高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

築地から、豊洲へと移動する「密漁組織」は、必要悪なのか!!

2018-10-16 01:10:13 | 危機です!

築地から、豊洲へと移動する「密漁組織」は、必要悪なのか!!

 

豊洲市場は、最新の設備を備えており市場で取り扱われる商品が風雨にさらされることもありませんし、見学者たちが市場内をうろつくこともありません!!

 かし、このように近代化された豊洲市場にも暗部は依然と保護されています!!

「密漁!!」

アワビも、ウナギも、カニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスには、暴力団の魔手が深々と絡んでいます。

いまや暴力団による「密漁ビジネス」は、200億円をこえています!!

 

国各地の港から、密漁品が正規の品物と勝りあって、豊洲の市に並んでいます。

世紀の商品であるのか、密輸品であるのかという判定は不能であり堂々と密漁品は、市で競り落とされて家庭の食卓に上っていくのです!!

豊洲市場には、暴力団の協力が必要不可欠なのです!!

転載

「築地市場から密漁団まで、決死の潜入ルポ!アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっている。…」

築地市場から密漁団まで、決死の潜入ルポ!

 アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっている。

その実態を突き止めるため、築地市場への潜入労働をはじめ、北海道から九州、台湾、香港まで、著者は突撃取材を敢行する。豊洲市場がスタートするいま、日本の食品業界最大のタブーに迫る衝撃のルポである。


〈密漁を求めて全国を、時に海外を回り、結果、2013年から丸5年取材することになってしまっ

た。

公然の秘密とされながら、これまでその詳細が報道されたことはほとんどなく、取材はまるでアドベンチャー・ツアーだった。


ライター仕事の醍醐味は人外魔境に突っ込み、目の前に広がる光景を切り取ってくることにある。

そんな場所が生活のごく身近に、ほぼ手つかずの状態で残っていたのだ。

加えて我々は毎日、そこから送られてくる海の幸を食べて暮らしている。

暴力団はマスコミがいうほど闇ではないが、暴力団と我々の懸隔を架橋するものが海産物だとは思わなかった。

以上

今や、密漁には各漁協も絡んでいますから防ぎようもありません!!

福島県の海岸線には、暴力団関係者の「密漁チーム」が大挙して「アワビ」や、「サザエ」を取りまくっています!!

しかしも、豊洲の市場には「放射能汚染商品」ばかりです!!

放射能、水銀まみれの「マグロ」は、販売中止にせねば・・・・。





 


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三選を果たした安倍晋三は、強硬路線をとり暴走を始めてしまう!!

2018-10-16 00:05:00 | 危機です!

 三選を果たした安倍晋三は、強硬路線をとり暴走を始めてしまう!!

弱い者がつらい思いをする損をするという極端で厳しい社会が、始まります!!

 

 

ゲンダイ

もはや壊憲…憲法審査会の与党筆頭幹事は“ウルトラ右翼”

すべての自衛隊員が誇りを持って任務を全うできる環境を整えることは、今を生きる政治家の責任だ」――。

14日、自衛隊の観閲式でこう言った安倍首相。

憲法改正という名の「壊憲」に改めて意欲を示したのだが、演説内容はハッキリ言って支離滅裂だった。

 そもそも、安倍首相は観閲式で「今や国民の9割が、敬意を持って自衛隊を認めている」と強調していた。現状認識で「国民の9割」が自衛隊に敬意を持っているというのであれば、改憲する必要は全くないではないか。

 

自衛隊員だって十分、今のままで「誇り」を持って任務に当たっているだろう。にもかかわらず、なぜ「環境を整える」ために改憲する必要があるのか。まったくワケが分からない。

 そんなパラノイア状態の安倍首相は、今回の内閣改造で改憲を訴える右派思想の「日本会議」のメンバーを9人も入閣させたが、さらなるウルトラ右翼を衆院憲法審査会の与党筆頭幹事に送り込む。新藤義孝元総務相だ。

この男の右寄りのオツムは群を抜いている。

 2012年5月に開かれた「創生『日本』東京研修会」。安倍首相のほか、稲田朋美筆頭副幹事長や下村博文元文科相ら“アベ友”がズラリ並ぶ中で、長勢甚遠元法相は「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という平和憲法の根幹を批判し、「この3つをなくさないと本当の自主憲法にならない」と発言。

 

この研修会で登壇した新藤氏も「自民党の基本は『家族』」「尖閣を有人利用しよう!」などと言っていたから、頭がクラクラする。こんな男が憲法審の与党筆頭幹事なんて、常識的に考えてあり得ない人選だ。

 政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

 「PKO法成立の前後、自衛隊員を子息に持つ与党支持者から政府に対して、『子どもを戦場に行かせないでくれ』との陳情が殺到したといいます。

安倍政権は、その事実を無視して『自衛隊の誇り』を叫び、壊憲に突き進んでいる。自公連携が崩れた沖縄県知事選の敗北で、もはや改憲は“幻”ということに、なぜ気付かないのか」

 ウルトラ右翼をそろえれば何とかなると思っているのであれば大間違いだ!!

以上


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