２月１７日： 「ノアの箱舟」の日 大洪水

昨日の朝日新聞夕刊に、「あすは何の日　「ノアの箱舟」大洪水」という記事がありました。

次の日が、どんな意味を持つ日なのかを説明してくれるコーナーです。

今日、２月１７日は、「ノアの箱舟」の大洪水が起こったとされる日なのだそうです。

キリスト教の旧約聖書、創世記にある逸話です。

堕落した人間を、地上からぬぐい去るため、大洪水を起こし、箱舟を作ったノアと動物たちだけが助かったとされます。

ノアが生まれて６００年目の「第２の月の１７の日」に、「大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた」。

研究者たちは、紀元前２３７０～３０００年頃と推定しています。

ノアの箱舟の大きさは、長さ約１３５メートル、高さ約１４メートルと書かれています。
これに、１７０万種の動物のつがいが乗り込んだら、窮屈だっただろう、ということです。
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「ノアの箱舟」の大洪水は、月日まで書かれていたのですね。

テレビで、大洪水のヒントになるような、突然の大洪水が、聖書が書かれた土地では起きることがあると説明していました。

ウェルカメ： 亀の映像 作り方 合田経郎さん

昨日の朝日新聞に、「はてなＴＶ　Ｑ　亀の映像は？」という記事がありました。

テレビに関する質問に答えてくれるコーナーです。

ＮＨＫの朝の連続テレビ小説「ウェルカメ」のオープニングの亀のキャラクターの映像は、どうやって作ったのですか？という質問が来ていました。

亀のキャラクターの映像は、合田経郎（ごうだ　つねお）さんが制作されました。
ＮＨＫのマスコットキャラクター「どーもくん」等をてがけたアニメ作家の方です。

「コマ撮り」という手法です。

パラパラマンガと同じ原理で、１コマずつデジタルカメラで撮影します。
体を少しずつ動かし、異なる表情になるよう、まぶたや口を張り替えていきました。

１秒の映像に必要なコマ数は、２４枚です。
１分２０秒～１分４０秒の映像に、２千～２千４００カットを撮影したことになります。

「ウェルカメ」のキャラクターの「かめっ太」くんが、海から顔を出し、陸に上がって、電車に乗ったり、街を歩いたり、写真を撮ったりします。

あの映像から元気をもらっているという反響も寄せられているということです。
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デジタルカメラ撮影なのですか。

aikoさんが歌われる「あの子の夢」とともに毎朝、見かけます。

紅白で、aikoさんが歌われたとき、一緒に見ていた親戚の方が、「やっと歌詞が分かったわ。毎朝、何て歌ってはるんやろな～と思ってた」と言われたのを思い出しました。