ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

”就職偏差値”のトップ大学とは?

2020-01-27 23:35:56 | 家庭生活
昨日の記事の最後の「いいね、ケン太!」の後の絵文字が、なんとピンクのハートになっていました(←これね)
うっそ~よりによって?あり得ない~
だって、ゲンコツの絵文字にしたつもりだったんです。(←これ)

昼間、気が付いて直しましたが、最近、絵文字選択をよく間違えるのですよね。
目は目的の絵文字を捉えているんだけど、どうも横とか下とかの絵文字をクリックしてしまうみたいです。
これはマウスポインタ―がおかしいのでしょうか?それとも私?
老化現象でしょうかね?(認めましょうね

先日、ケン太が次なるアルバイトを探してるようだと言いましたが、
借金の申し出があって、なるほど~そういうことね。と思いましたよ。
金欠なのですから、やはり時給が多いのにまずは目がいくだろうしね。

その日にも、また新しいバイトの話をしてきました。
オンラインクレーンゲームの会社?
ゲームセンターに、クレーンゲームありますよね?
ゲームセンターと違うのは、クレーンの操作を会員が、スマホやPCで遠隔操作するというもの。
つまり、建物の中に、クレーンゲームがぞろりと並んでいるけど、そこに人間はいない。
遠隔操作されているクレーンだけが動いているという不気味な空間?(笑)
アルバイトの仕事は、会員がゲットした品物を会員の住所に郵送する。
ゲーム機への品物の補充らしいです。
夜9時から朝方5時までで、時給1,700円。

フォークリフトは倉庫だからなぁ~
こっちの方がいいかもな~と言ってました。

しかし、今はいろんな仕事がありますね~
10年前にはなかった仕事がいろいろと。
さらに、10年後なんてどうなっているかなんてまったく予想がつかないです。
これまでの10年よりも、これからの10年の方が短いサイクルで変化してきそうです。

今の価値観は通用しないかも?
まして、親の価値観なんて化石化しているかも?

就職できても、その会社の未来なんてわからない。
どんな場面に直面しても、そこをどう切り抜けていけるかですね。
これからは変化に対応できる人間が求められる時代だと思います。

今日、ネット記事で、あるタイトルが目に飛び込んできました。

「東大は70位、京大は50位・・・”就職偏差値”トップの意外な大学とは?」

就職偏差値ですって。
つまり、大学の価値は入試の偏差値という「入口」では測れない。
卒業生の就職という「出口」も重要ということです。
「入口」ランキングと「出口」ランキングはイコールではないということのようです。

気になる10位までのランキングがこちら。



いやほんと~確かに私にとって馴染みのない大学ばかりです。
そもそも受験しなかったので、あまり知らないんですけどね。

記事で詳しく分析していますので、興味のある方は元記事で読んでみてください。

こちら→


さらに、【MARCHはも古い。注目の大学グループは「SMART」だ】なんて記事も見つけましたよ

MARCHは、難易度や歴史、地域などから1960年代に誕生したそうです。
なぜそれが定着したかというと、その後の、大学進学率の上昇と、人口増加と私大ブームがあったからだとか。
効率よく選ばせる手段として、偏差値によるグループ分けがうまく機能していたけど、
これらのグループ分けも、もはや現状を表していないそうです。

「SMART」とは、S(上智)M(明治)A(青山)R(立教)T(東京理科大)
現役合格率が高い大学だそうです。

「今後10年で偏差値による大学選びは終わる」と予想されています。
「大学入試共通テスト」の実施などから、寮来の夢や学びたいこと。
大学が求める人物像や教育環境と重ね合わせ、大学を選ぶようになるから・・とか。

「いま求められているのは、知識の詰め込みではなく、知識を活用し、協働して課題に取り組める人材。
そうした人材を入試時点から評価する意識が高い大学と言える」ということでして。

時代は確実に動いてますね。



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