昨日の朝日新聞夕刊に、「特許出願、パナソニック首位」という記事がありました。
国際特許出願で、2009年は、パナソニックが世界一だったのだそうです。
2月8日に、世界知的所有権機関(WIPO)が、2009年の国際特許出願状況(速報値)を発表しました。
企業別では、1位は、パナソニック(日本) 1891件でした。
2位は、華為技術(中国、情報技術企業)です。
パナソニックは、2年ぶりの首位奪還となりました。
日本企業は、
8位 NEC
9位 トヨタ
10位 シャープ
10位以内に4社が入っています。
国別では、
1位 アメリカ 11.4%減(前年比)
2位 日本 3.6%増
3位 ドイツ 11.2%減
4位 韓国 2.1%増
5位 中国 29.7%増
アジア勢の健闘が目立ちました。
出願件数は、全体で15万5900件でした。
前年に比べ、4.5%の減少で、1978年の制度発足以来、初めての減少ということです。
-------------------
日本企業が、国際特許出願数で世界一だとは知りませんでした。
10位以内の4社を占めるほど、日本企業は次々と新しい技術を開発しているのですね。
こんないいニュース、今まであまり耳にしていなかったように思います。
国際特許出願で、2009年は、パナソニックが世界一だったのだそうです。
2月8日に、世界知的所有権機関(WIPO)が、2009年の国際特許出願状況(速報値)を発表しました。
企業別では、1位は、パナソニック(日本) 1891件でした。
2位は、華為技術(中国、情報技術企業)です。
パナソニックは、2年ぶりの首位奪還となりました。
日本企業は、
8位 NEC
9位 トヨタ
10位 シャープ
10位以内に4社が入っています。
国別では、
1位 アメリカ 11.4%減(前年比)
2位 日本 3.6%増
3位 ドイツ 11.2%減
4位 韓国 2.1%増
5位 中国 29.7%増
アジア勢の健闘が目立ちました。
出願件数は、全体で15万5900件でした。
前年に比べ、4.5%の減少で、1978年の制度発足以来、初めての減少ということです。
-------------------
日本企業が、国際特許出願数で世界一だとは知りませんでした。
10位以内の4社を占めるほど、日本企業は次々と新しい技術を開発しているのですね。
こんないいニュース、今まであまり耳にしていなかったように思います。