テストの結果は・・・

急に寒さが厳しくなりましたね。

昨日、ケン太は「よし。完全防備で行くか」と

学生服の下にカーディガン、ズボンの下にはヒートテックのスパッツを
履いて行きました。

以前、カーディガンを着ていった時に暑くて学校へ行くまでに
脱いじゃったそうですが、昨日は着ていることが気にならなかったそうです。

それだけ寒くなってきたのですね。

カーディガンもスパッツも無駄にならなくてよかったです



先週のテストの結果、とっくに出ていたと思うのですが
ケン太の方から言ってこない。

私もあまり聞きたくないのだけどね

でも、こっちは学費を出してあげているのだから
結果は報告してくれなきゃね。

・・・と言っておきました

予想通り、数学は２０点くらいだったとか

「だって俺、授業に参加していなかったからな」って

「え？出ていなかったの？」

「いや、授業は出ているけれど、まあ聞いていないというか
○○くんとお喋りしたりとかね。問題も周りのヤツができていたら
写させてもらえるし、周りの奴がわからなかったらその時は
ちゃんと聞いている」

むむー
要領がいいのかなんなのか・・・

「授業わからなくなっていない？わからないままにしておくと後が大変だよ。
次は５０点くらいとらないと赤点でしょ？」

「そう。だから今は次のテストのためにちゃんと聞いている。
サイン、コサイン、タンジェント、俺の得意分野だぜ～
大丈夫。５０点以上取れるから」

その大丈夫！っていうのにいつも騙されているような気はしますが

「ほんとだね！？」「信じられない！」って疑いの言葉を投げかけても
何もいいことがないわけでして・・・

やはり親は信じるしかないのよね。

だから信じますとも！

次は５０点越えしておくれ





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