ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

それで、時間調整できてる?(^^;

2020-11-10 23:52:31 | 高校生活
今日、ケン太は、T君と遊ぶ約束をしたようで、有給をとりました。
日、月も休みなので、3連休になります。

昨日の朝、私が起きた時に、ケン太は起きていたのですが、これはよくある徹夜ですね。
しかし、昼過ぎても、まだ寝る気配がない。

すると、翌日(今日ですね)午前中、遊ぶので、午前中起きられるように、時間調整しているとのこと。
いつものように朝、寝てしまうと、夕方くらいに起きるだろうから、もう夜は寝れない。
遊びに行く頃、眠くなる。
だから、ずっと起きていて、夕方近くに寝ると、朝、目が覚める。

こういう計算のようでした。

でも、夕方近くまで、もつかどうかですね
すでに眠そうだったので(笑)

「起きてられる?もう寝ちゃたら?今日の夕食、餃子だから、その時に起こしてあげるよ」
(自主性を奪う、言葉の数々

「ほんと?じゃあ、寝ようかな。」

そして、その後、すぐ寝て、夕食時に起きて、餃子を食べ・・・
私が寝た、深夜1時半頃にもまた寝る気配はありませんでした


そして、今日、起きてきたのはお昼頃
午前中、遊びに行くんじゃなかった?

すると、時間の約束はしていないんだとか。
午前中かもしれない・・・ということのようでして。
ケン太も起きるの遅かったけど、T君はさらに遅かったようです。
T君が起きたことを確認したケン太は、着替えを済まし、何時でも出れるようにスタンバイ。

お昼の準備をする時に「食べる?」と聞くと「いらない」という。
T君と食べるつもりなのかな?

しかしです。
ケン太が出かけたのは、4時半くらいですよ。
当初は、午前中のつもりだったのにね(笑)

今回は、時間のズレがありましたが、こうようなことは珍しくないです。
今は、いつでもスマホで連絡がつくので、時間や場所の約束をしていなくても、
ギリギリで大丈夫だしね。

私が若い頃とは、大分感覚が違ってきています。


しかし、ケン太の時間の調整の仕方ですよね。
いつもそうなのですが、起きる時間から寝る時間を差し引いて、
その時間まで起きていればいいという考え。
そして、そこまで起きていられず、寝てしまうことも多々あるという

あまり確実じゃないやり方ですね。
今回は、T君と遊ぶために約束なので、アバウトでもいいんだろうけどね。


ケン太は不登校時代の名残で、小学校の時から、学校が休みの前の日は必ずのように徹夜でした。
それがストレス解消だと言ってました。

それでも、休みの前の日に限定だったので、学校への影響はないようにしているのがわかりました。
だから私は何も言いませんでした。
本人に任せていました。

言うとしたら、徹夜のせいで起きれなくて、学校を休むような事態になったらかな。
それも1回は様子をみるかも?
その時に反省しているかもしれないので。

こんなやり方と思っても、本人なりのやり方。
親のやり方とはやはり違います。

失敗して、ほら、みたことか・・・と思っても、
言われるのではなく、本人が実感できることが大切ですね。

親はいろんな言葉を呑み込むのが大変です。
言うより、黙っている方がずっと大変。

頑張りましょうね!!



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