5月13日、原宿のスター・ラウンジに行ってきました。こちらはハイネケンが期間限定で原宿にオープンさせたもので、グリーンにライトアップされたハイセンスな空間がなかなか刺激的で、こんなところで格好良くハイネケンのボトルを飲んでみたいものですな~なんて思いつつ、私はアルコールがダメなのでオレンジジュースでした…。で、なぜビールも飲めない私がこんなところへ行ったかと申しますと、このラウンジの一室で、SNOOZERでお馴染みの田中宗一郎さんと、ロックフォトグラファーの久保憲司さんによるフジロック・トークショーが開催されたんです。これは行っとかないと!
さて、開演間近に行ったつもりが、会場は割りとガラガラで、これ大丈夫なのか?と思いつつ席に着きましたが、始まってみれば、満席はもちろん立ち見客が出入り口にまで溢れる盛況振り。トークの内容につきましてはいわゆる裏話なので一つ一つここに書き連ねるのははばかられるのが残念なのですが、米国のニューポートやウッドストックから英グラストンベリーまでフェスの歴史を振り返りつつ、フジロックの良いところ、凄いところ、謎なところなど、色々と話してくださいました。もちろん今年の出演者についての見所も裏話を交えつつ色々と。最後の質疑応答では、観客から、タイムテーブルのこととか、サマソニとの兼ね合いとか、その他興味深い質問が次々に繰り出され、それに対するお二人の応えもいちいち丁寧で濃密なものでした。それにしてもタナソウさんは良いことを言ってましたね~。なんか響きました。久保さんはキャラが立っているというか、おちゃらけた感じなのですが、日高さんとの付き合いも含めて異様に事情通で面白かったです。
およそ2時間、和気あいあいとした楽しさと、マニアックなディープさに溢れるトークショーでした。こういうイベントはまたやって欲しいですね。なにはともあれ、フジロックがまた一歩近づいた感じ。いや~、楽しみですね!
そう言えば、そろそろ我がブログも恒例の予習特集始めないと…。
さて、開演間近に行ったつもりが、会場は割りとガラガラで、これ大丈夫なのか?と思いつつ席に着きましたが、始まってみれば、満席はもちろん立ち見客が出入り口にまで溢れる盛況振り。トークの内容につきましてはいわゆる裏話なので一つ一つここに書き連ねるのははばかられるのが残念なのですが、米国のニューポートやウッドストックから英グラストンベリーまでフェスの歴史を振り返りつつ、フジロックの良いところ、凄いところ、謎なところなど、色々と話してくださいました。もちろん今年の出演者についての見所も裏話を交えつつ色々と。最後の質疑応答では、観客から、タイムテーブルのこととか、サマソニとの兼ね合いとか、その他興味深い質問が次々に繰り出され、それに対するお二人の応えもいちいち丁寧で濃密なものでした。それにしてもタナソウさんは良いことを言ってましたね~。なんか響きました。久保さんはキャラが立っているというか、おちゃらけた感じなのですが、日高さんとの付き合いも含めて異様に事情通で面白かったです。
およそ2時間、和気あいあいとした楽しさと、マニアックなディープさに溢れるトークショーでした。こういうイベントはまたやって欲しいですね。なにはともあれ、フジロックがまた一歩近づいた感じ。いや~、楽しみですね!
そう言えば、そろそろ我がブログも恒例の予習特集始めないと…。
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