「明日、遅出だから」
主人のこの一言を聞くと、ちょっと憂鬱になる。
主人は、毎朝、5時半頃に家をでるけれど、
遅出の日は8時半過ぎ。
ケン太が出て行く時間と重なる。
主人がいると何が嫌かって、
「ケン太はまだ起きてこないの?」
「いつもこんなに遅いの?」
「いつも何時に起きているの?」
「もしかして、今日、休むんじゃないの」
この類の言葉を必ずといっていいほど言う。
私に、「ケン太のことはあなたに任せた」と
子育てを放棄したようなことを言い放ったくせに、
ケン太のことが気になって仕方がないのだ。
毎朝、いつ起きてくるかどうかわからないケン太に
ヤキモキしながら、お弁当を作っている私。
私だって気になっているのだから。
追い打ちをかけられるようで、気が滅入る。
「お願いだから、早く、起きて~」ってケン太にお願いしたくなる。
しかし、遅出の日は月に1~2度はあって、
ケン太がなかなか起きてこないことは毎度のことなのに、
どうして毎回、同じことを聞いてくるのかな~
それも、不思議。
今日は、主人の遅出の日だった。
どうか、昨日のように起きてくれますように・・・
言われた瞬間に、思わず祈ってしまった私。
主人のために祈るって変だけどね
そして、祈りは通じる。
例のごとく
「ケン太、まだ起きてこないの?」って聞いてきたけど、
その時はすでに、ケン太は起きてトイレに入ってた。
「もう起きてるよ」って言えたのは初めてかも。
いい週末を迎えられそうです
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主人は、毎朝、5時半頃に家をでるけれど、
遅出の日は8時半過ぎ。
ケン太が出て行く時間と重なる。
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「ケン太はまだ起きてこないの?」
「いつもこんなに遅いの?」
「いつも何時に起きているの?」
「もしかして、今日、休むんじゃないの」
この類の言葉を必ずといっていいほど言う。
私に、「ケン太のことはあなたに任せた」と
子育てを放棄したようなことを言い放ったくせに、
ケン太のことが気になって仕方がないのだ。
毎朝、いつ起きてくるかどうかわからないケン太に
ヤキモキしながら、お弁当を作っている私。
私だって気になっているのだから。
追い打ちをかけられるようで、気が滅入る。
「お願いだから、早く、起きて~」ってケン太にお願いしたくなる。
しかし、遅出の日は月に1~2度はあって、
ケン太がなかなか起きてこないことは毎度のことなのに、
どうして毎回、同じことを聞いてくるのかな~
それも、不思議。
今日は、主人の遅出の日だった。
どうか、昨日のように起きてくれますように・・・
言われた瞬間に、思わず祈ってしまった私。
主人のために祈るって変だけどね
そして、祈りは通じる。
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「ケン太、まだ起きてこないの?」って聞いてきたけど、
その時はすでに、ケン太は起きてトイレに入ってた。
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