高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

花粉症や、アトピーの万能薬はステロイドではない!

2014-04-06 16:08:36 | 猛毒

花粉症の人にオススメの食材5選はこれだ!

 

 国民の25%以上が悩まされているというスギ花粉症。街でもマスクをしている人を多くみかける季節となった。止まらないクシャミ、鼻水、目のかゆみ……人前に出るのも憂鬱になるほど花粉症は辛いもの。そんな症状を薬で抑えるのも一つの手だが、普段の食生活を見直すだけで花粉症を抑えることも可能だという。そこで今回、料理研究家のオガワチエコさんに花粉症に効く食材について教えてもらった。

1、れんこん
 れんこんの表面には黒い斑点がありますがそこに、アレルギーの原因物質を抑制する働きのある『タンニン』が多く含まれています。『タンニン』はポリフェノールの中でも抗炎症作用・抗アレルギー作用があり花粉症対策に効果があります。

2、しそ
 しその葉に含まれているポリフェノールにロズマリン酸というものがあります。このロズマリン酸が過剰になっている免疫反応を正常に戻してアレルギーを抑えます。しその葉を何枚も食べるのは難しいかもしれませんので、ジュースにするなどして工夫を加えれば摂取しやすいでしょう。

3、生姜
 生姜には辛味成分でもあるショウガオールという成分が含まれており、花粉症の原因となる粘膜の炎症を抑える効果があります。温かい紅茶におろし生姜を入れる生姜紅茶もオススメです。

4、ヨーグルト
 花粉症にかかると腸内環境が悪化してアレルギーにかかりやすくなります。そこでヨーグルトに含まれる乳酸菌によって免疫機能を正常に保つことが大切。普段から食べることを習慣化していけば花粉症対策としての効果が期待できます。

5、べにふうき
 緑茶の一種である『べにふうき』。花粉症の季節以外ではあまり注目されないため知名度は低いですが、このお茶にはメチル化カテキンが含まれており花粉症の原因に直接作用することで、症状をかなり和らげてくれます。味は少し青臭いかもしれませんが、日本茶ですので妊婦さんや子供さんでも安心して飲むことができます。

 いかがだっただろうか?ほかにも、大豆製品やきのこ類なども粘膜を強くする効果がありオススメだという。薬を使った場合、花粉症の症状は治まっても副作用に苦しめられてしまう事もあるだろう。しかし食べ物はアレルギーを除けば、副作用の心配がないということも安心だ。以上のことを参考にバランスの良い食生活を心がけ、花粉に負けない体作りをしていこう。

 

花粉症に対する治療の中心は、薬物療法。大きく分けると、花粉症の症状を和らげるための「 対症療法 」と、症状が現れないようにする「 予防的治療 」がある。仕事などが忙しいと花粉症の症状がひどくなってからしか病院に行かないケースも多いが、最近では症状が出る前に抗アレルギー薬を服用する予防的治療をすることも多いので、早めに病院へ行こう。
以下、花粉症治療に使われる主な薬を挙げてみた。

 

■抗アレルギー薬
どんなはたらきをする薬? スギなどの花粉症において、今のところ 一番使われている薬 で、肥満細胞の中でヒスタミンなどの化学伝達物質が作られるのを阻害したり、またできてしまったヒスタミンが肥満細胞から放出されるのを阻害したり、それでも出てきた場合、ヒスタミンが末梢神経に近づくのを防ぐ効果がある。
どうやって使う薬? 内服薬 の他、鼻や目がツライ時に局所的に使う 点鼻薬と点眼薬 もある。抗アレルギー薬は、効果が現れるまでに1~2週間は必要になるので、花粉が飛び始める前から飲み始め、花粉が飛ばなくなるまで飲みつづけることが必要。
副作用は? 抗アレルギー薬が花粉症対策の一番の薬に挙げられている理由は、 比較的副作用が少なく安全性が高い ということからきている。長期間服用すると胃腸・肝障害などが起こることもあるが、特に花粉症の場合は、長くても3~4ヵ月の期間限定の服用なので、ほとんど副作用はないと言われている。
ただし注意したいのは、抗ヒスタミン作用をあわせ持つ抗アレルギー薬(塩基性抗アレルギー薬)の場合、抗ヒスタミン薬と同様の副作用が出ることもある。処方された薬がどんなタイプなのか聞いておくと良いだろう。
こんな症状の花粉症に効く薬
■抗ヒスタミン薬
どんなはたらきをする薬? くしゃみ、鼻水、かゆみのひどい時に用いる薬 。速効性があるが、鼻づまりと重度の症状にはあまり効果が期待できない。
どうやって使う薬?
鼻炎薬(内服薬)や点鼻薬、点眼薬 など色々な種類がある。
抗ヒスタミン薬は、速効性に優れていることから、くしゃみ、鼻水、かゆみなどで、生活に支障があり、鎮静化させたい時に使うことが多い。しかし副作用を考えると、基本的には、抗アレルギー薬を服用し、その「お助け係」として時々、点鼻薬、点眼薬などで用いるようにしたい。
抗ヒスタミン系内服薬イメージ
副作用は? 一般的な副作用として、 ボーっとしたり、とても眠くなる、ダルい、口が渇く、胃腸の具合が悪くなる などがある。特に車の運転や危険な作業をする人、また肝臓疾患や心臓疾患がある人、前立腺肥大の人、緑内障、ドライアイの人などは使用する際、注意が必要なので
■漢方薬
どんなはたらきをする薬?
西洋医学では、現れた症状を抑えるための対症療法の薬を発展させてきたが、東洋医学の漢方が目指すのはまず 病気の原因を体の変調に求め、それに対する一種の原因療法 である。
漢方薬を使用する場合には、信頼できる漢方の専門医にきちんと診断を受け、西洋薬との折り合いをつけながら改善していこう。
漢方薬イメージ
どんな種類があるのだろう? 小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)
体を温める。発汗をうながす。せきを止め、痛みを和らげるなどのはたらきがある。鼻水、くしゃみ、鼻炎などの症状に効く。重くて長い花粉症に。半年にわたる、長期の服用が必要な場合もあり。 主に20~30歳代の、体力が充実し、栄養も十分なタイプ向き。

葛根湯加川きゅう辛夷 (かっこんとうかせいきゅうしんい)
鼻づまりで眠れない時などに効果的。首から肩にかけて筋肉のコリがあり、鼻水に多少粘りがあるような症状をもち、やや体力がある人向き。

麻黄附子細辛湯 (まおうぶしさいしんとう)
主に中高年の、やせ型で血色もすぐれず、寒気を感じる、体力が弱っている人向き。 麻黄による覚醒作用があるので、抗ヒスタミン薬のように眠くならない。
副作用は? 漢方というと「副作用がない」と思いがちだが、漢方薬も選び方や使い方には、注意しなくてはならない。
風邪などで処方されることの多い「 小柴胡湯 」などは、肝臓疾患の患者に肝機能改善の目的で投与されたところ、死亡8例をふくむ、肺炎に至るきわめて重い副作用を起こしている。
「漢方を使ってみようかな…」と思ったら、「漢方なら副作用は、まったくない」などという宣伝だけで押し通す薬局や医師には十分注意し、よく見きわめながら、 相談できる専門家を探す ことから始めよう!

このように花粉症対策の薬はありますが、いずれも健康な体には害がありますので、「波動入り醗酵液」をお勧めします!

花粉症や、アトピーでお悩みの方は完治する方法わ伝授いたします!

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FAXにて042-361-9202まで!

 

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