昨日、ヤフーニュースを見ていたら、「篤姫「無血開城」で最高視聴率」という記事がありました(http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/atsuhime/?1228095853参照)。
大河ドラマの「篤姫」第48回(11月30日)が、視聴率29・2%を記録し、最高視聴率を塗り替えたそうです。
第48回では、西郷(小澤征悦さん)との話し合いに向かう勝(北大路欣也さん)に、天璋院(宮崎あおいさん)は父・斉彬(高橋英樹さん)の手紙を託します。
西郷は心を動かされ、江戸城攻撃を取りやめます。
大奥では天璋院が女中を一堂に集め、徳川家存続のため江戸城明け渡しに応じ、大奥で働く者は皆、徳川家の家族であり、大奥を出た後の世話も自分が責任を持つと言うというお話でした。
「篤姫」の脚本を書かれている田淵久美子さんが、「TVダイアリー」(朝日新聞日曜、テレビ欄の連載)に、「篤姫」は原作はあるものの、ほとんどの部分を創作しなければならなかったので、作家としての資質を必要とされたと書いていらっしゃいました。
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話が進んでも人気が衰えない「篤姫」の魅力はどこにあるのだろうと思います。
自分自身も、見ていた一人なのですが、ザッピング(チャンネルをいろいろ変える)をしても、「篤姫」をやっているとそこから見てしまいます。
大河ドラマの「篤姫」第48回(11月30日)が、視聴率29・2%を記録し、最高視聴率を塗り替えたそうです。
第48回では、西郷(小澤征悦さん)との話し合いに向かう勝(北大路欣也さん)に、天璋院(宮崎あおいさん)は父・斉彬(高橋英樹さん)の手紙を託します。
西郷は心を動かされ、江戸城攻撃を取りやめます。
大奥では天璋院が女中を一堂に集め、徳川家存続のため江戸城明け渡しに応じ、大奥で働く者は皆、徳川家の家族であり、大奥を出た後の世話も自分が責任を持つと言うというお話でした。
「篤姫」の脚本を書かれている田淵久美子さんが、「TVダイアリー」(朝日新聞日曜、テレビ欄の連載)に、「篤姫」は原作はあるものの、ほとんどの部分を創作しなければならなかったので、作家としての資質を必要とされたと書いていらっしゃいました。
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話が進んでも人気が衰えない「篤姫」の魅力はどこにあるのだろうと思います。
自分自身も、見ていた一人なのですが、ザッピング(チャンネルをいろいろ変える)をしても、「篤姫」をやっているとそこから見てしまいます。