ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ストレスを吹き飛ばす映画です

2020-08-28 23:54:29 | 私(みぃみ)
観ようと思っていた映画。
「一緒に観ましょ」と声をかけてくれた友達と観てきました!





ランキングでずっと1位でしたもんね。
凄い人気です。

私、ドラマの方は友達が面白いと言うので、途中から何回か観ていました。
暴力シーンも多かったこともあり、深夜枠でしかできないのだと思いますが、
深夜枠なので?制約も少なく?やりたいように暴れてくれていたので、なんか楽しかったです。

映画化されると聞いた時、その人気はやはり本物だったと知ったし、
映画化されるのなら是非、観たいと思っていました。

裏切らない、ツッパリ青春映画ですよね~
笑いのツボもたくさん。
楽しませてもらいました。

仲間のためなら自分の命も顧みず?相手に戦いを挑むというね。
確かにあった、あの、昭和の、熱~い時代。
古き良き時代を思い出させてくれる映画です。

逆に今ってそういう時代じゃなくなっているなぁ。
この映画の中のこと、どれだけ残っているのだろうかと思いながら観ていました。

今は、他人を干渉しなくなっている。
自分は自分、人は人的な?
ケン太なんてその代表株なので。

それに「干渉しない」というのは「干渉されたくない」の裏返しだと思うので、
自分を守るためでもあるのかなと思います。
それだけ弱くなっているのかなぁ。

当時、学校に行ってないのは、ツッパリが多かったような?
自ら「行かない」「行くもんか?」的な?
行けなくなってしまうのではなく、明確な意思があって、「行かない」ことを選択する。

「行かない」を選択するということは、行こうと思えば「行ける」状態ということです。
だから当時は、「登校拒否」と言っていました。

今は、学校に行けなくなってしまった。行きたくても行けない子の方が主流になってきたので、
「不登校」という言い方になりましたね。

やはり、当時はパワーがある時代だったなと思います。


話が飛びましたが

本当は情けないんだけど、ツッパッているのが憎めない(笑)
賀来賢人、いいですよね。好きです。

そして、福田作品にはかかせない、ムロさんと二郎さん。
お決まりの?アドリブ全開を楽しませてくれます。

当時、ムロさん、同時進行で「大恋愛」というドラマで、シリアスな役をやっていたと思いますが、
やっぱり、ムロさんはこっちでしょ!と思っていた私です(笑)

観終わったら、スッキリです!
気持ちいい~

こういう映画はいいですね!
今のコロナストレスを吹き飛ばしてくれる最高の映画だと思います。


ランチは落ち着けるお店で





彼女と会うのも久しぶりだったので、ゆっくりお話できてよかったです

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