平成男子とは

深澤真紀の平成女子図鑑　【1】バブルの申し子？年齢不詳？「平成女子」はどこへ行く　(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

NB obline（日経ビジネスオンライン）に「深澤真紀の平成女子図鑑　【1】バブルの申し子？年齢不詳？「平成女子」はどこへ行く」という記事がありました（http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081209/179651/?P=1参照）。　

深澤真紀さんが、「平成男子」について述べていらっしゃいます。

深澤さんが、20～30代の男性社長を観察した結果、40～60代の起業社長と違ってギラギラしていないことに気づきます。

40～60代が欲しがるのは、「高い外車と高級時計とモデル系の彼女」。

20～30代は、NPO法人（特定非営利活動法人）やエコロジーなどに興味があったり、社長同士が仲がよく、助け合うことも多かったそうです。

男性タレントにも同様の傾向が見られたそうです。

上の世代は、「休みが取れたらニューヨークに行きたい」と上昇志向を持ち、「自分で電車に乗ったこともないし、スーパーなんて入ったこともない」と自分をスター化（一種の神格化）して語っていました。

下の世代は、「休みは地元に帰って、友達と遊ぶのが一番楽しみ」と言い、「自分でスーパーに買い物にも行くし、簡単な料理も作りますよ」と話します。

深澤さんは、ジャニーズ事務所で言うと、光GENJIまでが上の世代のイメージで、SMAPからが下の世代になると分析していらっしゃいます。

・「据え膳」を食わない「草食男子」
・家族や仲間が大好きで、リスペクトし合う「リスペクト男子」
・酒やたばこを好まない「しらふ男子」
・男同士で買い物に行く「お買い物男子」
という特徴があるとのことです。
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これは言えていると思います。

周囲で見聞きする男性や、テレビのトーク番組で語る男性タレントにも、この分類は当てはまる気がします。

これからは女性の分析をされるということで、注目してみたいと思います。

TVフェイス： 野久保直樹さん（羞恥心）

昨日の朝日新聞テレビ欄に、「TVフェイス　野久保直樹さん　大波が来た１年でした」という記事がありました。

「羞恥心」の野久保さん（髪の黒い方）が、この１年を振り返ったインタビュー記事です。

年初の目標は、「仕事を切らさない」が目標だったそうです。

「羞恥心」として大人気になり、紅白出場まで決まりました。

「予想をはるかに超えた波が来て。僕は不安定な小さなビート板にしがみついて、のまれないように必死でした」

俳優としても、「パンダが町にやってくる」で主演し、週４日、大阪で収録したため、この夏３ヵ月は休みがなかったそうです。

「仕事が入るのが何よりも嬉しかった。大きな役も初めてなので、みっちり演じて、自分なりに芝居の感覚が身についた感じがします」

自分が前へという性格ではなく、忙しさで逆で自分を客観視できるようになったそうです。

「短所も含めて自分が好きだと、今年、思えるようになりました」
ということでした。
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お正月の「ヘキサゴン２」の特別番組を最後に「羞恥心」が解散すると聞きました。

これからは俳優としての仕事を中心に活動されるのでしょうか。

２月からは舞台「K」に出演されるそうです。