昨日の朝日新聞に、「TVダイアリー 山本志織 1」という記事がありました。
テレビに関連する方に、これまでを語ってもらうシリーズです。
NHKの「ニュース7」(7時のニュース)で、気象情報を担当している山本志織さんが、話していらっしゃいました。
1978年、神奈川県生まれです。
気象予報士試験に合格して、1年目でオーディションに合格されましたが、順風満帆とはいかなかったそうです。
現在の気象会社に入社した翌日から、朝日系「朝いち!!やじうま」の天気コーナーをサポートする仕事でした。
いきなりテレビ局に行き、テレビ局のスタッフや出演者に会い、ガチガチに緊張した初日でした。
毎日、午前2時にテレビ局に入り、原稿を書き、お天気お姉さんに予報をレクチャーし、画面を決めました。
おしゃれでカッコいい予報士を目指していたのですが、実際は、スニーカーにデニムの毎日でした。
放送中に画面が動かなくなったり、情報が更新されなくて、反省会で悔し涙を流したりもしました。
胃が痛くなっても、生放送の現場で踏ん張ったこと、スタッフみんなで作り上げる達成感を味わい、裏方で鍛えられたあの経験が現在の基礎になっていると感じるそうです。
いまでも必死な自分を支えてくれているのは、根性だと思うということです。
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山本さんは、NHK7時のニュースのお天気コーナーを、週末(土、日)の担当をしていらっしゃいます。
若い女性を中心に人気があり、名前を覚えられている気象予報士として有名な方です。
テレビに関連する方に、これまでを語ってもらうシリーズです。
NHKの「ニュース7」(7時のニュース)で、気象情報を担当している山本志織さんが、話していらっしゃいました。
1978年、神奈川県生まれです。
気象予報士試験に合格して、1年目でオーディションに合格されましたが、順風満帆とはいかなかったそうです。
現在の気象会社に入社した翌日から、朝日系「朝いち!!やじうま」の天気コーナーをサポートする仕事でした。
いきなりテレビ局に行き、テレビ局のスタッフや出演者に会い、ガチガチに緊張した初日でした。
毎日、午前2時にテレビ局に入り、原稿を書き、お天気お姉さんに予報をレクチャーし、画面を決めました。
おしゃれでカッコいい予報士を目指していたのですが、実際は、スニーカーにデニムの毎日でした。
放送中に画面が動かなくなったり、情報が更新されなくて、反省会で悔し涙を流したりもしました。
胃が痛くなっても、生放送の現場で踏ん張ったこと、スタッフみんなで作り上げる達成感を味わい、裏方で鍛えられたあの経験が現在の基礎になっていると感じるそうです。
いまでも必死な自分を支えてくれているのは、根性だと思うということです。
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山本さんは、NHK7時のニュースのお天気コーナーを、週末(土、日)の担当をしていらっしゃいます。
若い女性を中心に人気があり、名前を覚えられている気象予報士として有名な方です。