今日、映画を観てランチして帰ってきましたが、
部屋の様子から、ケン太はちゃんと時間通りに出て行ったようです。
おにぎりも無くなっていたし、バスタオルが椅子にかかっていました。
シャワーする余裕があったということですね。
無理!って言ってたけど、起きれてますから。
何が無理なんでしょうね(笑)
先日、寒かった日ですが、
主人が、廊下がひんやりする。
ケン太の部屋の窓が全開になっていて、その冷たい空気がドアの隙間から入ってきているんじゃないか・・・と。
「ケン太の部屋に入って窓、締めていいんだろ?」と。
「入っちゃいけないことになっているから」
「窓ぐらいいいんじゃないの?全開だよ?俺が締めたって言っていいから」
「それでも入らないって約束したのに、勝手に入るのはまずいよ。帰っててきたら、ケン太に締めるように言うよ」
主人が言えばいいけれど、二人はすれ違いで、なかなか会えない。
以前、ケン太が行ったり行かなかったりしていた時です。
その日は、朝の声掛けに、なんの反応も示しません。
寝たふりを決めこんでいるようでした。
そんな時は、何を言ったって無理なので、のまま部屋を引き上げるのですが、
たまたま、その日、遅めの出勤で家にいた主人。
私が「起きなさい!」と喝を入れなかったから?
「そんな起こし方で起きるわけないだろ!」と、廊下の手すりをバンと叩いて、
ケン太の部屋に乗り込みました。
すると、ケン太の部屋から次から次へと、いろんなものが飛んできて、
それが廊下の壁に当たり、穴が空きました。
主人が諦めて、部屋から出てきました。
ケン太が後で、主人の所に行き、
「二度と部屋に勝手に入らないで!」と。
主人が「わかった」と約束してしまいました。
主人はそれ以来、ケン太を起こすことはありません。
それは、よかったかな(笑)
ただ、その時のことを主人は覚えていないんですよね。
「あなたが、ケン太の部屋に入らないって約束したんだよ」
「はぁ?」
「覚えてない?」
「知らない」
それで、こうで、こうでと説明をしようとしたんですよ。
「は?」
「は?]
「言ってる意味がわかんない」
いちいち遮って、私に説明させてくれない
途中で、もう、いいよと思いました。
話って聞こうとしないと耳に入っていかないってことですね。
話は戻りますが、
ケン太が帰ってきたので、窓を閉めてくれるように言いました。
「だってタバコ吸うし」と逃げようとしました。
「お父さんが部屋に入って締めると言ったけど、勝手に入るのはまずいから、
引き留めて、ケン太に言っておくと言ったんだよ。ケン太が締めてくれなければ、
お父さんが入って締めるかもしれない。お母さんは責任持てないからね」
すると、後で窓を締める音がしました。
主人の名前を出すと、ちょっと効果的
主人はケン太のことで気になることがあると、ケン太に言わないで、私にいう。
ケン太を叱ることはない。
父親なら言ってほしいなと思う事も、まず言わない。
元々、友達親子でいいじゃない~と言っていた人だからね。
上から物を言うなんて、封建的だとか?
嫌われたくないから叱りたくないという気もするけどね。
でも、友達親子にもなれていない。
自分で子どもの上に立とうとしない主人なので、
私が気を付けているのは、主人を下げないこと。
つまりは私が主人の下につけばいいわけです。
お小遣いの交渉があったとしたら、
「お父さんに相談してみるね」「お父さんがいいと言ったらね」
お父さんの許可がなければ認められないと、子どもに示すということ。
私は主人に許可をとるつもりがなくても、この手を使っていた時があります
それとお父さんの悪口を子どもの前では、決して言わないこと。
私、ここではいろいろ言ってますが(笑)
ケン太の前でこれまで一度も主人の立場を下げるようなことを言ったことはないです。
お父さんに父親らしい態度をとってほしいのなら、
お父さんの立場をあげておかないとね。
お母さんが愚痴を言うお父さんの言うことなんか、
子どもは決してきかないですからね。
部屋の様子から、ケン太はちゃんと時間通りに出て行ったようです。
おにぎりも無くなっていたし、バスタオルが椅子にかかっていました。
シャワーする余裕があったということですね。
無理!って言ってたけど、起きれてますから。
何が無理なんでしょうね(笑)
先日、寒かった日ですが、
主人が、廊下がひんやりする。
ケン太の部屋の窓が全開になっていて、その冷たい空気がドアの隙間から入ってきているんじゃないか・・・と。
「ケン太の部屋に入って窓、締めていいんだろ?」と。
「入っちゃいけないことになっているから」
「窓ぐらいいいんじゃないの?全開だよ?俺が締めたって言っていいから」
「それでも入らないって約束したのに、勝手に入るのはまずいよ。帰っててきたら、ケン太に締めるように言うよ」
主人が言えばいいけれど、二人はすれ違いで、なかなか会えない。
以前、ケン太が行ったり行かなかったりしていた時です。
その日は、朝の声掛けに、なんの反応も示しません。
寝たふりを決めこんでいるようでした。
そんな時は、何を言ったって無理なので、のまま部屋を引き上げるのですが、
たまたま、その日、遅めの出勤で家にいた主人。
私が「起きなさい!」と喝を入れなかったから?
「そんな起こし方で起きるわけないだろ!」と、廊下の手すりをバンと叩いて、
ケン太の部屋に乗り込みました。
すると、ケン太の部屋から次から次へと、いろんなものが飛んできて、
それが廊下の壁に当たり、穴が空きました。
主人が諦めて、部屋から出てきました。
ケン太が後で、主人の所に行き、
「二度と部屋に勝手に入らないで!」と。
主人が「わかった」と約束してしまいました。
主人はそれ以来、ケン太を起こすことはありません。
それは、よかったかな(笑)
ただ、その時のことを主人は覚えていないんですよね。
「あなたが、ケン太の部屋に入らないって約束したんだよ」
「はぁ?」
「覚えてない?」
「知らない」
それで、こうで、こうでと説明をしようとしたんですよ。
「は?」
「は?]
「言ってる意味がわかんない」
いちいち遮って、私に説明させてくれない
途中で、もう、いいよと思いました。
話って聞こうとしないと耳に入っていかないってことですね。
話は戻りますが、
ケン太が帰ってきたので、窓を閉めてくれるように言いました。
「だってタバコ吸うし」と逃げようとしました。
「お父さんが部屋に入って締めると言ったけど、勝手に入るのはまずいから、
引き留めて、ケン太に言っておくと言ったんだよ。ケン太が締めてくれなければ、
お父さんが入って締めるかもしれない。お母さんは責任持てないからね」
すると、後で窓を締める音がしました。
主人の名前を出すと、ちょっと効果的
主人はケン太のことで気になることがあると、ケン太に言わないで、私にいう。
ケン太を叱ることはない。
父親なら言ってほしいなと思う事も、まず言わない。
元々、友達親子でいいじゃない~と言っていた人だからね。
上から物を言うなんて、封建的だとか?
嫌われたくないから叱りたくないという気もするけどね。
でも、友達親子にもなれていない。
自分で子どもの上に立とうとしない主人なので、
私が気を付けているのは、主人を下げないこと。
つまりは私が主人の下につけばいいわけです。
お小遣いの交渉があったとしたら、
「お父さんに相談してみるね」「お父さんがいいと言ったらね」
お父さんの許可がなければ認められないと、子どもに示すということ。
私は主人に許可をとるつもりがなくても、この手を使っていた時があります
それとお父さんの悪口を子どもの前では、決して言わないこと。
私、ここではいろいろ言ってますが(笑)
ケン太の前でこれまで一度も主人の立場を下げるようなことを言ったことはないです。
お父さんに父親らしい態度をとってほしいのなら、
お父さんの立場をあげておかないとね。
お母さんが愚痴を言うお父さんの言うことなんか、
子どもは決してきかないですからね。