久々のケン太の実験料理(^^;

今日は筋肉痛です。

昨日の労働の証ですね。
でも、思ったほどではないです。
明日、もっと酷くなっているかもしれませんが

今日も午前中から土掘り。
それも今日の場所は、粘土質固い。石が出てくる。
ゴミも混じってる～
この土はどこからやってきたんだ～と格闘していました。

ケン太は４時過ぎまで寝ていました。
土堀りが終わって、崖の下の土地に土を置きにいって、
「今日はもう終わりでいいかな」と思った時にね

前日、砂利と砂を、とりあえず10袋だけ買ったんです。
それを玄関に置いてあったので、ケン太に、庭の方に運んでもらいました。

「え～？運ぶの～？」というお決まりのひと言

一袋、20キロあるんです。
持ち上げるだけで大変。ほんと無理だって
なんで「え～？」って言うかなぁ～

これを買いに行く時、運び屋としてケン太も連れて行きました。
お店の方が「車まで運びましょうか？」と言ってくれたのですが、
「いえ、息子が来ているので」とお断わりしたんです。
でも、結構、重たかったので、ケン太、大変そうでした。

「次、あなたひとりで来ればいいじゃない。運んでくれるんだから」と言われてしまいました

土堀りも結局、私がやったので、
別に俺が手つだわなくても大丈夫じゃない？・・と思われてしまったような

レンガ敷きは結構、肉体労働なんで、人の手を借りたいところですが、
ケン太とやると、面倒なこと言ってきたりするんですよね。
ひとりの方が気が楽かもと思ったりしました

期待しちゃうからイライラしちゃうんだしね。
そもそも、ケン太がレンガ敷きたいわけじゃないしね。
手伝ってくれるだけ、ありがたいと思いましょ


ケン太が「夕食なに？」と聞くので、
私、庭仕事で、疲れていることもあって、
「まだ決めてない。ケン太が作ってくれてもいいんだよ～」と言うと、

冷蔵庫みて、「出来るのはオムライスくらいかなぁ～」と。

お、今日はやるのね(笑)

「作ってくれる？じゃあ、お願い～」とお任せしたはずですが、

「デミグラスソースある？」
「ない」
「じゃあ、作るか。クックパッドで作り方調べて。俺、アプリ入れてないから」

作り方を見せると、
「ちょっとこっち来てよ。一緒に作ろうよ」と。

小麦粉と玉ねぎをそれぞれ、キツネ色に炒めるという作業。
結局、駆り出されました。

「玉ねぎ切って」「小麦粉だして～」「バタ～」

私、助手かい？

でも、味付けはケン太。

冷蔵庫に豚肉しかないから、それミンチして使ったり、
トマトライスを、ニンニクと醤油で味付けしたり、

デミグラスソースに使う、赤ワインがないから、家にあった、
杏仁豆腐味のリキュールで代用したり

ケン太の料理はいつも実験ですので、当たり外れがあるのです。
今日は、なんとも微妙なものが出来上がました














味はまあまあでしたよ。
私は完食しましたが、ケン太は残しました

寝てばっかりで１日、１食から２食なので、胃が小さくなったらしいです