ケン太が先日、こんな本を買いました。
『論理哲学論考』
ヴィトゲンシュタインの哲学書なのですが、難解で意味不明と評判?の本とのこと。
哲学者も途中で投げ出したくなるくらいらしいです。
ケン太は、その難解さに興味を示したみたいです。
私も「序文」を読んでみましたが、さっぱりわかりません
ケン太も「序文」でめげたみたいだけど、
「解るまで何回も読むぞ~」と力入っていました。
「ドイツ語習って、いつか原文で読んでやる」とも
それから3日くらい経っていますが、その熱は早くも冷めているみたいなので、
こういう話は話半分・・・いえ、10パーセント?くらいで聞いておきます
そのちょっと前には、こんな本も・・・
『不思議の国のアリス』だって。
かわいいね。
「どうしてこの本??」って聞いたら
ケン太が以前読んだ「シラノ・ド・ベルジュラック」を好きな人は
この本も好きだろうって、聞いたらしいよ。
そして・・・
『考えすぎない』
これは多分、主人が買った本だけど・・・
終業式に担任がケン太の机の中のプリント類を持ってきてくれた時に
この本もあった。ケン太、学校で読んでいたんだね。
確かに、ケン太は考え過ぎる人。
この本を手にしたということは、ケン太自身でもそう思っているんだろうね。
考えることは悪いことじゃないけれど、
考え過ぎて苦しくもなってしまう。
もっとラクに生きられればいいね。
でも、一番よく読むのは、ラノベ。
女の子の表紙ばっかり。
ちょっとスカートが翻っていたり・・・
結構、そっちの方が安心なんだよな~
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