フロリダ州の空から降り続けているケムトレイルに混入している謎の生物的構造ナノロボットが人体に侵入する!!
フロリダ州の空から降り続けていると主張される「謎の生物的構造と重金属の合体物」の正体は?
フロリダ州の空から降り続けていると主張される謎の生物的構造は、孵化した後「シダ」のように成長中
そして、培養 3週間目にして、孵化した物質が「ペトリ皿の上で動き始めた」とマイク・アダムスさんが報告しています。
近く、ビデオも公開するそうです。
培養 3週間目に「動き出した」生物学的物体。
「ケムトレイル放射性降下物」/「謎の霧」サンプルを人体温度の生理食塩水で 3週間培養した結果、顕微鏡下で小さな生物が動き出し、ペトリ皿の上を泳ぎ回る様子をビデオで捉えた。
水曜日の正午にビデオの完全版を公開するので、ぜひご自身でご覧いただきたい。
ビデオから新たに撮影した画像の一つをご紹介する。
魚がぐるぐる回って死ぬ奇病が再び発生、謎がさらに深まり研究者ら困惑、米フロリダ沖
希少なノコギリエイがまた死亡、状況は以前と別、なぜ起こるかは依然不明
2024年、米フロリダ・キーズ諸島で数10種類の魚がぐるぐる回るという奇妙な行動を示し、スモールトゥース・ソーフィッシュの死骸が海岸に打ち上げられた。今、魚たちが再び同じ行動を見せ始めている。(PHOTOGRAPH BY SUSIE SHIMAMOTO)
魚がぐるぐると回って死ぬ奇病が米フロリダ・キーズ諸島で再び発生した。
研究者たちは日夜、その理由と長期的な影響について調べている。
【動画】謎の奇病でぐるぐる回る希少ノコギリエイ 魚が円を描きながら不規則に泳ぐ奇妙な姿が目撃されたのは2023年秋のこと。
その中にはノコギリエイ科で絶滅の危機にあるスモールトゥース・ソーフィッシュ(Pristis pectinata)もおり、少なからぬ数がのた打ち回った挙句、死んで海岸に打ち上げられた。
この奇妙な現象は、フエダイやオオメジロザメ(Carcharhinus leucas)、ハタ科のイタヤラ(Epinephelus itajara)など80種を超える魚で確認された。特にソーフィッシュが前例のない数で死に、科学者や保護活動家は警戒を強めた。
だが、2024年4月になると、いくつかの疑問を残しつつ、いったん収束した。
海水や魚のサンプルを幅広く調べた研究者たちは、魚が死んだ原因はさまざまな種類の「渦鞭毛藻(うずべんもうそう、肉眼で見えないほど小さな「微細藻類」の一種)」が生産する毒素に複合的にさらされたせいだと結論づけた。
「昨年、ぐるぐると回る魚が目撃された場所で、これらの有害な藻類が増えた証拠が数多くあります」と、米フロリダ州にある魚類野生生物研究所のトマス・マシューズ氏は言う。
そして今、また魚たちがぐるぐると回っている。
フロリダ州魚類野生生物保護委員会(FWC)によると、目撃数は少なく、目撃される海域もはるかに狭い。
だが問題は、魚が新たに発症したのか、あるいは昨年の影響がまだ残っているのかが分からないことだ。
また2023~2024年の時とは異なり、海水中の有害な渦鞭毛藻の量が比較的少なく、研究者たちをさらに困惑させているとマシューズ氏は言う。
2024年12月以降、FWCにはぐるぐる回る魚を目撃したという報告が44件寄せられた。
2023年12月からの合計は500件を超える。
新たな目撃情報の半数はソーフィッシュに関するもので、その内6件でソーフィッシュは死に、もう1件は3月20日に死んだ可能性が高いとマシューズ氏は言う。
「私の所から180メートルほど離れた海岸にソーフィッシュが打ち上げられて、今まさに血液を採取して何があったのか調べているところです。すばらしい生き物だけに残念でなりません」
毒素について分かっていること
フロリダ・ガルフ・コースト大学の研究員マイク・パーソンズ氏は、問題となっている毒素を生産している渦鞭毛藻を探すため、定期的に海水のサンプルを採取してきた。
ガンビエールディスカス属の一種が関係しているのではないかと推測されているが、現在知られているどの種にも該当せず、種までは特定できていない。
魚の奇病とそのガンビエールディスカス属を結び付けるために、研究者たちは原因と考えられる毒素の組成を分析中だ。
「渦鞭毛藻は肉眼では見えないほど小さいため追跡は極めて困難です」と、マシューズ氏は言う。
つまり、ぐるぐる回っている魚自体からサンプルを採取する必要がある。
研究者たちはこれまで魚のエラにガンビエールディスカス属の渦鞭毛藻を発見し、海水と魚の組織検査でもシガテラ毒をはじめ神経毒の痕跡を見つけた。
「私たちは決定的な関連を見つけたいのです」とマシューズ氏は言う。
未知のガンビエールディスカス属の生態はほとんど分かっていない。
だが、それが生産する毒素あるいは毒素群は、魚類(そして人間)の神経細胞を保護するミエリン鞘を攻撃し、正常な神経伝達を阻害すると考えられる。
「プラスチックコーティングされたケーブルを思い浮かべてください。
コーティングが剥がれたらケーブルは使えません」と、マシューズ氏は説明する。
ミエリン鞘に傷がつくと、魚はぐるぐる回ったり、バタバタしたりと異常な行動を見せるようになる。
奇病はもはや新たな常態なのか
渦鞭毛藻が増殖した原因の解明は簡単ではないと、フロリダ・キーズ諸島で水産資源の保護にあたる非営利団体「Bonefish & Tarpon Trust」のプログラムディレクターのロス・ブーチェック氏は言う。
しかし2023年に魚がぐるぐると回り始め、前例のない大量死が起こる直前に地域を襲った熱波が引き金になった可能性は高い。
「熱波との関係を明らかにするための研究が行われていますが、人間が与える環境への負荷と熱波が組み合わさったことが原因だろうと私は信じています」 高温が危険な藻類の大量発生につながったことは過去にもあった。
そして熱波がより頻繁に発生するようになった今、研究者たちは次の大量発生がいつ、そしてなぜ起こるかを理解しようと努めている。
有毒な渦鞭毛藻の調査と将来への対策が急がれるものの、漁業への影響や人間への健康被害は幸い確認されていない。
「魚介類が危険な食べ物になっていれば、フロリダ・キーズ諸島の経済にとって大打撃となったでしょう」と、ブーチェック氏は言う。
今後調査を進めていくためには「一般の人々からの目撃情報が欠かせません」とマシューズ氏は言う。
魚がぐるぐる回る奇病が発生したことで、地域のソーフィッシュを守る必要性に多くの人の関心が集まっている。
「フロリダにとって大切なものです」とブーチェック氏は言う。
「顔の先に大きなノコギリをつけた巨大な海洋生物が身近にいるなんて私たちは本当に恵まれています。絶滅させるわけにはいかないのです。
守る方法を必ず見つけなければなりません」