ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

今では新鮮味のない映画?

2020-01-03 23:53:26 | 私(みぃみ)
今日は新春初の映画。

1カ月フリーパス券をゲットしたので、
友達に、「観たい映画あったら言って~なんでも観るよ~」と言っておいたら、
「お正月、行こうよ~」と、なりました。

ほとんど洋画しか観ない友達なので、普段は別々なのですが、
久しぶりに一緒に行きました。

今日はこれ。




お正月休みということで、映画館は大盛況。
席も前から2番目しか空いていませんでした。

ゲームの世界に吸い込まれた学生が、アバターになって冒険を繰り広げるスペクタル物です。
2年前の映画の続編ですが、私、前回、観てないので登場人物の関係とか、ちょっと掴みにくかったです。
それに、ランチ食べた後で、なおかつプレミアムシートでゆったりで、リクライニングもきくもので、
すでに、予告の時から睡魔が

どうやってゲームに入っていったのか、どうも、その辺で寝ていたようで、
気が付いたら、すでにゲームの中に入っていて、ダチョウの大群の襲撃を受けていました。
それが結構、怖くて、一気に眼が覚めました(笑)

友達に後でストーリーを聞こうと思ったら、同じところで寝ていたそうで
ダチョウの大群が出てきて、目が覚めたそうです。同じやん(笑)

多分、見所って、壮大なスケールなのかな。
ゲームの世界感を体験する感じでして。
ゲームのアバターですから、まあ、超人的でして、普通ならもう死んでる(笑)

他に見所があったら、きっと、私、見逃しています。
すみません。



実は、年末にこの映画も観ています。




これは、都心に用事があった帰り、時間がちょうど合うので、銀座のミッドタウンで観ました。
ミッドタウンの映画館は館内に映画のポスターが貼られていないんですよね。
シティホテルにでも入ったかのような感覚です。

さすが都心。
平日に関わらず、映画館も人、人、人でした。

大スクリーンで収容人数も結構な数だと思いますが、中央席がほぼ満席で、
左端の席にしました。スクリーンがカーブしているので、端でも見やすいです。

スターウォーズは本当に久しぶりでして、もうエピソード9ですかぁ。
最初の頃は「この映画は見逃せない。観るなら絶対に映画館」と決めていた映画でしたが、
もう登場人物がわからなくなっている
レイって誰?状態で、これまでの背景も把握できていないので、やはりところどころ、ピンとこないところがありました。
なので、この映画を語る資格はありません。わたくし・・・
前作、7、8が失敗作だと言われていますが、それを挽回できたのでしょうかね?

映画の内容がどうのではなく、
ジュマンジもそうですが、もう私の中では、スペクタル物は求めていないなぁ~というのが感想です。
年齢がもうスピード感に対応できていないようです

だから、スピード感のある映画は「吹き替え」で観ます。
字幕を観ていると、画面について行けない
友達もそう言ってました。
私だけじゃなかったです

ケン太に「スターウォーズ観てきたよ~」と言うと、
「どうだった?」
「う~ん、なんとも言えないなぁ」
「でしょ?あなたが最初に観た頃は、新鮮だったと思うけど、今の若者にとってはもう当たり前の世界なんですよ。
もう誰も興味がないですよ。それが廃れてきている理由ですよ。いつまでも同じのやってんじゃねぇ!って感じですよ。
ターミネーターがこけるのも同じですよ。そりゃぁね、人間の中がロボットとか当初は画期的だったけど、
もう新鮮味に欠けているわけですよ」

へぇ~そうなのかなぁ~

でも、確かに映画館に若者はあまりいなかったかも。
最初からずっと観ているらしき年齢層が中心だったかな?

ゲームも画像は綺麗だし、リアルに近いし、常にその世界に接していたら、
確かに新鮮味がなくなってくるのもわかります。

そういう時代になってきたんですね。


あと、邦画2本、観ていますが、長くなるので別の日にしますね。




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