミとかいうらしいちいさな蝶々~~*(音符)*

しかし、カメラで撮るとなるとかなり根気がいります。
きょうは、じっくりかまえてみたんだよ*(デジカメ)*

といってもたいした傑作でもないのだけど「ももすけ掲示板」に載せてみたから、ちょっとのぞいてみてね~*(ウインク)*

ほんとう、蝶々を追っかけているうちにぼくのこころもふわふわと軽くなってくるのでした~*(ラブリー)*

明るいのがいい

2004年10月31日 00時50分00秒 | 日記
つらくて悲しくてどうしようもない時、ぼくは口をへの字にしてじっと時間の経過するのを待ちます*(砂時計)*

ぼくのおかあさんも、今晩は口をへの字にしてガスコンロの受け皿や五徳を洗っていました。

「陰影礼賛」台所ではとんでもない*(汗)*
流し台の上の電灯はいつもつけているのだけれど、天井灯がついているとガスコンロの上のはつけていない事が多いの。
ふきこぼれや油のはねはすぐふき取れば綺麗になるのはじゅうじゅうわかっているのだけれど、それが中々出来ないんだ。

明るくて汚れが否応無く見えたらこまめにお掃除するかも、なんておかあさんは内心ふと思いましたが、でもぼくは同じのような気もします。

今よく宣伝している”ガラストップコンロ”っていいんだろうな、とか”IH”もラクそうだな、とか、どっちでもいいことを考えながらゴシゴシこすっていました。

その間は、つらいことも悲しいこともどこかに行ってしまっていました。

お月さん

2004年10月29日 00時10分00秒 | 日記
今晩は満月です。
こうこうとした明るいお月さん*(マル)*

寒いけど少し外に出てお月さんをながめていました。

だんだん視力は落ちているけれど、いつまで見る事ができるのかしら。。

台風や地震でたくさんの方々が亡くなりました。
それ以外にも人知れず惨い死に方をしなければならなかった人々も数多くいることを思います。

1つ1つの命がちろちろと炎をともしています。
そうして、いつかは燃え尽きてしまう。
どういう燃え尽き方をするんだろうと考えていると、とても悔しいと思ったことや哀しいことが、なんだかちいさくみえてくるのです。


寒い

2004年10月27日 17時11分00秒 | 日記
今朝は今年1番の冷えだったそうです*(曇)*

12月上旬の気温と聞くと、余計に寒くなってきます(ブルブル)
この寒い中、地震や台風で避難所にいる方たちのことを思うと胸が痛みます。

毛布や暖かい衣服などが要るんじゃないか、って心配していましたが、たいていは各自治体でそういうのは用意しているんだね*(OK)*
あとは、それを必要としているところに配ること。

「被害地から遠くで声高にお気の毒というだけではー」という足跡があったなぁ。。
小額でもお金がいちばん、かな*(プレゼント)*


真夜中のお洗濯

2004年10月26日 02時23分00秒 | 日記
一時は早起きっていいなぁ、ってうそぶいていたぼくのおかあさん、やっぱり元にもどっています*(いっぷく)*

おかあさんは朝が遅いので、夜、お風呂の残り湯でお洗濯します*(温泉)*

さっきも、そろそろ洗濯機を回そうかとホースを浴槽に伸ばしかけて、まだ自分がお風呂を使っていないのだったと気づきました*(驚き)*

ああ、ぼく、付き合ってられないよ*(眠い)*

昼間はちょっとした出来事で落ち込んでいましたが、時間がたつと、そしてお風呂に入って手足を伸ばしていると、いつのまにか

*(音符)*い~まはだまって、そ~ばにいて、ら~ららら、ら~ららら、ら~*(音符)*

でも、歌詞はあやふや。
園まりなんだけど、、、