今日も私はお出かけ。
ダメンズの話題で盛りだくさんのランチ&お茶タイムでした。
それだけでも何時間でも語りつくせるという
私も主人とはいろいろありましたが、
私以上に、あるところには、いろいろあるのですよ。
身が持たないレベルってありますからね
吐き出しは大事ですね
さて・・・
朝、車で送っていくこと以外にも、
ケン太のことで気になることはいろいろありまして、
そのひとつが、帰ってきて、スーツをリビングに脱ぎ捨てること。
ケン太の部屋に脱ぎ捨てるのなら放っておきます。
私の目に入るわけじゃないしね。
ケン太の問題です。
ただ、場所がリビングとなると、そうはいきません。
リビングは家族の共有スペースですから。
脱ぎ捨て放置されたら、邪魔だし、見た目もよろしくない。
本人だけの問題ではなくなってきます。
ケン太が働きに出るようになってから、リビングにハンガー掛けを置いたのです。
帰ってきて自分の部屋に行って着替えるなんてことはまずないだろうし、
リビングで脱ぎ捨てるだろうと思ったので、その場所に置いておこうと。
最初はよかったですよ。
帰ってきて、ハンガーのところで脱いでスーツをハンガーに掛けていました。
でも、最初だけ。
そのうち、リビングのあちこちに脱ぎ捨てそのまま放置。
もしくは、ポンと放り投げる
(もっと悪い
)
これがケン太。
ちゃんとやるのは、いつも、最初だけなんですよね
「どうしてハンガーにかけないの?」と聞くと
「めんどくさいから」と、シャーシャーと言う。
ケン太は小学生の時のしつけが飛んでいるんです。
中学受験勉強をしている時は、勉強が優先になってしまい、
学校から帰ってきたら、塾。塾から帰ってきたら、塾の宿題・・・
親の関心事はいかに勉強をさせるかの一点集中でしたからね。
お手伝いも受験優先で、何もさせていませんでした。
お手伝いする時間を少しでも勉強時間に・・・でしたから
小5で不登校になってからは、暴れたこともあり、
親は一時期、何も言えなくなって王様状態でしたからね。
会話するだけでも緊張したのに、なにか指図するなんてこと、
とてもできなかったです
そんな時期が長かったので、いろいろできていないことがありまして、
食事の後、食器類を台所に下げるのも、習慣になっていなくて、
言えばやるんだけど、言わないとやらない。
いったい何回言えば、やってくれるんだ~と言いたくなるほど。
ケン太が「俺、忘れちゃうからさ~覚えるまで何回も言って」と言うので、
いったい何回言ったかわからないくらい言って、
やっと言わなくてもやれるようになったのです。
次は『スーツをハンガーにかけること』
これを目標に定め、地道な声掛けが始まりました
声をかけるタイミングは、
床に脱ぎ捨てて、そこを立ち去ろうとする瞬間。
床に脱ぎ捨てた瞬間だと、その次に、スーツを手に取ってハンガーのところに行く可能性は残っている。
「今、やろうとしていたの」
「うるさいな」
と言われかねない。
脱ぎ捨てて、その場を離れてしまった後に、声をかけると、
まれに、戻ってきてハンバーにかける時もあるけれど、
「考えておく」と消えたりします
「なに?考えておくって??」と言いたくなるわけですが、
その場所に戻ってきて、ハンガーのところに行って、かけて・・
それが面倒らしいです

面倒だから、やらないで自室に逃げ込むわけです。
そんなの面倒くさがっていたら、どうするの??って言いたくなることばかりですよ。ほんと・・・
リビングにスーツが放置されてしまったら、どうするかと言うと・・・
私がハンガーにかけます
この時点でいくらケン太を呼んでも来ないですよ。
なんとしてでもやらせようと、頑張ったところで、
(だいたい私が頑張れば、ケン太はその分、意地を張る・・・そういうタイプ)
結局、やらなかったら、親を無視した・・・という結果が残るからです。
やりたくなかったら無視すればいいんだ・・・ってなる。
親の立場が低くなる。
だから声をかけるタイミングはとても大事。
一番、やる確率が高い瞬間に声をかける。
それを逃してしまったら、その日は潔く諦める(私がやる)。
床に脱ぎ捨てて、そこを立ち去ろうとする瞬間。
このタイミングを狙うと、かなり確率が高くなります。
「あ~ん。もう~」と面倒くさそうでも、まず、やります。
今は、声かけなくても、ハンガーのところに行って、
スーツを脱ぐことが増えましたね。(100%じゃありませんが
)
どうにか習慣がついたきたようです
でもですね・・・
最初はちゃんとハンガーにかけたんですけどね。
今はこうですよ

ハンガーじゃなくて、棒に引っかけている?
ネクタイも締めたままの状態で保管ですよ。
首にかけて、ヒュット締めるだけですむという怠慢保管。
コートは・・・

手前のソファにこうですよ
「めんどくさいから」だそうです。
それに今って、こんな掛け方でも、案外大丈夫っていうか、
床に放置したとしても、そんなにシワにならない。
だから本人もそんなに困らないのかな?
今の形状記憶の力って素晴らしいですよね
昔はすぐプリーツが開いてしまうので、
寝押しとか?(古すぎ?)アイロンとかかけましたよ。
今の制服は形が保たれていますよね。
人間もズボラになっていくわけですよね
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ダメンズの話題で盛りだくさんのランチ&お茶タイムでした。
それだけでも何時間でも語りつくせるという

私も主人とはいろいろありましたが、
私以上に、あるところには、いろいろあるのですよ。
身が持たないレベルってありますからね

吐き出しは大事ですね

さて・・・
朝、車で送っていくこと以外にも、
ケン太のことで気になることはいろいろありまして、
そのひとつが、帰ってきて、スーツをリビングに脱ぎ捨てること。
ケン太の部屋に脱ぎ捨てるのなら放っておきます。
私の目に入るわけじゃないしね。
ケン太の問題です。
ただ、場所がリビングとなると、そうはいきません。
リビングは家族の共有スペースですから。
脱ぎ捨て放置されたら、邪魔だし、見た目もよろしくない。
本人だけの問題ではなくなってきます。
ケン太が働きに出るようになってから、リビングにハンガー掛けを置いたのです。
帰ってきて自分の部屋に行って着替えるなんてことはまずないだろうし、
リビングで脱ぎ捨てるだろうと思ったので、その場所に置いておこうと。
最初はよかったですよ。
帰ってきて、ハンガーのところで脱いでスーツをハンガーに掛けていました。
でも、最初だけ。
そのうち、リビングのあちこちに脱ぎ捨てそのまま放置。
もしくは、ポンと放り投げる


これがケン太。
ちゃんとやるのは、いつも、最初だけなんですよね

「どうしてハンガーにかけないの?」と聞くと
「めんどくさいから」と、シャーシャーと言う。
ケン太は小学生の時のしつけが飛んでいるんです。
中学受験勉強をしている時は、勉強が優先になってしまい、
学校から帰ってきたら、塾。塾から帰ってきたら、塾の宿題・・・
親の関心事はいかに勉強をさせるかの一点集中でしたからね。
お手伝いも受験優先で、何もさせていませんでした。
お手伝いする時間を少しでも勉強時間に・・・でしたから

小5で不登校になってからは、暴れたこともあり、
親は一時期、何も言えなくなって王様状態でしたからね。
会話するだけでも緊張したのに、なにか指図するなんてこと、
とてもできなかったです

そんな時期が長かったので、いろいろできていないことがありまして、
食事の後、食器類を台所に下げるのも、習慣になっていなくて、
言えばやるんだけど、言わないとやらない。
いったい何回言えば、やってくれるんだ~と言いたくなるほど。
ケン太が「俺、忘れちゃうからさ~覚えるまで何回も言って」と言うので、
いったい何回言ったかわからないくらい言って、
やっと言わなくてもやれるようになったのです。
次は『スーツをハンガーにかけること』
これを目標に定め、地道な声掛けが始まりました

声をかけるタイミングは、
床に脱ぎ捨てて、そこを立ち去ろうとする瞬間。
床に脱ぎ捨てた瞬間だと、その次に、スーツを手に取ってハンガーのところに行く可能性は残っている。
「今、やろうとしていたの」
「うるさいな」
と言われかねない。
脱ぎ捨てて、その場を離れてしまった後に、声をかけると、
まれに、戻ってきてハンバーにかける時もあるけれど、
「考えておく」と消えたりします

「なに?考えておくって??」と言いたくなるわけですが、
その場所に戻ってきて、ハンガーのところに行って、かけて・・
それが面倒らしいです


面倒だから、やらないで自室に逃げ込むわけです。
そんなの面倒くさがっていたら、どうするの??って言いたくなることばかりですよ。ほんと・・・
リビングにスーツが放置されてしまったら、どうするかと言うと・・・
私がハンガーにかけます

この時点でいくらケン太を呼んでも来ないですよ。
なんとしてでもやらせようと、頑張ったところで、
(だいたい私が頑張れば、ケン太はその分、意地を張る・・・そういうタイプ)
結局、やらなかったら、親を無視した・・・という結果が残るからです。
やりたくなかったら無視すればいいんだ・・・ってなる。
親の立場が低くなる。
だから声をかけるタイミングはとても大事。
一番、やる確率が高い瞬間に声をかける。
それを逃してしまったら、その日は潔く諦める(私がやる)。
床に脱ぎ捨てて、そこを立ち去ろうとする瞬間。
このタイミングを狙うと、かなり確率が高くなります。
「あ~ん。もう~」と面倒くさそうでも、まず、やります。
今は、声かけなくても、ハンガーのところに行って、
スーツを脱ぐことが増えましたね。(100%じゃありませんが

どうにか習慣がついたきたようです

でもですね・・・
最初はちゃんとハンガーにかけたんですけどね。
今はこうですよ


ハンガーじゃなくて、棒に引っかけている?

ネクタイも締めたままの状態で保管ですよ。
首にかけて、ヒュット締めるだけですむという怠慢保管。
コートは・・・

手前のソファにこうですよ

「めんどくさいから」だそうです。
それに今って、こんな掛け方でも、案外大丈夫っていうか、
床に放置したとしても、そんなにシワにならない。
だから本人もそんなに困らないのかな?
今の形状記憶の力って素晴らしいですよね

昔はすぐプリーツが開いてしまうので、
寝押しとか?(古すぎ?)アイロンとかかけましたよ。
今の制服は形が保たれていますよね。
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