ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

2003年01月07日 15時17分00秒 | 日記
”愛”という単語が日本人に定着(不自然に感じなくなる)するのに、あと100年はかかるだろう、と言った人がいた。
そうなんだ、ぼくも一時”愛”ってなんだろうと考えたことあったなぁ。
好きになったことはあるが、愛したという感覚がないのだ。英語の感覚で”愛するもの”は花だったり、犬だったり、、、そう、子供はOKだな。”愛”といっても不自然じゃない。
そうですか、「下手なことは言わないほうがいい」ですか。
ああ、”大きな愛になり~たい”ってさだまさしの歌が聞こえてきます。
過干渉と過保護もちがうのですね。
転ぶ前に手を出すのが過干渉、、、。
だけど、何度も転んでたら、もう転ばないように手をかしてやりたいの。
自分で歩き出すのを”大きな愛”で見守ってあげたいよ。
なにが大切なことなのかを見きわめるのが大事だね。おかあさんは頭でっかちのところもあって、おねいちゃんに関してはいろいろな本を読んだ。そうだよ、おかあさん、そのとうりだと思うよと思うことばかりだったね。同意してちゃ、その類のものから発見はない。
気づかない問題があるのだろう。
これでいいだろう、と何度も確認して画像を送る練習してても、タグの書き方が間違ってた。
この子の持って生まれた性格がそうさせてる、その上賢くない、なんてお母さん思ったら駄目なんだよ。”大きな愛”になろう。
でも、ほんとは、自発性を最優先に考えてきたの。ただ、問題が発生すると、方向転換をせざるをえないし、それも愛だと思う。そう、自分の方向に持ってくるところが、上手くいかないところなのかもしてない。う~む。。。