ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

幸せになる「捉え方」

2024-08-11 15:51:08 | 思うこと
今日も猛暑です
暑いですが、洗濯物がカラッと乾いて気持ちがいいです。
 
お盆休みに入りましたねぇ~
お休みの方、多いでしょうか。
主人は、珍しくお盆に夏休みをいただいています。今日は、競馬でいませんが(ほんとに競馬なのかな?笑)
 
お隣さんでは、2人の息子さんが、それぞれの家族を連れて帰ってきています。
午前中、庭にプールを出して、まだ小学校低学年と3歳くらいのお孫ちゃん達が、水遊びを楽しんでいました。
キャーキャーっていう楽しそうな声・・・いいですよねぇ~
 
そのお隣さんのお隣さん
毎年、お正月、GW、お盆には必ず、同じく息子さん二人がそれぞれの家族を連れてきていて、
プール出したり、庭でバーベキューしたりして、毎回、賑わっていました。
それも、毎回、2泊3日くらい滞在していきます。
 
でも、ある時を境に、息子さん達が帰って来なくなったんです。
お子さん達も大きくなってきたからかなぁ~なんて思っていたんですが、そこの奥さまが、「息子のところに遊びに行っても、お嫁さんはお茶ひとつ出してくれない」と嘆いているという話を聞きました。
 
その時に「え?そうなの?」ではなく、「なるほど~やっぱり?」と思ってしまった私
 
そこの奥様、人当たりはとてもよくて、口調も柔らかいんですが、一言多いんです。それも、いちいち細かい。
細かくても、別にいいのですが、それを、人に求めてくる。
「そうするのが当たり前よね?」的な?
 
ご主人に「お前はいつも出しゃばって事を荒立てるから、余計なことを言わず、黙っていなさい」と釘を刺されているそうです。
 
最初は、頑張って「お嫁さん」していたんだろうけど、だんだん、居たたまれなくなってきたのかななんて想像してしまいました。
 
 
お嫁さんやお孫ちゃんが毎回、来てくれることに感謝できていたら、違ったんじゃないのかなって・・・って思います。
 
「当たり前」なことなんて、何一つないのにね
元、不登校の子の母は思ってしまいます
 
 
 
今年、結婚した息子くんがいる友達がいるんです。
そのお嫁さんですが、遊びに来るときに、手土産ひとつ持ってこないし、家に寄っても、水しか出てこないそうです。
 
一瞬、え?・・・とは思ったそうです。
 
「でも、普段から、気を遣わなくていい彼女だし、そこがいいところなんだよね。こっちも気を遣わなくていいから、気楽でいいよ~」と言ってました。
 
さすがだぁ~

なにせ彼女は、私の友達の中で、断トツ、ポジティブ人間なので。
切り替えが早い!
私も結構、ポジティブだけど、いつも私の上を行ってますから~(笑)
 
 
彼女の言動をみていても、いつも、全ては「捉え方」だなぁ~って思います。
自分が「幸せ」に過ごせる「捉え方」をチョイスしていく。
自分の人生を、誰かのせいには出来ないですよね。自分が決めるものだと思うので
 
「試練」は、そこを乗り越えたらみえる「幸せ」のための「試練」なので、それも必要ですね!
 
 
 
昨日の夜ですが、1週間に1回の、家族揃っての食卓でした。
「サバの食卓」第二弾を決行しました(笑)
 
地味な魚を好まないけん太。
主人がいる時には、文句を言わないので、チャンス到来です(笑)
なにせ、半額セールで、さばの無塩半身、2㎏買っちゃったんで、なんとかして食べてもらわないと(笑)
 
昨日はこちら。
 


サバの竜田揚げにしてみました。
 
けん太にとっては、多分、生まれて初めての竜田揚げ?
一口、食べて「うん!上手い!」
 
大好評でした(笑)
 
付け合わせの、オクラのおかか醤油、梅干し入りも、気にいった様子。
「この梅が入っているところがいいね!」と。
 
どうしたんだい、今日は(笑)
 
 
まずはよかったです
 
2㎏のサバも、あと2切になったので、それは、主人と美味しくいただくことにします
 
 
 
 
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