ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

お好み焼き

2003年11月10日 01時37分00秒 | 日記
昨夜、ひとりぼっちで、ぼくは哀しかった。
今、Cafeにきて、伝言版に書いてくださった方たちのコメントを見て、うるうるしてるんだ。とっても、うれしくって。
ぼくのおかあさんも、結局はおねいちゃんとそんなに変わらないコドモなんだ。よし、よし、いい子、いい子、って言ってもらいたいんだね。
ぼくは恥ずかしくなっちゃうよ。

おかあさんは大きくなくちゃ、いけない。おねいちゃんのどんなことも、ただ黙ってにこにこして許してあげなきゃいけない。
だけど、ぼくのおかあさんはちっちゃいの。
いつまでたっても、ちっちゃいの。

でもね、おねいちゃんはきょう選挙の投票におうちに帰ってきて、晩御飯をいっしょに食べたんだ。なにがいいかなぁ、お好み焼きでもしようか?ってきいたら、おねいちゃん、さっさとキャベツをきざんでいたよ。
アパートの近くのおいしいというケーキやさんでケーキも買ってきていました。
お風呂も入って、ゆっくりお話して、今、車でアパートまで送っていって帰ってきたところです。
ぼくはおかあさんのひざにまるまって、ゆったりとした気分でいます。