ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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スキー: 団塊世代が救世主?

2008年12月26日 06時06分50秒 | 新聞
今朝のGooニュースに、「不況風のなか今「スキー場の若大将」 「団塊」ゲレンデ回帰」という記事がありました(http://news.goo.ne.jp/topstories/business/20081225/45c4024b3193e9a85b297f8421c6f821.html参照)。

スキー人口の減少が続くなか、かつてのブームを支えた中高年スキーヤーの“ゲレンデ回帰”が目立っているそうです。

決め手となったのが、「カービング」と呼ばれるスキー板です。

10年ほど前に登場し、従来の板より幅が広く、簡単に、しかも体力を使わずに曲がることができます。

旅行代理店JTBサン&サン西日本によると、同社主催の北海道へのスキーツアー参加者のうち50歳以上が占める割合は、平成14年には約9%だったのが、19年には約15%に増加したとのことです。

JTBサン&サンでは、熟年世代をターゲットにした旅行商品「悠々スキー」を発売しました。

レンタル用品やレッスン付きのプランを提案し、久しぶりにスキーをする人もサポートします。通常のスキーツアーより割高にもかかわらず問い合わせが多く寄せられているそうです。

ウエアでは、阪急百貨店では「大人のスノーリゾート」をテーマに中高年向けのスキーウエアを充実させ、中高年のスキーヤーも多いヨーロッパから、落ち着いた色合いのウエアが多数入荷しました。

上下合わせると10万~15万円にもなりますが、売り上げは前年を上回っているとのことです。

スキー場では、HAKUBA47スキー場(長野県)には平成15年、47歳以上を対象にした「シニアスキー倶楽部」が誕生しました。

現在の会員数は860人を超えており、事務局の太田達彦さんによると、「一時スキーを離れていたが、再び始めたという人も多い」ということです。
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円高で外国からのお客さんも減少する中、団塊世代は大切な存在になりつつあるようです。

定年後だと平日も行け、年金は景気に左右されないという利点があるように思います。


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同期の出世頭は何が違うのか

2008年12月26日 05時34分12秒 | 本、雑誌
『R25』のサイトを見ていたら、「同期の「出世頭」は僕らと何が違うの?」という記事がありました(http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000005791/part/2参照)。

『R25』は、若いビジネスマンを対象としたフリーペーパーで、インターネット版もあります。

営業成績はおろか、語学レベルやパソコンスキルに至るまで、能力全般に自分とそう大きな差はないはずなのに、なぜか妙に出世が早い――。そんな同僚に心当たりはないだろうか?

という疑問に、

企業研修を手がけてきた経営コンサルタントの中島孝志さんによれば、出世する人材は、いくつかのポイントを押さえていることが多いのだそうです。

1.昇進試験を受けるタイミング(20代半ばの時期)

「こういうわかりやすい出世のチャンスはいつでも貰えるものではないから、“ここぞ!”という時だけでもやるべきことをやれる人は、やはり強いです」(中島さん)

2.上司や先輩が引き上げてくれる機会を待つには、『愛嬌』は非常に大切

趣味でも飲み会でも何でもいい。何かを媒介にし、仲間を率先して集めてイベントごとに興じられる人は、えてして実行力のある人だ

3.実務面では「ミスや失態に対して“なにくそ!”というリベンジ精神を持って仕事に励める人

「つまりは仕事に対する熱意の有無ですね」(中島さん)

語学や専門知識を磨くことだけが出世の道ではない。やれる範囲での自分なりの頑張り方を探ってみるのは有意義だろう。ということでした。
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なるほど、これは言えていると思います。

特に2と3の要素は、気付きにくいですが、実際に出世した人を考えてみると、この要素を備えているように思います。


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