昨日、泊まりに来たのは、4人のうちの3人でした。
昼過ぎに皆、帰って行きました。
毎日のように放課後、遊んでいたメンバー。
何回も泊まりにきています。
以前は、わーわー盛り上がる声が聞こえてきて、「うるさい」「静かにして」「何時だと思ってる」と電話を入れると、
しばらくは落ち着くんだけど、そのうちまた盛り上がってきて・・・の繰り返しだったのですが、
昨日はほとんど声が聞えませんでした。
大人になりましたね(笑)
ただ、一度、12時半くらいに、ケン太のサックスを吹く大きな音が・・・
何、考えてるねん。
電話を入れると「すみません!!」そして、すぐ切った!
私に喋る隙を与えませんでも、音がしなくなりました。よしよし
徹夜で昼過ぎまで起きていたわけですから、ケン太は食事をして、すぐ寝ました。
只今、爆睡中です。
今日中に起きるかな?
ケン太は寝ているし、主人は競馬だし・・・
私は映画でも・・・ということで、また観てきました。
見放題って素敵!
今日は・・・
お正月といえば、これでしょ!
見放題でなければ観なかっただろうとは思いますが
予告で、サザンの桑田さんがテーマ曲を歌っている姿を見た時、意外だけど、なかなかいいなと思ったのです。
寅さんっぽい出で立ちで、独特な節回しで、なんか様になっている。私、嫌いじゃないです。
まず、スクリーンに「男はつらいよ」の縦書きのあの太い筆文字がばーんと出た時、
「昭和だ~」って思いましたね。なんか、一気に古き良き時代に引き込まれました。
現在のストーリーの中の回想シーンとして、過去の作品のいろんなシーンが度々出てくるのですが、
うまく繋がっていました。
やはり見所は回想シーンですよ。寅さんの勢いのある頃の名セリフの数々。
思わず笑ってしまいます。
前のおじさまが、声をだして「あっはっは~」って気持ちよく何度も笑っていました。
応援上映じゃないんですけどね(笑)
落語を観にいった時のように、あちこちで笑いが起こり、会場全体の一体感というのがありましたね。
50年という歴史を感じたし、こんな人も出ていたんだ~と若かりし頃の姿を楽しめたし、
これはこれでよし!ですね。
お正月らしい映画を楽しめました。
あと、12月末に観た映画が2本あります。
これはもう終わっちゃってますよね。
最終日に駆け込みで観に行きました。夜、9時半スタートのレイトショーです。
評判は悪くないと思いますが、私的にはう~んでした
大人の恋愛物で、なかなかすんなりいかないわけですが、
それでもという愛情を表現するのに、そんなに、いろんな設定を用意しなければならないものかなぁ~と。
なんか、ひと昔っぽい映画だなぁ~
原作を読んだ友達の話によると、原作にはいろんな要素があり、
映画はその中の恋愛の部分に焦点を当てているということでした。
私は、桜井ユキさんがよかったです。こんなに上手な女優さんだとは思ってなかった。
彼女が表現する役の女性の愛情が凄かったです。これこそが本物かもしれません。
『G線上のあなたと私』のバイオリンの先生をやられていた方ね。
そして・・・
最近観た5本の映画の中で一番好きでした。
私が観た時、上映館の数はそんなになかったのですが、結構、増えてますね。
周防正行監督作品です。
無声映画時代に、舞台の傍らで映画の説明をつける活動弁士の話。
主人公(成田凌)は弁士になることが小さい頃からの夢で、なれたと思ったら・・・とんでもないことに巻き込まれていて、
警察に追われる身に。様々な騒動が巻き起こるコメディドラマです。
成田凌さん、映画初主演なんですね。凄くよかったです。
映画が楽しめるかどうかは、弁士次第ということもわかったし、映写技師の仕事や、映画館の弁士の取り合いなど、
当時の映画館の様子も興味深かったです。
まだ映画、観ますよ~
果たして、需要があるのかどうかわかりませんが
順次お伝えできればと思います
昼過ぎに皆、帰って行きました。
毎日のように放課後、遊んでいたメンバー。
何回も泊まりにきています。
以前は、わーわー盛り上がる声が聞こえてきて、「うるさい」「静かにして」「何時だと思ってる」と電話を入れると、
しばらくは落ち着くんだけど、そのうちまた盛り上がってきて・・・の繰り返しだったのですが、
昨日はほとんど声が聞えませんでした。
大人になりましたね(笑)
ただ、一度、12時半くらいに、ケン太のサックスを吹く大きな音が・・・
何、考えてるねん。
電話を入れると「すみません!!」そして、すぐ切った!
私に喋る隙を与えませんでも、音がしなくなりました。よしよし
徹夜で昼過ぎまで起きていたわけですから、ケン太は食事をして、すぐ寝ました。
只今、爆睡中です。
今日中に起きるかな?
ケン太は寝ているし、主人は競馬だし・・・
私は映画でも・・・ということで、また観てきました。
見放題って素敵!
今日は・・・
お正月といえば、これでしょ!
見放題でなければ観なかっただろうとは思いますが
予告で、サザンの桑田さんがテーマ曲を歌っている姿を見た時、意外だけど、なかなかいいなと思ったのです。
寅さんっぽい出で立ちで、独特な節回しで、なんか様になっている。私、嫌いじゃないです。
まず、スクリーンに「男はつらいよ」の縦書きのあの太い筆文字がばーんと出た時、
「昭和だ~」って思いましたね。なんか、一気に古き良き時代に引き込まれました。
現在のストーリーの中の回想シーンとして、過去の作品のいろんなシーンが度々出てくるのですが、
うまく繋がっていました。
やはり見所は回想シーンですよ。寅さんの勢いのある頃の名セリフの数々。
思わず笑ってしまいます。
前のおじさまが、声をだして「あっはっは~」って気持ちよく何度も笑っていました。
応援上映じゃないんですけどね(笑)
落語を観にいった時のように、あちこちで笑いが起こり、会場全体の一体感というのがありましたね。
50年という歴史を感じたし、こんな人も出ていたんだ~と若かりし頃の姿を楽しめたし、
これはこれでよし!ですね。
お正月らしい映画を楽しめました。
あと、12月末に観た映画が2本あります。
これはもう終わっちゃってますよね。
最終日に駆け込みで観に行きました。夜、9時半スタートのレイトショーです。
評判は悪くないと思いますが、私的にはう~んでした
大人の恋愛物で、なかなかすんなりいかないわけですが、
それでもという愛情を表現するのに、そんなに、いろんな設定を用意しなければならないものかなぁ~と。
なんか、ひと昔っぽい映画だなぁ~
原作を読んだ友達の話によると、原作にはいろんな要素があり、
映画はその中の恋愛の部分に焦点を当てているということでした。
私は、桜井ユキさんがよかったです。こんなに上手な女優さんだとは思ってなかった。
彼女が表現する役の女性の愛情が凄かったです。これこそが本物かもしれません。
『G線上のあなたと私』のバイオリンの先生をやられていた方ね。
そして・・・
最近観た5本の映画の中で一番好きでした。
私が観た時、上映館の数はそんなになかったのですが、結構、増えてますね。
周防正行監督作品です。
無声映画時代に、舞台の傍らで映画の説明をつける活動弁士の話。
主人公(成田凌)は弁士になることが小さい頃からの夢で、なれたと思ったら・・・とんでもないことに巻き込まれていて、
警察に追われる身に。様々な騒動が巻き起こるコメディドラマです。
成田凌さん、映画初主演なんですね。凄くよかったです。
映画が楽しめるかどうかは、弁士次第ということもわかったし、映写技師の仕事や、映画館の弁士の取り合いなど、
当時の映画館の様子も興味深かったです。
まだ映画、観ますよ~
果たして、需要があるのかどうかわかりませんが
順次お伝えできればと思います