今日のゲッターズ飯田さんの言葉が・・・
「本当に賢い人は、馬鹿なフリが上手い」でした。
これは納得です。
おバカキャラで売れている芸能人は、本当は頭がいいと私は思っています。
自分が求められているもの、見せるタイミングというものがちゃんとわかっているんですよね。
多分、ただ学校のお勉強ができなかっただけでして
お勉強ができると、頭がいいは一致しませんからね。
言い換えれば、お勉強がいくら出来たって、???な人はいくらでもいますから。
その言葉を、子育てに置き換えると・・・
「賢いお母さんは、馬鹿なフリが上手い」というところかな。
子どもの自立を目指すなら、これ、とても大事だと思います。
つまり、子どもに答えを与えないということです。
子どもに考えさせるためにね。
知っているのに教えないのは、なんか意地悪ですよね。
「さぁ~わかるかな?」
「自分で調べなさい」
いかにも、促しているんだ~が出てませんか?
「わからないの?だったら自分で調べればいいじゃない!」
なにも叱ることはないと思います。
これは、非難になりますね。
知らない振りをすると、こうなります。
「さぁ~」
「どうだったかなぁ~」
「お母さん、わからないや~」
子どもは、お母さんに聞いてもダメだぁ~と、自分でなんとかしようとする。
自分で調べたり、先生に聞いたり、友達に聞いたり・・・
答えを探す手段も考えることになります。
その方がよくないですか?
探しものもそうです。
「〇〇がない!見なかった?」と聞かれて
「〇〇にあったよ」と答えてもいいのですが。
ただ、片付けが出来ない子で、よく物を見失うような子だったらどうでしょう。
すぐ場所を教えていたら、自分で探す前に、まずは、お母さんに聞いてみよ・・・になります。
これも、例え、知っていても、
「さぁ、みてないなぁ~わからない~」と答える。
毎回、こう答えていたら、もうお母さんを当てにしなくなると思います。
自分で探すのが面倒だから、ちゃんと片付けようと・・・なるかもしれません。
決して、
「また、ないの?いつもだよね。ちゃんと片付けたら!」
こういう非難をしてはいけません。
自己肯定感を下げてしまいますから。
「さぁ~わからないわ~」で離れましょう
なんにもわからない~お母さんを演じましょうね。
「〇〇していい?」
「〇〇、持って行った方がいいかな?」
いちいち聞いてくる子。
これまで、親が口を出して、子どもを動かしていたんだと思います。
だから、親に聞かないと心配なんですよね。
親の許可がないと動けない子になってしまっています。
元々の気質があって、繊細で心配性で・・・
だから、寄り添ってあげなければという気持ちが働いて、
そうなってしまっている場合もあります。
でも、寄り添えば寄り添うほど、
親がいないと動けなくなる。
そんな子の場合は、突然、突き放すこともできないですよね。
だから「さぁ~どうだろう~」と、親が答えをださない。
子どもに委ねてみる。
まずは、それをやってみてもいいんじゃないかと思います。
自分で決めて自分で動ける子。
そんな子どもであったらいいですよね。
「本当に賢い人は、馬鹿なフリが上手い」でした。
これは納得です。
おバカキャラで売れている芸能人は、本当は頭がいいと私は思っています。
自分が求められているもの、見せるタイミングというものがちゃんとわかっているんですよね。
多分、ただ学校のお勉強ができなかっただけでして
お勉強ができると、頭がいいは一致しませんからね。
言い換えれば、お勉強がいくら出来たって、???な人はいくらでもいますから。
その言葉を、子育てに置き換えると・・・
「賢いお母さんは、馬鹿なフリが上手い」というところかな。
子どもの自立を目指すなら、これ、とても大事だと思います。
つまり、子どもに答えを与えないということです。
子どもに考えさせるためにね。
知っているのに教えないのは、なんか意地悪ですよね。
「さぁ~わかるかな?」
「自分で調べなさい」
いかにも、促しているんだ~が出てませんか?
「わからないの?だったら自分で調べればいいじゃない!」
なにも叱ることはないと思います。
これは、非難になりますね。
知らない振りをすると、こうなります。
「さぁ~」
「どうだったかなぁ~」
「お母さん、わからないや~」
子どもは、お母さんに聞いてもダメだぁ~と、自分でなんとかしようとする。
自分で調べたり、先生に聞いたり、友達に聞いたり・・・
答えを探す手段も考えることになります。
その方がよくないですか?
探しものもそうです。
「〇〇がない!見なかった?」と聞かれて
「〇〇にあったよ」と答えてもいいのですが。
ただ、片付けが出来ない子で、よく物を見失うような子だったらどうでしょう。
すぐ場所を教えていたら、自分で探す前に、まずは、お母さんに聞いてみよ・・・になります。
これも、例え、知っていても、
「さぁ、みてないなぁ~わからない~」と答える。
毎回、こう答えていたら、もうお母さんを当てにしなくなると思います。
自分で探すのが面倒だから、ちゃんと片付けようと・・・なるかもしれません。
決して、
「また、ないの?いつもだよね。ちゃんと片付けたら!」
こういう非難をしてはいけません。
自己肯定感を下げてしまいますから。
「さぁ~わからないわ~」で離れましょう
なんにもわからない~お母さんを演じましょうね。
「〇〇していい?」
「〇〇、持って行った方がいいかな?」
いちいち聞いてくる子。
これまで、親が口を出して、子どもを動かしていたんだと思います。
だから、親に聞かないと心配なんですよね。
親の許可がないと動けない子になってしまっています。
元々の気質があって、繊細で心配性で・・・
だから、寄り添ってあげなければという気持ちが働いて、
そうなってしまっている場合もあります。
でも、寄り添えば寄り添うほど、
親がいないと動けなくなる。
そんな子の場合は、突然、突き放すこともできないですよね。
だから「さぁ~どうだろう~」と、親が答えをださない。
子どもに委ねてみる。
まずは、それをやってみてもいいんじゃないかと思います。
自分で決めて自分で動ける子。
そんな子どもであったらいいですよね。