一昨日のことですが、
ケン太は友達と心霊スポットに行ったようです。
廃墟。
それも、元、精神科の病院。
鉄格子の病室が並び、
カルテもそのまま残されていたそうな。
いかにも・・・というところだったそうだよ。
怖~い
しかし、よくそんなところに行ったよね。
心霊スポットに行くとだけ告げて出て行ったケン太。
何処に行くのか、奴は聞いていない。。。
待っている私はなんか落ち着かず
ケン太に何かが憑りついたりしないよね??
ケン太と一緒にこの家に住み着いたらどうしよう~~
「行くんじゃない」って言えばよかったよ。
と後悔してもすでに遅し。
(多分、行くなと言っても行くと思いますが
)
そうだ。玄関に塩、盛っておこうか・・・
と思ったら、帰ってきた。
御一行、4名様。
ダダダダと階段を駆けあがって行った。
ケン太がリビングに現れたので、
「ケン太。何か連れてきてないよね?」
「こないよ!」
連れてきてもわからないと思うけど
まあ、いいや。
もう考えないことにしよう
ケン太は、土鍋とカセットコンロを自分の部屋に持っていきました。
また鍋か。
好きだのう。。。
親に似るものですね
後で聞いたところによると
「闇鍋」をしたそうな。
皆でスーパーに行き、自分の好きな鍋の具材を他の人に知られないように買う。
鍋をコンロにセットしたら
部屋の電気を消して真っ暗にして、
それぞれが買った食材を鍋に投入していく。
まさしく「闇」の中の「鍋」
グツグツ煮えたら食べる。
もちろん暗闇の中で。
鍋の汁は「豆乳鍋」のスープ。
それに板チョコ3枚。チーズケーキ。キムチ。そば。たらこスパゲティ。菓子パン・・・
ありえへん組み合わせ
闇鍋というものはイベントなので、あえて鍋には使わない食材を選ぶものらしいけど。
皆、限界に達してきたら、
今度はジャンケンで負けた人が一口ずつ食べていくという
罰ゲーム?に持ち込んで、どうにか完食!
「あ、そうだ。スープは残ってるよ。食べる?」
とご丁寧にタッパーに入れて冷凍保存したスープを見せてくれた。
いつも私におすそ分けをくれるケン太だけど、
そ、そ、それは勘弁だわ!!
その時、ひとり来れなかったので、後で食べさせてあげようと
冷凍しておいたらしい。
それって優しいの?
ありがた迷惑じゃ?
味はポタージュっぽくて、思ったほど不味くなかったそうな。
でも、チョコ3枚は結構、きつかったらしい。
ストロベリー味もあったそうだしね。
しかし、皆、無事だったのかな?
今のところケン太のお腹はなんともありませんけどね
久々の鍋パーティーで、随分と盛り上がったことでしょう。
深夜だけどね
意外と声は下まで聞こえなかったのです。
一度、ケン太が台所に何かを取りにきた時に
「ごめんなさい!うるさかったです!」と謝ったんだけど、
あれ?騒いでた?と思うくらいでした。
しかし、翌日、主人が
「またケン太の友達来てたな。うるさくて眠れなかった」とご立腹の様子。
「そうだったの?じゃあ、その時に注意して」と言うと、
「いや、そういうことではなくて。根本的に何か考えなくちゃな。
寝れなかったから、いろいろ今度のこと考えたよ」
と言い残し、会社に向かった。
そういうことではない?
まず注意ではなくて?
今後のことって?
何を考えたのだろう。。。
その日は1日中、その言葉が気になって仕方がなかったです。
続きます。
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ケン太は友達と心霊スポットに行ったようです。
廃墟。
それも、元、精神科の病院。
鉄格子の病室が並び、
カルテもそのまま残されていたそうな。
いかにも・・・というところだったそうだよ。
怖~い

しかし、よくそんなところに行ったよね。
心霊スポットに行くとだけ告げて出て行ったケン太。
何処に行くのか、奴は聞いていない。。。
待っている私はなんか落ち着かず

ケン太に何かが憑りついたりしないよね??
ケン太と一緒にこの家に住み着いたらどうしよう~~
「行くんじゃない」って言えばよかったよ。
と後悔してもすでに遅し。
(多分、行くなと言っても行くと思いますが

そうだ。玄関に塩、盛っておこうか・・・
と思ったら、帰ってきた。
御一行、4名様。
ダダダダと階段を駆けあがって行った。
ケン太がリビングに現れたので、
「ケン太。何か連れてきてないよね?」
「こないよ!」
連れてきてもわからないと思うけど

まあ、いいや。
もう考えないことにしよう

ケン太は、土鍋とカセットコンロを自分の部屋に持っていきました。
また鍋か。
好きだのう。。。
親に似るものですね

後で聞いたところによると
「闇鍋」をしたそうな。
皆でスーパーに行き、自分の好きな鍋の具材を他の人に知られないように買う。
鍋をコンロにセットしたら
部屋の電気を消して真っ暗にして、
それぞれが買った食材を鍋に投入していく。
まさしく「闇」の中の「鍋」
グツグツ煮えたら食べる。
もちろん暗闇の中で。
鍋の汁は「豆乳鍋」のスープ。
それに板チョコ3枚。チーズケーキ。キムチ。そば。たらこスパゲティ。菓子パン・・・
ありえへん組み合わせ

闇鍋というものはイベントなので、あえて鍋には使わない食材を選ぶものらしいけど。
皆、限界に達してきたら、
今度はジャンケンで負けた人が一口ずつ食べていくという
罰ゲーム?に持ち込んで、どうにか完食!

「あ、そうだ。スープは残ってるよ。食べる?」
とご丁寧にタッパーに入れて冷凍保存したスープを見せてくれた。
いつも私におすそ分けをくれるケン太だけど、
そ、そ、それは勘弁だわ!!

その時、ひとり来れなかったので、後で食べさせてあげようと
冷凍しておいたらしい。
それって優しいの?
ありがた迷惑じゃ?

味はポタージュっぽくて、思ったほど不味くなかったそうな。
でも、チョコ3枚は結構、きつかったらしい。
ストロベリー味もあったそうだしね。
しかし、皆、無事だったのかな?
今のところケン太のお腹はなんともありませんけどね

久々の鍋パーティーで、随分と盛り上がったことでしょう。
深夜だけどね

意外と声は下まで聞こえなかったのです。
一度、ケン太が台所に何かを取りにきた時に
「ごめんなさい!うるさかったです!」と謝ったんだけど、
あれ?騒いでた?と思うくらいでした。
しかし、翌日、主人が
「またケン太の友達来てたな。うるさくて眠れなかった」とご立腹の様子。
「そうだったの?じゃあ、その時に注意して」と言うと、
「いや、そういうことではなくて。根本的に何か考えなくちゃな。
寝れなかったから、いろいろ今度のこと考えたよ」
と言い残し、会社に向かった。
そういうことではない?
まず注意ではなくて?
今後のことって?
何を考えたのだろう。。。
その日は1日中、その言葉が気になって仕方がなかったです。
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