大晦日の午前中、主人が私に
「ケン太のお年玉どうする?」と聞いてきました。
秋に義母がきたとき、お小遣いあげてもいいかを聞かれ、
「社会人なんだからお小遣いはいらない」と断った主人。
当然、お年玉もあげる必要はないと思っているのだろうと思っていたら、
そんなことを聞いてきたので、びっくりしました。
私が返事に困るっていると
「社会人だからあげなくていいよな?」と言ってきたのですが。
その日の午後に、義母から荷物が届いたんです。
ししゃも、塩鮭、鮭とばなどの海の幸やお菓子など、義母がいろいろ詰めて送ってくれました。
その中に封書があり、ケン太のお年玉が入っていました。
しばらくして電話があり、側にいた主人がとったのですが、義母からのようでした。
荷物のお礼を言ったあと、しばし「はい。はい」「そうですね」
と何やら義母の言葉に返事をしていました。
最後に「お年玉送ってくれましたが、働いていない人にお年玉はいりませんから」と。
ぴしゃりと断りました
親子なのに、他人行儀な言葉で話していたのもそうだけど、
最後の言葉もやけにクールで、とっても冷たくてね。
断るにしても、もうちょっと言い方があるよね?
義母としては秋にお小遣いはあげられなかったので、
せめてお年玉くらい・・・という孫を思う義母の気持ちだと思う。
お年玉をあげるあげないは別として、まずは義母の気持ちを汲んでほしいな。
「ありがとう」の一言があっていいよね。
それに最初の方、義母がケン太のこと心配していろいろ言っていたようだけど、
何を言っていたのかよく覚えていないらしい。
覚えていないというより、最初から聞く気がなくて、
「はい。はい」と返事だけしていたから、頭に留まっていないのだと思う。
なんか、探偵とかいいんじゃない?とは言われたそうだけどね。
それだけはインパクトがあって、覚えているそうだけど。
私にはあまり言わないんだけど、やはり義母も心配してくれているんだなと思った。
翌日、ケン太に義母のお年玉をあげました。
義母のご厚意だしね。
主人も「よかったねぇ」なとど言ってるし
でも、主人があんな言い方をしたのだし、もう義母からは送ってこないだろうね。
これが最後のお年玉かな。
義母にお礼の電話をかけて、しばし義母と話していたケン太。
自分の部屋に移動して話していたから何を話していたのかはわからないけど。
これまで毎年、誕生日とお正月には必ずお小遣いを送ってくれた、おばあちゃん。
いつかは、何かの形で恩返しできるといいね。
形にできなくても、感謝の気持ちだけは持ち続けてほしいなと思う。
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秋に義母がきたとき、お小遣いあげてもいいかを聞かれ、
「社会人なんだからお小遣いはいらない」と断った主人。
当然、お年玉もあげる必要はないと思っているのだろうと思っていたら、
そんなことを聞いてきたので、びっくりしました。
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「社会人だからあげなくていいよな?」と言ってきたのですが。
その日の午後に、義母から荷物が届いたんです。
ししゃも、塩鮭、鮭とばなどの海の幸やお菓子など、義母がいろいろ詰めて送ってくれました。
その中に封書があり、ケン太のお年玉が入っていました。
しばらくして電話があり、側にいた主人がとったのですが、義母からのようでした。
荷物のお礼を言ったあと、しばし「はい。はい」「そうですね」
と何やら義母の言葉に返事をしていました。
最後に「お年玉送ってくれましたが、働いていない人にお年玉はいりませんから」と。
ぴしゃりと断りました

親子なのに、他人行儀な言葉で話していたのもそうだけど、
最後の言葉もやけにクールで、とっても冷たくてね。
断るにしても、もうちょっと言い方があるよね?
義母としては秋にお小遣いはあげられなかったので、
せめてお年玉くらい・・・という孫を思う義母の気持ちだと思う。
お年玉をあげるあげないは別として、まずは義母の気持ちを汲んでほしいな。
「ありがとう」の一言があっていいよね。
それに最初の方、義母がケン太のこと心配していろいろ言っていたようだけど、
何を言っていたのかよく覚えていないらしい。
覚えていないというより、最初から聞く気がなくて、
「はい。はい」と返事だけしていたから、頭に留まっていないのだと思う。
なんか、探偵とかいいんじゃない?とは言われたそうだけどね。
それだけはインパクトがあって、覚えているそうだけど。
私にはあまり言わないんだけど、やはり義母も心配してくれているんだなと思った。
翌日、ケン太に義母のお年玉をあげました。
義母のご厚意だしね。
主人も「よかったねぇ」なとど言ってるし

でも、主人があんな言い方をしたのだし、もう義母からは送ってこないだろうね。
これが最後のお年玉かな。
義母にお礼の電話をかけて、しばし義母と話していたケン太。
自分の部屋に移動して話していたから何を話していたのかはわからないけど。
これまで毎年、誕生日とお正月には必ずお小遣いを送ってくれた、おばあちゃん。
いつかは、何かの形で恩返しできるといいね。
形にできなくても、感謝の気持ちだけは持ち続けてほしいなと思う。
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