昨日の朝日新聞夕刊に、「ロシア大統領新ブログ 反響続々 批判・要望・・・コメント1日3千件」という記事がありました。
ロシアのメドベージェフ大統領が、ロシアの人気ブログサイトでブログ始め、コメントが1日3000件を超す人気なのだそうです。
4月22日に一般ブログサイト「ライブジャーナル」に開設されたブログには、訪問者数で常に上位にランクされ、最初のコメントは、「何を書いても大丈夫だよね?」で始まるものでした。
「今の政権なんて信用できない」という批判もあれば、「中小企業支援といつも言っているが、具体的に何をするのか説明してほしい」「イングーシ共和国の政権批判サイトが閉鎖された理由を知りたい」等、政策への質問もあるとのことです。
子ども病院感染症病棟の施設の窮状を訴えた住民の書き込みには、その日のうちに、大統領がその州の知事に改善を要求したこともありました。
「大統領がブログなどいかがなものか」という否定派や、「国の個人情報収集の手段だ」という懐疑派もありますが、大半はブログを好意的に受け止めているということです。
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ロシア大統領とブログの組み合わせは、意外に感じました。
麻生さんが一般ブログサイトで書くようなものでしょうか。
個人情報を遡ってチェックという可能性もありますが、個人が意見を表明できるという機会はブログの長所だと感じました。


ロシアのメドベージェフ大統領が、ロシアの人気ブログサイトでブログ始め、コメントが1日3000件を超す人気なのだそうです。
4月22日に一般ブログサイト「ライブジャーナル」に開設されたブログには、訪問者数で常に上位にランクされ、最初のコメントは、「何を書いても大丈夫だよね?」で始まるものでした。
「今の政権なんて信用できない」という批判もあれば、「中小企業支援といつも言っているが、具体的に何をするのか説明してほしい」「イングーシ共和国の政権批判サイトが閉鎖された理由を知りたい」等、政策への質問もあるとのことです。
子ども病院感染症病棟の施設の窮状を訴えた住民の書き込みには、その日のうちに、大統領がその州の知事に改善を要求したこともありました。
「大統領がブログなどいかがなものか」という否定派や、「国の個人情報収集の手段だ」という懐疑派もありますが、大半はブログを好意的に受け止めているということです。
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ロシア大統領とブログの組み合わせは、意外に感じました。
麻生さんが一般ブログサイトで書くようなものでしょうか。
個人情報を遡ってチェックという可能性もありますが、個人が意見を表明できるという機会はブログの長所だと感じました。


もしかしたら、この前の大統領が強面だったし、国民を監視するとか、裏で(国民の知らないところで)物事決めている様なイメージが強かったので、
現大統領は開かれたイメージを作り、国民の支持を取り込みたいのかもしれませんね。(今よりも前の方が、国の個人情報収集は活発だったかもしれませんね?)
ロシアも変わりつつあるのでしょうか。