昨日、公開されている映画「天使と悪魔」を見ました。
ダン・ブラウンの同名の小説を基に、トム・ハンクスがローマやバチカン市国で謎解きをします。
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」は、パリとロンドンが舞台で、フランス語と英語でしたが、今回はイタリア語と英語です。
現地の女性が、イタリア語(前回はフランス語)の文章や文化的背景、地理のアドバイスをしてくれ、一緒に秘密を追ってくれます(今回は学者として、専門の知識もありました)。
今回は、キリスト教の要素(古いもの、歴史)に、最新の物理学の研究成果をからませ、時間が限られているという設定になっていました。
冒頭、素粒子関連の研究所の映像が続き、ノーベル賞受賞の小林誠先生の高エネルギー研究所を連想しました。
感想としては、楽しく見ることができました。
途中、トリックに?の部分もありましたが、カトリック寺院の内部、美しい出演者、また「世界史を勉強しなくては」と感じました。
最後の、ローマ法王の視点でバチカン市国の法王の窓からの映像を見るためだけでも、映画館で見る価値があると思いました。
ダン・ブラウンの同名の小説を基に、トム・ハンクスがローマやバチカン市国で謎解きをします。
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」は、パリとロンドンが舞台で、フランス語と英語でしたが、今回はイタリア語と英語です。
現地の女性が、イタリア語(前回はフランス語)の文章や文化的背景、地理のアドバイスをしてくれ、一緒に秘密を追ってくれます(今回は学者として、専門の知識もありました)。
今回は、キリスト教の要素(古いもの、歴史)に、最新の物理学の研究成果をからませ、時間が限られているという設定になっていました。
冒頭、素粒子関連の研究所の映像が続き、ノーベル賞受賞の小林誠先生の高エネルギー研究所を連想しました。
感想としては、楽しく見ることができました。
途中、トリックに?の部分もありましたが、カトリック寺院の内部、美しい出演者、また「世界史を勉強しなくては」と感じました。
最後の、ローマ法王の視点でバチカン市国の法王の窓からの映像を見るためだけでも、映画館で見る価値があると思いました。