国連の正体 と 敵国条項









 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第一次世界大戦と第二次世界大戦が終わったあとで、いったい何が起きたのでしょうか。
第一次世界大戦が終了したのち、アメリカ主導による国際的機関が設立されました。
1920年、アメリカ大統領ウィルソンは、文明の救世主と讃えられ国際連盟を樹立させています
第二次世界大戦勃発後は事実上活動を停止していたが、1946年4月国際連盟は正式に解散
その資産は国際連合に継承された。(提供:ウィキペディア)

要は武力をもたない国際連盟では役不足とし
第二次世界大戦戦勝国のイギリス・アメリカ・ソ連
中国が中心となり
国際連合を作った。

国連が勝ち組による勝ち組のための軍事組織であることはあまり知られていない。
アシュケナジー系偽ユダヤ人と悪名高い共産主義国が日本を封じ込める為に設立した軍事組織

(United Nations)の正体
第一次世界大戦終了時にアメリカ主導で設立された国際連盟に続き
第二次世界大戦終了後に再びアメリカ主導の新しい国際機関が誕生しています。
1945年、アメリカのトゥルーマン大統領主導による国際連合が樹立し、アメリカの
ダンバートンオークス提案が国連憲章となり、サンフランシスコの国連創設会議で決議され
ロックフェラーが寄付した土地の上にニューヨークに本部が置かれたのです。

まさにアメリカのためのアメリカ一色の国際機関の設置です。


世界の平和のための国際機関であるかのような錯覚をしている日本人が多いですが
国際連合はすべての国に平等に開かれた国際機関ではなく、第二次世界大戦時の連合国の
軍事同盟関係を発展させたもので、国際の平和および安全の維持または回復に必要な
空軍、海軍、陸軍の行動をとることができる組織です。

そして、外国の考えている平和とは自国の権益が侵害されないことです。
国際連盟や国際連合によって自国の希望する利益の平和を確保しようと組織を作ったのです。
国連の正体