5月24日、渋谷タワーレコードにてウーター・ヘメルのインストア・ライヴを観てまいりました。
オランダが生んだジャズ/ポップ界のプリンス、ウーター・ヘメル。彼を一目見ようとタワレコ5階にもの凄い人が集まっていました。と言っても、私のお目当てはギタリストのローリー・ロンデだったんですけどね。
ローリー・ロンデもおそらくオランダ生まれのギタリストで、ウーター・ヘメルとはデビュー作からの付き合い。ですが私にとってはオランダの黒人女性シンガー、ジョヴァンカの諸作品でスィート&ソウルフルなギターを弾いてる人という印象だったり、また近年はオランダの誇るジャズ・ファンク・バンド、ニュー・クール・コレクティヴに参加し、昨年の来日公演でもめちゃくちゃファンキーなプレイを見せてくれたという、今期待のギタリストなのであります。
さて、ウーター・ヘメルのインストア・ライヴ。ギターのローリー・ロンデはもちろん、キーボーディスト、パーカッショニスト、ドラマー、ベーシストと、ほぼフル・メンバーを揃えてのステージでした。と言っても、パーカッションはタンバリンでしたし、ドラマーさんは、私の位置からはよく見えなかったのですが、タブレットのようなものを使ってリズムを出していたのでしょうか?ローリー・ロンデはこの中でただ一人の黒人さんで、それだけでも存在感たっぷりでしたね。
ポップな曲を中心に5曲ほどの短いライヴでしたが、インストアらしい楽しい雰囲気で盛り上がりました。甘いマスクで爽やかに歌うウーター・ヘメルは輝いてましたね。流石に歌も上手いです! 特にローリー・ロンデの小気味好いコードストロークをバックにした「March,April,May」という曲が良かったですね。コーラスも素敵でしたし。残念ながら全体を通してローリー・ロンデの見せ場はさほど有りませんでしたが、最後にやった新作からの「Sunny Days」で素晴らしいギターソロを披露してくれまして、あれが聴けただけでも行ったかいありました!
オランダが生んだジャズ/ポップ界のプリンス、ウーター・ヘメル。彼を一目見ようとタワレコ5階にもの凄い人が集まっていました。と言っても、私のお目当てはギタリストのローリー・ロンデだったんですけどね。
ローリー・ロンデもおそらくオランダ生まれのギタリストで、ウーター・ヘメルとはデビュー作からの付き合い。ですが私にとってはオランダの黒人女性シンガー、ジョヴァンカの諸作品でスィート&ソウルフルなギターを弾いてる人という印象だったり、また近年はオランダの誇るジャズ・ファンク・バンド、ニュー・クール・コレクティヴに参加し、昨年の来日公演でもめちゃくちゃファンキーなプレイを見せてくれたという、今期待のギタリストなのであります。
さて、ウーター・ヘメルのインストア・ライヴ。ギターのローリー・ロンデはもちろん、キーボーディスト、パーカッショニスト、ドラマー、ベーシストと、ほぼフル・メンバーを揃えてのステージでした。と言っても、パーカッションはタンバリンでしたし、ドラマーさんは、私の位置からはよく見えなかったのですが、タブレットのようなものを使ってリズムを出していたのでしょうか?ローリー・ロンデはこの中でただ一人の黒人さんで、それだけでも存在感たっぷりでしたね。
ポップな曲を中心に5曲ほどの短いライヴでしたが、インストアらしい楽しい雰囲気で盛り上がりました。甘いマスクで爽やかに歌うウーター・ヘメルは輝いてましたね。流石に歌も上手いです! 特にローリー・ロンデの小気味好いコードストロークをバックにした「March,April,May」という曲が良かったですね。コーラスも素敵でしたし。残念ながら全体を通してローリー・ロンデの見せ場はさほど有りませんでしたが、最後にやった新作からの「Sunny Days」で素晴らしいギターソロを披露してくれまして、あれが聴けただけでも行ったかいありました!
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