昨日が映画のフリーパス最後の日でした。
なんと新作が何本か公開される日。
この日は予定を入れず、映画館に籠ろうと計画していました。
9時前に映画館に到着して、朝一と次のを観て、
一旦家に帰り、遅めの昼食を摂り、洗濯物を取り込んで、後半戦に突入するという。
全部で4本観れました。
帰りが夜の9時半でした。
実は昨日も洋画2本観ています。
フリーパスの1カ月間、何本観たか確認してみると、
26本でした
いや~頑張りましたよ~多少、他のこと犠牲にしましたが
今日は、昨日の新作4本を紹介しますね。
映画なんて、どうでもいいよという方、申し訳ありません。
でも、参考にしている。映画、観てきた~と報告してくれる方もいて、
ちょっと気をよくしています
まずは話題の・・・
これ、アメリカで大コケしたらしいですね。
猫に扮装しているキャストの姿があまりにもリアルで?気持ち悪い~とか?
猫の尻尾や耳が動いたり?猫の毛が顔から首から全身に生えているわけで。
VFXの技術が発達しているがためにリアルになりすぎてしまったようですね。
確かに言われてみればそうですが、私はそんなに気にならなかったかな。
私は舞台を観ていますが、舞台では表現できない演出。それはそれで楽しめました。
あとは、やっぱり「メモリー」ですよ。ジェニファー・ハドソンの歌が最高で~
字幕版でみたので、歌詞も文字として入ってきて、ぐっと入り込んできました。
両目、決壊・・・隣の人は少し前からいちいち泣いて鼻すすってましたが
気分上々で、一旦、帰宅の車の中で、メモリーを気持ちよ~く歌いましたね~
「メモリ~私に触って~」と、映画は英語だったけど、日本語に変えて(笑)
マッケンと匠海くん主演の映画。もとバンドボーカルのアキ(マッケン)が1年前に事故で亡くなり、バンドも解散。アキのカセットテープを偶然拾った颯太(匠海)がテープを再生する30分だけ、アキは颯太の体を借りて入れ替わり、1つの体を共有していく。バンドの再生を願う社交的なアキが、人づきあいが苦手な颯太に乗り移って、バンド仲間と接することで、颯太自身も変わっていく。ストーリー的には特になんていうことはないように思いますが、マッケンも匠海くんも歌が上手でして、それだけでも観る価値はありますね。特に、匠海くんの歌は好きです。
これは高校生のクラス全員が教師に「自殺催眠」をかけられ、「スマホを使う」「泣く」など、催眠発動のシグナルに触れると、飛び降りや凶器を使って自害するという。そのシグナルが100あると告げられ、それが全部明かされていない。最後のひとりになったら催眠が解け、その人だけが助かるという。クラスメートが次々に死んでいく恐怖の中、生き残りがたいために、クラスメートを罠にかけたり、死に直面した人間の本性がどんどん暴かれるという話です。評価が低いので期待しないで観たんですが、悪くなかったです。これ最後に観た映画なんです。疲れて眠気指すかなと思ったのですが、最後までハラハラドキドキで、寝られやしません(笑)最後までしっかり目は開いていました。かなりグロいですよ。お好きな方はどうぞ~
そして最後は・・・
宮沢氷魚さん主演のLGBT作品です。
ゲイであることを知られるのを恐れ、田舎に移り、ひっそりと暮らしていた迅(氷魚)の元に、13年前、突然別れを告げ、去っていった渚が6歳の娘を連れて突然、現れる。結婚したもののやはり自分はゲイで女性を愛せないことに気づき、離婚調停中だという。結婚してたということにショックを受け、今更と困惑する迅だったが、渚がしばらくいさせてくれと願い、迅への想いを打ち明ける。
6歳の女の子が地域の人々にかわいがられることで、ゲイである二人も自然と地域社会に入っていくことになり、打ち解けて・・・でも隠しておこうと思ったことを隠しきれなくなり・・・どう人生を選択して生きていくかをとても丁寧に描かれていて、繊細で奥が深い映画です。結末もまさかこうなるとは、でも、納得です。
6歳の女の子の親権争いで、女の子にとってどちらの生活が幸せなのか・・・その家庭環境も考えさせられます。教育問題も絡めています。
ただただひたすらによかったです。何度も泣いてしまいまして。この1か月の映画の中で一番泣きました。
だから、この映画を最後に持ってきたかったです。
夢のような1か月が終わりました。
燃え尽きました~
ここまでお付き合いありがとうございました~
なんと新作が何本か公開される日。
この日は予定を入れず、映画館に籠ろうと計画していました。
9時前に映画館に到着して、朝一と次のを観て、
一旦家に帰り、遅めの昼食を摂り、洗濯物を取り込んで、後半戦に突入するという。
全部で4本観れました。
帰りが夜の9時半でした。
実は昨日も洋画2本観ています。
フリーパスの1カ月間、何本観たか確認してみると、
26本でした
いや~頑張りましたよ~多少、他のこと犠牲にしましたが
今日は、昨日の新作4本を紹介しますね。
映画なんて、どうでもいいよという方、申し訳ありません。
でも、参考にしている。映画、観てきた~と報告してくれる方もいて、
ちょっと気をよくしています
まずは話題の・・・
これ、アメリカで大コケしたらしいですね。
猫に扮装しているキャストの姿があまりにもリアルで?気持ち悪い~とか?
猫の尻尾や耳が動いたり?猫の毛が顔から首から全身に生えているわけで。
VFXの技術が発達しているがためにリアルになりすぎてしまったようですね。
確かに言われてみればそうですが、私はそんなに気にならなかったかな。
私は舞台を観ていますが、舞台では表現できない演出。それはそれで楽しめました。
あとは、やっぱり「メモリー」ですよ。ジェニファー・ハドソンの歌が最高で~
字幕版でみたので、歌詞も文字として入ってきて、ぐっと入り込んできました。
両目、決壊・・・隣の人は少し前からいちいち泣いて鼻すすってましたが
気分上々で、一旦、帰宅の車の中で、メモリーを気持ちよ~く歌いましたね~
「メモリ~私に触って~」と、映画は英語だったけど、日本語に変えて(笑)
マッケンと匠海くん主演の映画。もとバンドボーカルのアキ(マッケン)が1年前に事故で亡くなり、バンドも解散。アキのカセットテープを偶然拾った颯太(匠海)がテープを再生する30分だけ、アキは颯太の体を借りて入れ替わり、1つの体を共有していく。バンドの再生を願う社交的なアキが、人づきあいが苦手な颯太に乗り移って、バンド仲間と接することで、颯太自身も変わっていく。ストーリー的には特になんていうことはないように思いますが、マッケンも匠海くんも歌が上手でして、それだけでも観る価値はありますね。特に、匠海くんの歌は好きです。
これは高校生のクラス全員が教師に「自殺催眠」をかけられ、「スマホを使う」「泣く」など、催眠発動のシグナルに触れると、飛び降りや凶器を使って自害するという。そのシグナルが100あると告げられ、それが全部明かされていない。最後のひとりになったら催眠が解け、その人だけが助かるという。クラスメートが次々に死んでいく恐怖の中、生き残りがたいために、クラスメートを罠にかけたり、死に直面した人間の本性がどんどん暴かれるという話です。評価が低いので期待しないで観たんですが、悪くなかったです。これ最後に観た映画なんです。疲れて眠気指すかなと思ったのですが、最後までハラハラドキドキで、寝られやしません(笑)最後までしっかり目は開いていました。かなりグロいですよ。お好きな方はどうぞ~
そして最後は・・・
宮沢氷魚さん主演のLGBT作品です。
ゲイであることを知られるのを恐れ、田舎に移り、ひっそりと暮らしていた迅(氷魚)の元に、13年前、突然別れを告げ、去っていった渚が6歳の娘を連れて突然、現れる。結婚したもののやはり自分はゲイで女性を愛せないことに気づき、離婚調停中だという。結婚してたということにショックを受け、今更と困惑する迅だったが、渚がしばらくいさせてくれと願い、迅への想いを打ち明ける。
6歳の女の子が地域の人々にかわいがられることで、ゲイである二人も自然と地域社会に入っていくことになり、打ち解けて・・・でも隠しておこうと思ったことを隠しきれなくなり・・・どう人生を選択して生きていくかをとても丁寧に描かれていて、繊細で奥が深い映画です。結末もまさかこうなるとは、でも、納得です。
6歳の女の子の親権争いで、女の子にとってどちらの生活が幸せなのか・・・その家庭環境も考えさせられます。教育問題も絡めています。
ただただひたすらによかったです。何度も泣いてしまいまして。この1か月の映画の中で一番泣きました。
だから、この映画を最後に持ってきたかったです。
夢のような1か月が終わりました。
燃え尽きました~
ここまでお付き合いありがとうございました~