今日は、久々に会う友達とのランチでした。
先日、いつもは病院で貰えるコレステロールの薬ですが、その時、在庫がなかったようで、処方箋が出され、調剤薬局へ行ったのです。
友達は、そこで薬剤師として働いています。
友達が「ランチしてる?」
「うん。たまにしてる~」
「私、全然行ってないの~もう、ストレスが溜まっているの~近いうちにランチしない?」と誘われ、
それから1週間です。
私、たまにランチしていますが、今、私から誘うのを控えています。
皆、お仕事していますからね。
もし私が感染していてうつしてしまったら、友達の職場にも影響することなので。
万が一のことがあったら、申し訳ないです。
誘われたら、ホイホイ、行くんですけどね
彼女は、薬剤師さんということで、もし、うつしてしまったら、ねぇ~
と思っていたんですが、逆に彼女の方も、患者さんと毎日、接しているわけでして、
自分は他の人よりも感染リスクが高いから、誰も誘えなかったと。
なるほど~そういうことかぁ~と思いましたけどね。
でも、さすがにストレスマックスだったようで、その時に私が現れたということですね
友達がなんでそんなにストレスが溜まっていたかというと、
コロナでランチを自粛していたのもあるのですが、
ご主人の悩みがメインのようです。
元々、ほとんど家で仕事をするご主人。
出社するのは月に、1、2度だそうです。
そのご主人が、奥様のことが好きでして、
一緒に出掛けたがる、いろんなこと話かけてくる、
私からしたら羨ましい話ですが、
「私をひとりにさせて~」というのが切実な悩みでそうです。
家にひとりだけ・・・ということがまずない。
仕事がお休みで、家で音楽を聞いていても、「なんていう曲?」といちいち聞いてくる。
ピアノを弾いていると、ご主人がやってきたので、止まると
「なんで止めちゃったの?弾いて~」と。
「ほっといて~」と思うそうな。
とにかく気が休まらない。
ひとりで音楽を聞いていても、音がご主人の部屋に漏れているとおもうと、
心から楽しめないんだそうな。
私がピアノを弾いていても、一度も、何か聞かれたり、話しかけられたことはない。
トールの作品ができて置いておいても、いつもスルーで、見たことはない。
「作ったんだ?」と言われたことも一度もない。
全てスル~
とにかく私のすることにまったく関心がない
でも、「そういうのがいい~」と羨ましがられました
お互いに、ないものねだりですね
でも、家にひとりだけということがない。
ひとりになりたい・・・
というのは、私もかつて味わった感覚。
不登校の時ですね。
ケン太が部屋で寝ていて、リビングにいなくても、
いつ起きてくるかわからない。予測ができない。
リビングにひとりでいても、いつも、どことなく気が休まらないのです。
本来なら、家にいないはずの子が今、家にいる。
それが常に重くのしかかっていたのだと思います。
その後、学校に向かった日に、家にひとりだけになった時、
家に誰もいない~
私だけだぁ~
あの解放感は忘れることができません。
腕と脚を広げてリビングに寝転びたい気分でした。
主人もケン太も仕事で家にいない。
当たり前のことのようだけど、当たりまえじゃないんだなぁ~
そしてランチも・・・
友達とランチしていて、楽しくお喋りして、
でも、帰宅の時間になり、家が近づくと・・・
家にケン太がいるんだ・・・
急に現実に戻されてしまう。
そして、動機が激しくなっていく・・・
気を紛らすことができているようで、できていなかったですね。
この何気ない日常がどんなにありがたいことか。
不登校を経験して、知りました
不登校になって、感謝できることが増えたように思います。
ガパオライス~
ちょっとお買い物してからの~パンケーキ。
完全に食べすぎですね
どちらのお店もガラガラでした~
ゆっくりお話ができてよかったです。
先日、いつもは病院で貰えるコレステロールの薬ですが、その時、在庫がなかったようで、処方箋が出され、調剤薬局へ行ったのです。
友達は、そこで薬剤師として働いています。
友達が「ランチしてる?」
「うん。たまにしてる~」
「私、全然行ってないの~もう、ストレスが溜まっているの~近いうちにランチしない?」と誘われ、
それから1週間です。
私、たまにランチしていますが、今、私から誘うのを控えています。
皆、お仕事していますからね。
もし私が感染していてうつしてしまったら、友達の職場にも影響することなので。
万が一のことがあったら、申し訳ないです。
誘われたら、ホイホイ、行くんですけどね
彼女は、薬剤師さんということで、もし、うつしてしまったら、ねぇ~
と思っていたんですが、逆に彼女の方も、患者さんと毎日、接しているわけでして、
自分は他の人よりも感染リスクが高いから、誰も誘えなかったと。
なるほど~そういうことかぁ~と思いましたけどね。
でも、さすがにストレスマックスだったようで、その時に私が現れたということですね
友達がなんでそんなにストレスが溜まっていたかというと、
コロナでランチを自粛していたのもあるのですが、
ご主人の悩みがメインのようです。
元々、ほとんど家で仕事をするご主人。
出社するのは月に、1、2度だそうです。
そのご主人が、奥様のことが好きでして、
一緒に出掛けたがる、いろんなこと話かけてくる、
私からしたら羨ましい話ですが、
「私をひとりにさせて~」というのが切実な悩みでそうです。
家にひとりだけ・・・ということがまずない。
仕事がお休みで、家で音楽を聞いていても、「なんていう曲?」といちいち聞いてくる。
ピアノを弾いていると、ご主人がやってきたので、止まると
「なんで止めちゃったの?弾いて~」と。
「ほっといて~」と思うそうな。
とにかく気が休まらない。
ひとりで音楽を聞いていても、音がご主人の部屋に漏れているとおもうと、
心から楽しめないんだそうな。
私がピアノを弾いていても、一度も、何か聞かれたり、話しかけられたことはない。
トールの作品ができて置いておいても、いつもスルーで、見たことはない。
「作ったんだ?」と言われたことも一度もない。
全てスル~
とにかく私のすることにまったく関心がない
でも、「そういうのがいい~」と羨ましがられました
お互いに、ないものねだりですね
でも、家にひとりだけということがない。
ひとりになりたい・・・
というのは、私もかつて味わった感覚。
不登校の時ですね。
ケン太が部屋で寝ていて、リビングにいなくても、
いつ起きてくるかわからない。予測ができない。
リビングにひとりでいても、いつも、どことなく気が休まらないのです。
本来なら、家にいないはずの子が今、家にいる。
それが常に重くのしかかっていたのだと思います。
その後、学校に向かった日に、家にひとりだけになった時、
家に誰もいない~
私だけだぁ~
あの解放感は忘れることができません。
腕と脚を広げてリビングに寝転びたい気分でした。
主人もケン太も仕事で家にいない。
当たり前のことのようだけど、当たりまえじゃないんだなぁ~
そしてランチも・・・
友達とランチしていて、楽しくお喋りして、
でも、帰宅の時間になり、家が近づくと・・・
家にケン太がいるんだ・・・
急に現実に戻されてしまう。
そして、動機が激しくなっていく・・・
気を紛らすことができているようで、できていなかったですね。
この何気ない日常がどんなにありがたいことか。
不登校を経験して、知りました
不登校になって、感謝できることが増えたように思います。
ガパオライス~
ちょっとお買い物してからの~パンケーキ。
完全に食べすぎですね
どちらのお店もガラガラでした~
ゆっくりお話ができてよかったです。