昨日の朝日新聞に、「特派員メモ ロサンゼルス 外干し派に追い風」という記事がありました。
特派員の方が、担当地のユニークな話題を紹介されるコーナーです。
特派員の方が、ロサンゼルスに赴任したとき、洗濯機の隣にある乾燥機用のガス栓を、「乾燥機のところは使わないから」と業者の方に言ったのだそうです。
係の人は、信じられないという顔をして、
「必要になったら、いつでも開けにくるから」と言い残して帰っていきました。
アメリカでは、景観を害するという理由で、多くの自治体や町内会で、通りや隣家から見える場所に洗濯物を干すことを禁じています。
カリフォルニア州の気候は乾燥していて、年に350日は青空です。
特派員の方は、日本の習慣そのままに、洗濯物を裏庭に干すことにしました。
アメリカ人でも、最近は、外干しを勧める人が出てきたのだそうです。
ニューハンプシャー州のアレックス・リーさんは、大学の講義で、「乾燥機を使わなければ、原発をなくせるくらいのエネルギーを節約できる」と聞いて、外干しを始めました。
「プロジェクト・ランドリー・リスト」という推進団体も作りました。
エコも追い風になって、会報の購読者は、全米で5千人になりました。
外干し禁止を逆に禁止する州も増えてきたというとこです。
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エコだし、いいのではと「外干し」で検索してみました。
トップに「aサロン_つながる、つなげる-市民∞社会_外干しもエコ」というサイトが出ました。
(https://aspara.asahi.com/blog/ngoblog/entry/Ibrf7qF9eR参照)。
これは、朝日新聞のアスパラの記事で、上記の記事を書かれた特派員さんが写真も含め、さらに詳しく書かれていました。
読者からのコメントもあり、外国に住んだ経験のある方からは、「他人の洗濯物が通りから見えるのは、景観を重んじるパリやローマでは禁じられる」という書き込みもありました。
日本のマンションでも、外干しは通りからは見えない方法でと決められているところも多いです。
2つ目に出たのは、「洗濯は乾燥機派? 外干し派?」という記事でした。
(http://blog.nikkeibp.co.jp/wol/ecomom/2009/11/post-4.html参照)。
これは、働く女性の立場から、外に干すより乾燥機を使ったほうが便利(子ども3人の5人家族)なので、使っているという文章でした。
特派員の方が、担当地のユニークな話題を紹介されるコーナーです。
特派員の方が、ロサンゼルスに赴任したとき、洗濯機の隣にある乾燥機用のガス栓を、「乾燥機のところは使わないから」と業者の方に言ったのだそうです。
係の人は、信じられないという顔をして、
「必要になったら、いつでも開けにくるから」と言い残して帰っていきました。
アメリカでは、景観を害するという理由で、多くの自治体や町内会で、通りや隣家から見える場所に洗濯物を干すことを禁じています。
カリフォルニア州の気候は乾燥していて、年に350日は青空です。
特派員の方は、日本の習慣そのままに、洗濯物を裏庭に干すことにしました。
アメリカ人でも、最近は、外干しを勧める人が出てきたのだそうです。
ニューハンプシャー州のアレックス・リーさんは、大学の講義で、「乾燥機を使わなければ、原発をなくせるくらいのエネルギーを節約できる」と聞いて、外干しを始めました。
「プロジェクト・ランドリー・リスト」という推進団体も作りました。
エコも追い風になって、会報の購読者は、全米で5千人になりました。
外干し禁止を逆に禁止する州も増えてきたというとこです。
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エコだし、いいのではと「外干し」で検索してみました。
トップに「aサロン_つながる、つなげる-市民∞社会_外干しもエコ」というサイトが出ました。
(https://aspara.asahi.com/blog/ngoblog/entry/Ibrf7qF9eR参照)。
これは、朝日新聞のアスパラの記事で、上記の記事を書かれた特派員さんが写真も含め、さらに詳しく書かれていました。
読者からのコメントもあり、外国に住んだ経験のある方からは、「他人の洗濯物が通りから見えるのは、景観を重んじるパリやローマでは禁じられる」という書き込みもありました。
日本のマンションでも、外干しは通りからは見えない方法でと決められているところも多いです。
2つ目に出たのは、「洗濯は乾燥機派? 外干し派?」という記事でした。
(http://blog.nikkeibp.co.jp/wol/ecomom/2009/11/post-4.html参照)。
これは、働く女性の立場から、外に干すより乾燥機を使ったほうが便利(子ども3人の5人家族)なので、使っているという文章でした。