私の周りで崩れているお子さんが多いです
崩れやすいのは、一番はGW明け。次が9月の夏休み明けと言われていますが、
いつもの9月より多いような気がします。
あくまでも私の周りですが・・・
昨日のランチ、キャンセルになってしまったのは、
約束していたお友達のお子さんがお休みしてしまったんです。
復学後、いい感じで登校できていて、
もうこのまま大丈夫じゃないかなと思っていたんだけどな。
本当に何があるかわかりません。
そういった、まさかのケースもあるのですが、
1学期に問題が見え隠れしていて、休み明けに表面化してしまったというケースも。
ケン太は小学校6年生の新学期から学校に行けるようになったのですが、
行けた日に、弾けるように帰って来た姿を今でも忘れることができません。
帰ってくるなり「外に出れて嬉しい!」と、ランドセルを玄関に放り投げ、また飛び出して行きました。
「学校なんて行かなくてもいい」と言っていたこともあったけど、
本当は学校へ行きたかったんだとその時に確信しました。
家にいたままだったら、わからなかったと思います。
学校に行けたからこそ、わかったんです。
それからは水を得た魚のように、楽しく小学校生活を送り、
無事、小学校を卒業することができました。
中学校生活もいいスタートを切れて、部活にも入り頑張っていました。
もう大丈夫かもしれない・・・
私の中でその言葉が少しづつ大きくなっていきました。
でも、我が家にも、まさか・・・の現実が襲ってきました。
突然の動かない朝・・・
あの時の表情・・・
思い出したくない辛い過去が蘇りました。
まだ、終わってなかったんだ。。。という現実を突き付けられました。
その時のショックは忘れることができません。
結局、中学校は卒業式まで学校に行けなかったです。
その後、高校で再スタートを切り、友達にも恵まれ、
住み込みバイトやボランティア活動・・・
ケン太はイキイキとしていました。
今度こそ・・・と思っていた矢先。
再び、動けない朝が来てしまいました。。。
学校に戻れることが、不登校の解決ではないです。
あくまでも、不登校を解決するスタートラインに立っただけ。
そう思い知らされました。
学校という社会の中に飛び込んでいけば、いろんな問題が起きます。
楽しく行けているから大丈夫・・・ではなかった。
たまたま、また行けなくなるような問題が起きなかっただけなのです。
一度、何かが起きて、学校に行かないという選択をしてしまった子は
また何か起きてしまった時に、どうしても同じ選択をしてしまいがち。
もう休みたくないと思っていても、自分の意思に反して身体が動かない。
気持ちまで持っていかれそうになる。
そこで踏ん張れるかどうか・・・
お休みしてしまうかもしれません。
でも、それがいけないんじゃない。
そこで考え、やっぱり頑張ろうと思えるかどうか・・・
あの時の自分には二度と戻りたくないという気持ちを強く持てるかどうか・・・
ここまで頑張ってきた成長があるはずです。
子どもだけでなく親もです。
乗り越えていく力になりますように・・・
頑張ってほしいです。。。
私も頑張りますから。
一緒に頑張りましょうね。
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崩れやすいのは、一番はGW明け。次が9月の夏休み明けと言われていますが、
いつもの9月より多いような気がします。
あくまでも私の周りですが・・・
昨日のランチ、キャンセルになってしまったのは、
約束していたお友達のお子さんがお休みしてしまったんです。
復学後、いい感じで登校できていて、
もうこのまま大丈夫じゃないかなと思っていたんだけどな。
本当に何があるかわかりません。
そういった、まさかのケースもあるのですが、
1学期に問題が見え隠れしていて、休み明けに表面化してしまったというケースも。
ケン太は小学校6年生の新学期から学校に行けるようになったのですが、
行けた日に、弾けるように帰って来た姿を今でも忘れることができません。
帰ってくるなり「外に出れて嬉しい!」と、ランドセルを玄関に放り投げ、また飛び出して行きました。
「学校なんて行かなくてもいい」と言っていたこともあったけど、
本当は学校へ行きたかったんだとその時に確信しました。
家にいたままだったら、わからなかったと思います。
学校に行けたからこそ、わかったんです。
それからは水を得た魚のように、楽しく小学校生活を送り、
無事、小学校を卒業することができました。
中学校生活もいいスタートを切れて、部活にも入り頑張っていました。
もう大丈夫かもしれない・・・
私の中でその言葉が少しづつ大きくなっていきました。
でも、我が家にも、まさか・・・の現実が襲ってきました。
突然の動かない朝・・・
あの時の表情・・・
思い出したくない辛い過去が蘇りました。
まだ、終わってなかったんだ。。。という現実を突き付けられました。
その時のショックは忘れることができません。
結局、中学校は卒業式まで学校に行けなかったです。
その後、高校で再スタートを切り、友達にも恵まれ、
住み込みバイトやボランティア活動・・・
ケン太はイキイキとしていました。
今度こそ・・・と思っていた矢先。
再び、動けない朝が来てしまいました。。。
学校に戻れることが、不登校の解決ではないです。
あくまでも、不登校を解決するスタートラインに立っただけ。
そう思い知らされました。
学校という社会の中に飛び込んでいけば、いろんな問題が起きます。
楽しく行けているから大丈夫・・・ではなかった。
たまたま、また行けなくなるような問題が起きなかっただけなのです。
一度、何かが起きて、学校に行かないという選択をしてしまった子は
また何か起きてしまった時に、どうしても同じ選択をしてしまいがち。
もう休みたくないと思っていても、自分の意思に反して身体が動かない。
気持ちまで持っていかれそうになる。
そこで踏ん張れるかどうか・・・
お休みしてしまうかもしれません。
でも、それがいけないんじゃない。
そこで考え、やっぱり頑張ろうと思えるかどうか・・・
あの時の自分には二度と戻りたくないという気持ちを強く持てるかどうか・・・
ここまで頑張ってきた成長があるはずです。
子どもだけでなく親もです。
乗り越えていく力になりますように・・・
頑張ってほしいです。。。
私も頑張りますから。
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