ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

幸せそう!と思われてもいいかも

2013-12-10 19:02:19 | 私(みぃみ)
先週、ウォーキングをしている時に友達にバッタリ会ったのです。

本当に久しぶりだったので、その場で話が盛り上がり、
このままランチ行っちゃおう!となりました。

2人だけでランチするのは2回目かな。
最初はもう何年も前かも。

子どもの学年が違うし、会うチャンスもなかなかなくて
会えば立ち話で終わることが多いのだけど、
一旦、話始めるとドンドン話したくなってしまう友達です。

ケン太が不登校の時も話を聞いてもらいました。

立ち話の続きで盛り上がり、その日は別れたのですが、

友達が、牛タンの美味しいお店を知っているというので、
今度行こうね!と約束をしました。



そして早速、行ってきました。早っ

いつも行列ができるお店なので開店11時を目指して一番乗りです。




牛タンや、牛テールスープの塩加減がなんともいい。
麦ごはんも合うな~
とても美味しかったです。


そして場所を変えて、別腹のスイーツ。





お茶している時に

友達が子どものことで大変な思いをしていた時の話を切り出してくれました。
今、思い出しても辛いようで、目にはみるみる涙が溢れてきます。

その友達の辛さが痛いほどわかる。
聞いている私も涙。。。

友達のお子さん2人は国立大学に進学しているので、
そのことを羨ましがられ「いいわね~」「幸せね~」「何も心配ないでしょ」
と周りが言ってくるのが、その時期は本当に辛かったそうです。

辛いことがあったって、人前ではそんな素振りは見せないもの。

「私だっていろいろあるの!!毎日、泣いているの!!
どんな家庭だっていろいろあるの!」って叫びたかったって。

そうだよね。
いろいろ人には話せないことはそれぞれにあって
幸せそうに見えたって、本当に幸せかどうかなんてわからない。

幸せ芝居している時もあるものね。

私もそうだもの。


不幸な顔をしているとドンドン不幸に引きずられてしまう気がしてね。

笑顔でいることが私のセルフコントロールであるかな。


実は私も彼女のこと羨ましいなって思っていたのだけど
勝手に決めちゃいけなかったね。

でも、人からあの人は不幸そう、かわいそう・・・と思われるよりも
幸せそう!と思われた方がいいような気もするね。





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コメント (7)
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