昨日の朝日新聞週末beに、「ののちゃんのDO科学 湖と沼と池はどう違うの?」という記事がありました。
子どもの読者からの質問に、ののちゃんの藤原先生が答えてくれるコーナーです。
「湖と沼と池は、どう違うのですか?」(埼玉県、小学校6年生の女の子)
湖と沼 自然にできたもの
池 人工的に作られたもの
湖 深く、岸の近くに植物がある
沼 浅く(水深5メートルくらいまで)、全体的に植物が多い
地元ので呼び方を尊重して決めるので、原則どおりでないものも多いそうです。
自然にできた東西4キロもある池もあるし、人工の小さな湖もあります。
できかたにも種類があり、
湖は
「地面が動いてできた低い場所に水がたまったタイプ」 琵琶湖が最大 (水深100メートル以上)
「昔の海が閉じてできたタイプ、海跡湖(かいせきこ)」 霞ヶ浦が最大 (水深12メートル)
サロマ湖(北海道)、浜名湖(静岡県)、八郎潟(秋田県)、中海(鳥取県、島根県)も。
「浦」がつくのは、太平洋側に多く
「潟」がつくのは、日本海側に多い
「湾」と呼ばれる海跡湖もある
ののちゃんが「鳥を見に来ている人がたくさんいたよ」と話し、
水辺は生き物の宝庫で、特に水深1~2メートルは植物も多く、魚の産卵場所にもなっているのよ。
浅い場所は、開発もされやすいので、大事にしたいわね、ということでした。
-------------------
「湖」で検索したところ、「日本の湖沼一覧」(ウィキペディア)がありました。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B9%96%E6%B2%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7参照)
都道府県ごとに、たくさんあり、地元でも知らなかったものがあります。
記事の編集には、「ローカルルール」が決めてあるので、勝手に書き加えたりせず、まずルールを確認し、ノートに提案してからにしてくださいと、正確に記載しようと努力していらっしゃる様子がうががえました。
子どもの読者からの質問に、ののちゃんの藤原先生が答えてくれるコーナーです。
「湖と沼と池は、どう違うのですか?」(埼玉県、小学校6年生の女の子)
湖と沼 自然にできたもの
池 人工的に作られたもの
湖 深く、岸の近くに植物がある
沼 浅く(水深5メートルくらいまで)、全体的に植物が多い
地元ので呼び方を尊重して決めるので、原則どおりでないものも多いそうです。
自然にできた東西4キロもある池もあるし、人工の小さな湖もあります。
できかたにも種類があり、
湖は
「地面が動いてできた低い場所に水がたまったタイプ」 琵琶湖が最大 (水深100メートル以上)
「昔の海が閉じてできたタイプ、海跡湖(かいせきこ)」 霞ヶ浦が最大 (水深12メートル)
サロマ湖(北海道)、浜名湖(静岡県)、八郎潟(秋田県)、中海(鳥取県、島根県)も。
「浦」がつくのは、太平洋側に多く
「潟」がつくのは、日本海側に多い
「湾」と呼ばれる海跡湖もある
ののちゃんが「鳥を見に来ている人がたくさんいたよ」と話し、
水辺は生き物の宝庫で、特に水深1~2メートルは植物も多く、魚の産卵場所にもなっているのよ。
浅い場所は、開発もされやすいので、大事にしたいわね、ということでした。
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「湖」で検索したところ、「日本の湖沼一覧」(ウィキペディア)がありました。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B9%96%E6%B2%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7参照)
都道府県ごとに、たくさんあり、地元でも知らなかったものがあります。
記事の編集には、「ローカルルール」が決めてあるので、勝手に書き加えたりせず、まずルールを確認し、ノートに提案してからにしてくださいと、正確に記載しようと努力していらっしゃる様子がうががえました。