部屋に水道を引きたいと？？

昨日、ノーマルヒルを観ていたケン太は、スキーの板に興味津々。

「フィッシャーじゃん。やっぱ、フィッシャーだよな～欲しいなぁ～」
「あのピンクの何？よくない？」

選手、そっちのけ

そして飛んでいる姿に・・・

「いや～かっこいいなぁ」「キレイに飛ぶなぁ～」

ほとんどの人が、Ｋ点を超えたかとか、関心事は、飛距離だと思いますが、
ケン太はそれはどうでもいいようで、ただただ飛んでいる姿に見入っていたのでした。


歌番組を見ていても、

興味があるのは、イヤホンの種類や楽器の種類・・・

「あれ、シュアのイヤホンだよ。〇〇万はすると思うよ」
「あれローランドの２つ前のモデルだよ」とかね。

このことからも、ケン太はいかに物に興味があるかがわかります。
物欲が高いわけですよね

観ている箇所、興味の対象が私と違うので、
ケン太といると、新しい発見があったりして、本当に面白いです。


昨日また、人が考えないことを言ってくれましたよ。

「俺の部屋に水道を引いていい？」

「バカいえ～」です

ダメ出ししましたよ

昨日の記事で、いきなりダメ出ししないで、少し気持ちに寄り添って・・・って言いましたけどね。
あの時は、親子の信頼関係が崩壊してしまっていた時ですから。
そこは大事なポイントでした。

でも今はありがたくも親子関係が修復されています。

それが基本にありつつも、臨機応変でいいかなと。
そんなにいちいち気を使っていたら、かえって不自然ですから。
「気持ちわり～」とか言われそう。
いつもいつも理解ある母である必要はないんじゃないかな。

どんな言葉がけをするかは、その時の信頼関係次第かなと思います。


部屋に水道を引くなんて、ダメはダメですから、理由なんて聞く必要ないしね

実は、この水道話、
今回が初めてではなくて、何年か前にも言ってきたことがあります。

水道があり、ポットもあれば、つまりはカップ麺なども食べられる。
飲み物も用意できる。

基本、家が好きなので、少しでも自分の空間を快適にしたいということですね。

言い換えれば・・・

いちいちキッチンと部屋を行き来するのが面倒。
横着者の発想です



ダメ！って言ったら
「じゃあ、俺のお金で水道引いてもいい？」ときましたよ。

「それでもダメ！将来、家を売ることになったら、そんな部屋に水道がついている家なんて
買う人いない。資産価値が下がる。あなたが家を建てる時にしておくれ」

「いや、そんな家あるの？欲しい！ってことにならない？そういう人、絶対にいるよ！かえって資産価値あがるかもよ」

いるか～？？！！（いないよね？）

一筋縄ではいかないケン太です





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