昨日、ミシン購入のポチしました。
あとは、届くのを待つのみです。
ポイント44%ってなんだったんだろう
そもそもよく読んでいなかったんだけど、なんか条件があったのかな?
待つ必要はなかったみたいだけど、まあ、いいね(笑)
主人にも一応、
「ミシン壊れたから買うね」と言いました。
ポチった後だけど
「いいよ~」との返事。
値段も何も聞きやしません。
そんなに関心がないようでして、まあ、よかったです。
買い物と言えば、苦い思い出がありまして。
まだ新婚時代。
主人もまだ私に相当関心があった頃です(笑)
羽毛布団の訪問販売がありまして、実物広げて、デモンストレーション。
私は、自分が使っていた羽毛布団を嫁入り道具として持ってきて、使っていたのですが、
それよりずっと質の高いものだということはわかりました。
主人は、独身時代にずっと使っていた、化繊の潰れた布団を持ってきて使っていたので、
主人に買ってあげたいなと思ったんです。
主人に聞いてからと思ったのですが、今、この場で契約してくれると、このお値段になる、という魅力的な数字を提示され、
契約してしまったのです。
その日に、新しい掛け布団を敷いて、喜んでくれるかなぁと待っていたのですが、
相談しないで買ったということに、カンカンですよ
「ここに座りなさい!」
びえ~んと泣く私(笑)
「泣かなくていい!」
だって怖い~怖すぎる~
この布団は凄くいいものかもしれない。
でも、なんで相談しないで買う?
数千円単位のものなら別に何も言わないよ。
でも、こんな高額のものを、相談しないで買うのか?
世の中の奥さんって皆、そういうものなの?
今、契約したらこの値段ってさ~旦那に聞く前に売っちゃえというやり方も問題だよな。
そんな業者は信用ならない。
俺はこの布団はいらない。
クーリングオフできるよな?明日、クーリングオフするように。
「はい。わかりました」と、翌日、クーリングオフしました。
有名メーカーさんで、担当者もとても感じのいい方でしたけどね。
寂しそうに布団を持ち帰る姿に、なんか申し訳なさを感じてしまいましたが。
私の父は、日々の買い物、保険契約なども、お金のことは全て、母親に任せていて、
通帳も全て、母が管理していたので、例え、高額のものであっても、母の一任で買っていたのです。
父は値段も知らなかったと思います。
だから、娘も何も不思議と思わないわけでして
でも、その一件があってから、高額のものは、主人と相談して買うようになりました。
このように、主人は、何かあると、ガンガン私に言ってくるわけです。
それができる人間なんです。
会社でも、上司にバンバン言ってましたからね。
だた、子どもには言わない。
ケン太を同じように正したことはないのです。
ひと言でいえば「嫌われたくない」
なにかあったら、話し合えばいいじゃない。
ガンって言って聞かせるなんて、封建社会じゃあるまいし・・・と。
「嫌われたくない」というのは、仲の良い親子でいたいという意味もあったと思いますが、
ケン太に対して、言いたいことはたくさんあって、それを言いたいがために、
ガンと言って、ぷいっとソッポを向かれたら困る。
穏やかな雰囲気の中で、話したいという思いがあるようでした。
主人がケン太に言いいたいことって、つまりは正論なのです。
ケン太がちょっと普通から外れていましたからね。
不登校にもなったことで、
学校は何故行った方がいいのか?とか、勉強する必要性とか?
そういうことも言って聞かせたいわけです。
「お父さんはそう思うんだよ~」みたいな?
まあ、私への言い方と違って、優しいこと~
でも、ケン太にとっては耳が痛い話です。
不登校中のそういう話というのは、ケン太の今の状態を否定する言葉になるんです。
ケン太は主人を避けていました。
玄関先に自転車を止める音が聞こえると、主人が家に入ってくる前に、
サササと自分の部屋に消えてしまいました。
優しく、穏やかに話をしようとしても、
ケン太にとって、一番聞きたくない「正論」なんて、入っていくわけがありません。
そもそも、「正論」でケン太を縛ろうなんて、無理な話なんです。
親の思いで縛ろうとするだけなので。
それからケン太もいろいろあり、不登校を繰り返して・・・
主人も、さすが、正論が通じないことを、実感させられるわけです。
もう、ケン太をどうにかしようなんて、一切思っていないです。
今は、主人がいても逃げないし、ケン太から話かけることもあります。
そうなってよかったなと思います。
ただ、父としての威厳がちょっとね
優しいだけの父親だと、そうなるよな~と。
ケン太は父親のこと、同等か自分の方が上くらいに思っていると思いますよ
だって、主人が自分を下に持っていちゃいますから~
未だにケン太に気を遣っているところもあり、
やっぱり「嫌われたくない」のかなぁと思ったりもします。
優しい父である限り、親子間のトラブルも起きにくいとは思いますが、
問題に目を塞ぎ、逃げてしまうことも出てくると思います。
飴と鞭を使い分けて、いざとなったら、父親らしさを出せる、
親子関係が望ましいと思うんですけどねぇ~
「時には自分を正してくれる父親」の方が、
子どもから尊敬される父親になれるんじゃないかなと思いますよ。
あとは、届くのを待つのみです。
ポイント44%ってなんだったんだろう
そもそもよく読んでいなかったんだけど、なんか条件があったのかな?
待つ必要はなかったみたいだけど、まあ、いいね(笑)
主人にも一応、
「ミシン壊れたから買うね」と言いました。
ポチった後だけど
「いいよ~」との返事。
値段も何も聞きやしません。
そんなに関心がないようでして、まあ、よかったです。
買い物と言えば、苦い思い出がありまして。
まだ新婚時代。
主人もまだ私に相当関心があった頃です(笑)
羽毛布団の訪問販売がありまして、実物広げて、デモンストレーション。
私は、自分が使っていた羽毛布団を嫁入り道具として持ってきて、使っていたのですが、
それよりずっと質の高いものだということはわかりました。
主人は、独身時代にずっと使っていた、化繊の潰れた布団を持ってきて使っていたので、
主人に買ってあげたいなと思ったんです。
主人に聞いてからと思ったのですが、今、この場で契約してくれると、このお値段になる、という魅力的な数字を提示され、
契約してしまったのです。
その日に、新しい掛け布団を敷いて、喜んでくれるかなぁと待っていたのですが、
相談しないで買ったということに、カンカンですよ
「ここに座りなさい!」
びえ~んと泣く私(笑)
「泣かなくていい!」
だって怖い~怖すぎる~
この布団は凄くいいものかもしれない。
でも、なんで相談しないで買う?
数千円単位のものなら別に何も言わないよ。
でも、こんな高額のものを、相談しないで買うのか?
世の中の奥さんって皆、そういうものなの?
今、契約したらこの値段ってさ~旦那に聞く前に売っちゃえというやり方も問題だよな。
そんな業者は信用ならない。
俺はこの布団はいらない。
クーリングオフできるよな?明日、クーリングオフするように。
「はい。わかりました」と、翌日、クーリングオフしました。
有名メーカーさんで、担当者もとても感じのいい方でしたけどね。
寂しそうに布団を持ち帰る姿に、なんか申し訳なさを感じてしまいましたが。
私の父は、日々の買い物、保険契約なども、お金のことは全て、母親に任せていて、
通帳も全て、母が管理していたので、例え、高額のものであっても、母の一任で買っていたのです。
父は値段も知らなかったと思います。
だから、娘も何も不思議と思わないわけでして
でも、その一件があってから、高額のものは、主人と相談して買うようになりました。
このように、主人は、何かあると、ガンガン私に言ってくるわけです。
それができる人間なんです。
会社でも、上司にバンバン言ってましたからね。
だた、子どもには言わない。
ケン太を同じように正したことはないのです。
ひと言でいえば「嫌われたくない」
なにかあったら、話し合えばいいじゃない。
ガンって言って聞かせるなんて、封建社会じゃあるまいし・・・と。
「嫌われたくない」というのは、仲の良い親子でいたいという意味もあったと思いますが、
ケン太に対して、言いたいことはたくさんあって、それを言いたいがために、
ガンと言って、ぷいっとソッポを向かれたら困る。
穏やかな雰囲気の中で、話したいという思いがあるようでした。
主人がケン太に言いいたいことって、つまりは正論なのです。
ケン太がちょっと普通から外れていましたからね。
不登校にもなったことで、
学校は何故行った方がいいのか?とか、勉強する必要性とか?
そういうことも言って聞かせたいわけです。
「お父さんはそう思うんだよ~」みたいな?
まあ、私への言い方と違って、優しいこと~
でも、ケン太にとっては耳が痛い話です。
不登校中のそういう話というのは、ケン太の今の状態を否定する言葉になるんです。
ケン太は主人を避けていました。
玄関先に自転車を止める音が聞こえると、主人が家に入ってくる前に、
サササと自分の部屋に消えてしまいました。
優しく、穏やかに話をしようとしても、
ケン太にとって、一番聞きたくない「正論」なんて、入っていくわけがありません。
そもそも、「正論」でケン太を縛ろうなんて、無理な話なんです。
親の思いで縛ろうとするだけなので。
それからケン太もいろいろあり、不登校を繰り返して・・・
主人も、さすが、正論が通じないことを、実感させられるわけです。
もう、ケン太をどうにかしようなんて、一切思っていないです。
今は、主人がいても逃げないし、ケン太から話かけることもあります。
そうなってよかったなと思います。
ただ、父としての威厳がちょっとね
優しいだけの父親だと、そうなるよな~と。
ケン太は父親のこと、同等か自分の方が上くらいに思っていると思いますよ
だって、主人が自分を下に持っていちゃいますから~
未だにケン太に気を遣っているところもあり、
やっぱり「嫌われたくない」のかなぁと思ったりもします。
優しい父である限り、親子間のトラブルも起きにくいとは思いますが、
問題に目を塞ぎ、逃げてしまうことも出てくると思います。
飴と鞭を使い分けて、いざとなったら、父親らしさを出せる、
親子関係が望ましいと思うんですけどねぇ~
「時には自分を正してくれる父親」の方が、
子どもから尊敬される父親になれるんじゃないかなと思いますよ。